僕達が20歳や30歳代の時期の銀行や郵便局の預金の利息は年に5%を越えていたものだ、 だから一千万円もの預金が実現出来れば、 年に50万円程度の利息を貰えて、 「遊び資金にも余裕が出来る」そんな夢想をしたこともある。
なのに、そんな残高の預金を持つようになった老後の今、 なんと1千万円の預金に対する年間の利息は、 外食でラーメンと餃子を注文すれば消えて無くなる程度の金額にしかならない。
馬鹿馬鹿しくて銀行預金なんてしてられない気分ではあるけれど、 「家に保管しておいて火事で紙幣が灰になってしまったら、それも困りもの」 それで金融機関が破綻した場合に預金額を保証してくれるとか言う金額程度の預金は、預けてあるのだ。 しかしねー、 その預金額に対する利息は前記した様な金額だから、時間外にATMで現金を5回ほど払い出しをしたら、その手数料で年間の利息も消えて無くなっちゃいます。
唯一の救いはインターネット取引の口座を開き、その利用実績に応じて貯まるポイントで、 他行への振込手数料などの料金に充当出来る事ですかね。 今朝もそれを利用して、 物置代りのスペースを借りている倉庫会社への3ヶ月毎に支払う利用料金の振込を済ませました。 利用している倉庫会社は家の近くなんだから、 自転車に乗って事務所に行って、担当のお姉さんとおしゃべりしてお茶でもご馳走になって、直接現金を支払えば銀行振り込みの手数料なんか不要なんですけどね。
なのに、そんな残高の預金を持つようになった老後の今、 なんと1千万円の預金に対する年間の利息は、 外食でラーメンと餃子を注文すれば消えて無くなる程度の金額にしかならない。
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