大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

 福岡酒の祭典、25日26日開催

2019年05月21日 05時18分12秒 | 日記
  「(福岡)県内で日本酒、焼酎を製造する56の酒蔵が一堂に会する」酒の祭典が開催されます。会場には「繁桝(八女)、杜の蔵(久留米)、若波(大川)、菊美人(みやま)など各エリアの《地酒》を飲み比べよう」との呼び込みです。「グルメブースには31の飲食店が出店」されるそうです。入場は無料ですが、飲食にはイベント限定通貨が必要です。(当日2800円、前売り2300円。)
開催日:5月25日、26日 場所:福岡国際センター 
『&SAKE FUKUOKA実行委』
電話:092-651-4591
(下:にしてつニュース5月号 6ページ より )

古賀百工生誕記念、中村哲医師講演

2019年05月20日 05時20分03秒 | 日記
 アフガニスタンで活躍するぺシャワールの会-現地代表-中村哲医師の講演会が5月26日開催されます。場所は朝倉市宮野の朝倉地域学習センターです。「江戸時代から朝倉市の水田を潤す山田堰の改修などに生涯をかけた庄屋、古賀百工(1718~1798)の生誕300年記念講演」だそうです。ペシャワールの会が現地の灌漑用水路建設にあたって、モデルとされたのがこの山田堰で深いご縁です。300年の時を受け継ぎ日本、アフガニスタンで生きつづける灌漑用水路の生命を更に引き継ぎ、次代に生きて行くよう祈念し~講演会への参加が呼び掛けられています。 「11日からはプレイベントとして中村医師の軌跡をたどる写真展も」開催されています。
(下:2019年5月11日西日本新聞-末広浩「中村哲氏が26日講演 古賀百工生誕300年記念 朝倉市」より)

がん患者の会《STAND UP!!》

2019年05月19日 05時09分36秒 | 日記
 「若くしてがんを経験した同世代の人たちと悩みや経験を共有したいーー。そんな思いから生まれた患者会 《STAND P!!》」があるそうです。「病院などで配布するフリーペーパー(無料冊子)を発行したり、孤立しがちな若年患者のための交流の場を設けたり」、すでに「設立10年を迎え」、「数人から始まった輪は、全国の約700人に広がっている」とのことです。無料冊子《STAND UP!!》は「今は全国の病院で配布されている」そうです。~気づきませんでした。ちょっと関心もって見つけてみましょう。「会社員で白血病体験者の熊耳(くまがみ)宏介事務局長(36)」は「同じ年代のがん患者と出会えていない人は今もいる。今後もつながる場を提供したい」と話されています。「入会希望や冊子のバックナンバーなどの情報は
ホームページhttp://standupdreams.comへ」と案内があります。
(下:2019年5月13日朝日新聞-上野創「がん患者の会 若者つなぎ10年 無料冊子 各地で交流会」より)

セブン銀、不正検知技術開発

2019年05月18日 05時24分18秒 | 日記
 「金融機関がマネーロンダリング(資金洗浄)対策の強化を迫られる中、セブン銀行(東京)が独自に開発した不正検知ノウハウに注目が集まっている」そうです。どんなノウハウでしょうか?「金融サービスが不正な口座開設や送金に利用される兆候を察知し、犯罪被害を未然防止する」ものです。具体的には「まず、口座開設時に偽造の本人確認書類などの不正な申請を見破ることを徹底的。さらに、他人に譲渡された口座があることを念頭に、預金の流れや送金など疑わしい取引を排除する。同行のインターネットにアクセスする端末の情報から、海外からの不審な申請や取引もチェック。複数の点検項目で疑わしさを点数化し、取引制限のための指標にする」となっています。セブン銀行は「約2万5千台の現金自動預払機(ATM)とインターネットで金融サービスを提供して」いて、「行員と対面しないで済む便利さから月1万5千件のペースで新規口座が増え、3月に計200万口座を超えた」そうです。「独自に対策を構築するのが難しい中小金融機関からの注目も高く」、「約10社から対策業務を受託。今年秋にも専門会社を設け、受託業務を強化する」とのことです。同行の資金洗浄対策責任者は「金融機関の弱い部分が見つかると、その対策を講じない限りいつまでも徹底的に狙われる」、「不正の情報や有効な対策を金融機関が共有し、連携する必要がある」と話されています。~振り込め詐欺など被害の対象は、老人ばかり~騙されんようにしっかりせないかんけど、金融機関も犯罪の温床にならないようしてもらいたいです。
(下:2019年5月8日西日本新聞-中野雄策「セブン銀行の技術で連携 資金洗浄対策 地銀など急務」より)

相撲呼び出し-大将さんの美声響く

2019年05月17日 05時20分12秒 | 日記
 大相撲夏場所が開催されています。お相撲さんたちの活躍をいっそう引き立てる若手呼び出しの美声が相撲フアンの注目を集めているそうです。その方は「呼び出しの大将(ひろまさ)さん、本名は中村大将で大牟田市出身、山響部屋」、「この道7年目。序2段から3段目の担当」とのことです。小さい頃から相撲好きで、大好きなお相撲さんもいました。お母さんは誕生日プレゼントに好きな相撲部屋の稽古見学にも連れて行ってくれました。国技館に行った時、「大将さんは花道に控える呼び出しの姿に『格好いい』と目をくぎ付けにされた」そうです。そして「小学校入学前に『呼び出しになる』と公言し、中学卒業と同時に北の湖部屋(現山響部屋)に入門した」とのことです。「呼び出しにも力士同様に階級があり、大将さんは『下から5人目くらい』」で、「喉を痛めないように就寝時のマスク着用は欠かせない」そうです。大将さんは「2階の席の一番隅まではっきり聞こえる呼び上げをしたい。120パーセントの力を出せるように、力士の心を奮い立たせられたら」と話され、「優勝が決まる大一番での呼び上げを夢見る」とのことです。「12日は母の日。恩返しの思いも込めた声は力強かった。」と記者は書かれています。
(下:2019年5月13日西日本新聞-西口憲一「令和初の大相撲初日 夢の呼び出し 21歳美声 大牟田出身-大将さん 幼少期の感激 胸に」より)