8月13日、《おおむたまちなか新聞》が創刊されたそうです。「発行元は市や大牟田商工会議所などでつくる市中心市街地活性化協議会(会長-板床定男会頭)。隔月に5千部ずつ発行し」「A4判フルカラーで、表裏の2ページで構成。表面では新規出店した飲食店や物販店を1店ずつ紹介し、裏面では市街地のイベント情報を掲載している。店主の人柄やお店にかける思いを、店の特徴や看板商品と共に紹介しているのが特徴だ」そうです。「協議会の担当者は『昼間の人通りを取り戻すことが、中心市街地の最大の課題。この新聞を読んで、ぜひ足を運んでほしい』と呼び掛けている」とのことです。大きな期待です。
(下:2019年8月14日朝日新聞-森川愛彦「新店舗紹介し人通りを再び 大牟田 隔月刊《まちなか新聞》」より)
(下:2019年8月14日朝日新聞-森川愛彦「新店舗紹介し人通りを再び 大牟田 隔月刊《まちなか新聞》」より)