大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

《おおむたまちなか新聞》創刊

2019年08月20日 05時20分34秒 | 日記
 8月13日、《おおむたまちなか新聞》が創刊されたそうです。「発行元は市や大牟田商工会議所などでつくる市中心市街地活性化協議会(会長-板床定男会頭)。隔月に5千部ずつ発行し」「A4判フルカラーで、表裏の2ページで構成。表面では新規出店した飲食店や物販店を1店ずつ紹介し、裏面では市街地のイベント情報を掲載している。店主の人柄やお店にかける思いを、店の特徴や看板商品と共に紹介しているのが特徴だ」そうです。「協議会の担当者は『昼間の人通りを取り戻すことが、中心市街地の最大の課題。この新聞を読んで、ぜひ足を運んでほしい』と呼び掛けている」とのことです。大きな期待です。
(下:2019年8月14日朝日新聞-森川愛彦「新店舗紹介し人通りを再び 大牟田 隔月刊《まちなか新聞》」より)

博多港引き揚げ、高校生が記録映像

2019年08月19日 05時20分28秒 | 日記
 「戦後の旧満州(中国東北部)や朝鮮半島から博多港への引き揚げに関する記録映像を制作し、全国コンテストで入賞した野間中(福岡市南区)の元放送部員4人が、高校2年生になった今も、体験者話の話を聞く活動を続けている。」そうです。
引き揚げ者の「小笠原さん(佐賀県武雄市 86)は昨年末、4人の受賞をテレビ番組で知った。引き揚げは一緒に苦難を乗り越えた弟妹とも話題にしなかった。だが生徒の活動に感銘を受け『墓の中で後悔したくない。自分が生きた証を残しておきたい』と、テレビ局に電話して『4人に会いたい』と頼んだ。生徒たちは3月、武雄市を訪れ、小笠原さんの証言をカメラに収めた」そうです。
「福岡市の博多港には敗戦後約1年半で、約139万人が引き揚げた。だが『友人はほとんど知らない』」「『福岡は引き揚げを学ぶ機会が少ない』」と生徒たちは指摘され、「私たちの映像で1人でも多くの人に事実を伝えたい」「高校の先生になって生徒に語り継ぎたい」と話されています。
(下:2019年8月15日西日本新聞-小林稔子「〈引き揚げ〉高校生が継承 福岡の4人記録映像に取り組む 活動に感銘 86歳自ら求め初証言」より)

 遺品が語る戦争の実相を紹介

2019年08月18日 05時20分25秒 | 日記
  「福岡県小竹町で《兵士-庶民の戦争資料館》を運営する武富慈海さん(70)が終戦記念日の15日、著書『ふれてください戦争にー遺品が語る戦争の実相ー』(燦葉出版社)を出版」されたそうです。どんな遺品が紹介されているのでしょうか?例えば「<認識表>の項目では、『軍人各人に持たせる身分表示の鑑札』として形状を説明。『ヒヤリと冷たい感触はまさに死の予告。兵隊たちは〔地獄行き鑑札〕〔靖国神社入場券〕などと読んでいた。」と記されているそうです。又「<義眼>の項目では、戦闘で左目を失明した男性が、皇后陛下(当時)からガラス玉の義眼を下賜された経緯を紹介」されているそうです。「本は資料館40年の集大成。いつ戦争の時代になるか分からず、誰も無関心ではいられない。特に若い人は未来を考えるうえで、遺品が語ることに耳を傾けてほしい」と武富さんは話されています。ヒヤリと恐くなるお話が多いようですが~。
(下:2019年8月12日西日本新聞-高木昭彦「『戦争語る遺品』後世に 私設資料館40年 紹介本出版」より)

新幹線新大牟田駅にピアノ設置

2019年08月17日 05時20分19秒 | 日記
  新幹線の新大牟田駅に「誰でも自由に弾けるグランドピアノ」~《駅ピアノ》が登場しました。これからこのピアノでどんな人がどんな曲を演奏されるのか楽しみです‼
4日にはピアノ設置の式典が開催され、「ピアノを習う子どもらが演奏を披露した」そうです。
(下:2019年8月5日西日本新聞<超短波>欄より)

 夜の水族館へどうぞ

2019年08月16日 05時20分14秒 | 日記
 暑い😰あちーいですね。おまけに夜も寝苦しい~。こんな日常から抜け出して《夜のすいぞくかん》はいかがでしょうか?お魚さんやクラゲちゃんはスイスイ、ふあふあでしょう。それとも?まずチラシをゲットしてください。割引券がついてます。(大人200円、中学生以下100円引き QRコードあり)浴衣姿で行くとゆかた2割引きもあるそうです。この機会に年間パスは如何?入場料の2回分より安いです‼
(下:チラシより)