大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田出身高田さんの屋台、博多にオープン

2019年08月05日 05時11分16秒 | 日記
  「福岡市の屋台経営者公募で今年選ばれた2期生の営業が(8月)1日、始まった。この日は新規参入の9人のうち、4人の屋台がオープン。残りも10月までに順次開業予定で、新たな個性が福博の名物を盛り上げる。」この日、「福岡市内で営業する屋台102軒で最年少となる20歳の店主」、「高田吉昌さん」が「博多区の清流公園に《博多屋台よっちゃん》を開業し、『フレンドリーで、誰でも雰囲気を楽しめる店を』と意気込みを語った」とのことです。「高田さんは福岡県大牟田出身。」「大学の先輩に紹介され」屋台でのアルバイトを始めたことがきっかけで、~~、昨秋退学、その後屋台の公募に応募、合格されたそうです。「高田さんの屋台《よっちゃん》のコンセプトは、<博多らしさ>と新しさの融合」だそうですが~。博多に行ったら、ちょっと寄ってみましょう。
(下:2019年8月2日西日本新聞-前田倫之「公募屋台2期生開業」-三重野諭「フレンドリーな店に 大牟田出身-20歳の高田さん バイト、大学中退して挑戦」より)

マカオで《小石原焼》PR

2019年08月04日 05時22分03秒 | 日記
  「マカオで開催中の日本文化芸術のPRイベント《日本パビリオン》(在香港日本総領事館主催)で、福岡県東峰村の伝統工芸品『小石原焼』の展示が始まった。8月8日まで。関係者は『マカオの人に陶芸の村に興味をもってもらい、九州豪雨からの復興にもつながれば』と期待している」そうです。小石原焼と言えば~「<飛びかんな>などの独特の模様が来場者の注目を集め」ているそうです。「福岡~マカオには現在、週4往復の直行便がある」そうで、「マカオでの福岡の知名度を上げ、香港など周辺を含めた地域からの誘客につなげたい」と関係者は話されています。うまく行くといいですね‼
(下:2019年7月27日西日本新聞-久永健志「マカオで小石原焼PR 独特<飛びかんな>に注目」より)

火を噴く大蛇山、若者の勇姿!

2019年08月03日 05時22分54秒 | 日記
 大牟田の夏祭り-大蛇山が新聞でも掲載されました。「水神信仰を起源に江戸前期に始まったとされる祭りは、市内各地の神社で行われていたが、1980年代後半に主要6基が集結するようになった。大蛇山はそれぞれ全長10メートル、高さ5メートル、重さ3トンあり、和紙、竹などで毎年作られている。」と大蛇山の簡単な紹介もあります。フェイスブックなどでは大牟田市内各町内の大蛇山の活躍や町の賑わいがたくさん~インスタ映えする写真や動画でレポートされています。同じ日、戸畑では提灯山笠も開催されています。皆様お疲れ様でした‼
(下:2019年7月28日西日本新聞吉田賢治「火花噴く大蛇山まつり 大牟田で開催」より)


特攻、シベリア抑留経験語る

2019年08月02日 05時22分00秒 | 日記
 「令和の時代にも戦争の悲惨さ、命の尊さを伝え残したいー。太平洋戦争末期に特攻隊で死を覚悟し、終戦直後にシベリアで苛烈な抑留経験をした佐賀市の鳥谷邦武さん(92)が8月3日、福岡市筑前町の町立大刀洗平和記念館で講演」されるそうです。鳥谷さんのは「16歳で大刀洗陸軍飛行学校に入校」、「1944年には中国-満州に移り飛行訓練を積んだが、出動前に『特攻隊』編入に命じられ突撃訓練の日々。」しかし、「出撃命令はでないまま『特攻待機』は解除され、終戦を迎え」、「ほどなく進攻してきた旧ソ連の兵士に捕まり」、「シベリアの收容所」へ「日本人捕虜は労働力として」使われ、「鳥谷さんは材木の運搬作業などを行ったが、積み上がった材木がはねるように崩れるたび、多くの戦友が下敷きになり命を落とした」そうです。「ソ連軍は約57万5先生人を抑留し、うち5万5千人が亡くなったとされる」そうです。「冬季の凍土は掘れないため、遺体の埋葬は雪中。着ていた衣服は別の捕虜が使い、死体はオオカミが食べた」そうで、~ここで固まってしまいました。~シベリア抑留者の収集された遺骨全部が日本人のものでなかった~という報道があってましたが~鳥谷さんのお話と交差します。「戦った相手にも家族がいる人間。その人間が変わってしまうのが戦争の恐ろしさ」と話される鳥谷さんは「時間の許す限り一人でも多くの人に、自分が知る<戦争の真実>を話したいと願って」あるそうです。
(下:2019年7月30日西日本新聞-四宮淳平「特攻、抑留何度も命諦め かじ利かぬ低速機体 飢えしのいだ腐ったイモ 佐賀の鳥谷さん『殺し合いばからしい』筑前町で来月講演」より)


「10年に1度の危険な暑さ警戒」

2019年08月01日 05時22分20秒 | 日記
 「梅雨明け後、一気に猛暑モードに入った日本列島。8月初旬の九州北部は真夏の強い日射と南から吹き込む熱風で<10年に1度>の危険な暑さとなる可能性がある」そうです。「気象台は(7月)29日、過去30年で上位3位に入るレベルの暑さが見込まれるとして、 <高温に関する早期天候情報>を発表。 『熱中症は命にか関わる。体調管理に十分注意を』と呼び掛けている」とのことです。「昼夜を問わず、水分補給や冷房の利用で身を守る必要がある」とも言われています。スーパーや図書館、<えるる>に避難する~?
(下:2019年7月30日西日本新聞-古川努「<10年に1度>の危険な暑さ警戒 九州北部ダブル高気圧にフェーン」より)