横浜田舎物語

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エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

竹葉亭にて

2011-01-29 | 居酒屋&グルメ
1月も最後の土曜日、ちょっといいことがあったので・・ってわけじゃないけど

久しぶりに夫と外食でした。

何にしよう・・昨日もおいしいもの食べちゃったし、そういえばこの間から時々ふっと
「鰻食べた~い」って晩ご飯の支度をしながらも思っていたことを思い出して

「決めた 鰻にしよう だったら 竹葉亭

土曜日の横浜は相変わらずの人、人、人  なんでこんなに人がいる

2週間前、同じ土曜日に静岡駅に降り立ったけどこんな人ごみはなかったよ

もっとも、静岡全県の人口と、横浜市の人口ってあまり変わらない?

この狭い地域にこれだけの人が密集しているし、その上土曜日は他県からの観光客も多いはず
具合が悪くなりそうな人の数です。

それでも”そごう”に入って上の階に行くと、時間的にまだ早いせいか、人の数もまばらに

横浜そごうは横浜駅の東口(海寄り)にあります。

私が利用する私鉄の駅は西口の高島屋寄りにあるので、よほどの用事がない限りそごうに行くことは
ありません。

高島屋で十分事足りてしまいますから

何年か前にリニューアルした10階のダイニングフロア



この通路の先にあります。



竹葉亭の歴史は古く、本店は東京、木挽町(銀座8丁目)にあります。
横浜ではここ、そごうだけ

以前、次女の昇進祝いで利用したことがありますが、2度目です。

文豪、池波正太郎は自身が愛した銀座店では”うなぎの白焼き“と”鯛茶漬け”がごひいきだったとか
前回来た時、鯛茶漬けをいただきましたが・・今日も食べられるでしょうか?

私はうなぎ会席膳の『椿』を、夫はご飯の中にも鰻が隠れているという『うなぎ中入り丼』を注文

その前に、まずはビール、そして冷酒&燗酒・・福島県の地酒でしたが、名前が難しくて忘れました

おつまみに頼んだのが



もろきゅうとえびしんじょう

続いて、会席膳が順番に運ばれてきました

  

   

うなぎは、ご飯と別々にもお願いできますが、うな重にしてもらって、これに肝吸いと漬物
デザートにイチゴがきました。

もうもうお腹いっぱい、とても鯛茶漬けを食べるどころではありません。

夫の『うなぎ中入り丼』が来ました。



一見なんでもないうな丼ですが、このご飯の中に半分の量の鰻が隠れています。

味は非常にあっさりしています。

もっとこってりが好きな人には少し物足りないかもしれませんがおいしくいただけました。
ごちそうさまでした

さあて、今日は、いや明日になってすぐキックオフ、アジアカップのファイナル

日本オーストラリア戦が行われます。

何時まで起きていられるかわかりませんが、『ドーハの歓喜』を選手とわかちあいたいと
願ってます。

あと10分ほどでキックオフです。   がんばれ  サムライブルー


コメント (4)
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