横浜田舎物語

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定期検診

2011-07-07 | 変形性股関節症
大震災騒ぎで4月に行くはずだった大阪の病院、キャンセルした後
11月末に予約し直しました。

こちらの病院でも年に1度の検診でしたが、気になっていたので行ってきました。
前回からちょうど半年ぶりです。

とにかく普通に受付をすると待たされます。

そこで




最近はかなり増えているようですが、1度診てもらうと、
次回からはこのようなWeb予約ができます

そして



5人前になるとこのようなお知らせメールが届きます。

だからと言って慌てることはありません。

それからゆっくり支度をして行っても十分に間に合います。

前回はそれでも1時間待たされましたが、なんと今回は10分も待たないうちに呼ばれて

レントゲンを撮り、診察室に

結果・・・良好でした

良好ったって、普通の人と同じではないけど、半年前と変わりがないとのこと

「いい感じですよ・・これからも無理なことはしない、体重を増やさない、筋トレをする
これを守って、なるべく一生、人工のお世話にならないようにがんばりましょう」と

励ましを受けました。

診察はもちろんレントゲンの写真を見ながら説明していただくのですが、今日は気になることが

股関節=下腹部ですから(変な想像はしないこと)腸は写らないものの、お腹の中にガスがたまっていたり
便秘だったりもわかってしまいます。
(黒っぽい影があったりする)

今日はきれいでした  が、なぜかど真ん中に3つ、穴のように真っ白なツブ状のものが写っています。

「先生、これは?」

「バリウムじゃないかな? 最近飲んだ?」

いえいえ飲んでおりません

「何か金属製のもの?でもお腹の中にあるのは???」

先生も困ってます、が、私はなにか変なものがお腹にできてる??と
一瞬血の気がすぅぅ~~っと

あら?まって、もしかして

慌ててジーンズのウエスト部分に手を

あああ、やっちゃった  履いてた○ン○ィーの前面に小さな偽宝石の飾りが

すっかり忘れてました

そういえば思い出しました。

8年前、関西医大に入院してた時も、同じようなことがあった。

ある日、担当の医師が慌てて病室に駆け込んできました

前の日撮ったレントゲン写真におかしな影があると、
他の先生方も心配して見てくださったけどわからないとのこと

そして、はいているパンツのお尻のポケットをさわると、何か堅いものが
なんと10円玉が入っていて、それが写ってしまったのです。

「どうせなら、500円玉がよかったな」とある先生から言われ、
冷や汗と、笑い涙が同時に出たことを思い出しました

今日は7月7日、七夕です。

大阪と言えば、ちょうど8年前の今日、初めて関西医大の門をたたきました

あれから8年、今、こうして制約はあるものの、元気な毎日が過ごせること
ほんとうに感謝です。

あのまま、何もしなかったら今の自分はあっただろうか。

おそらく悪化して、今頃は人工関節のお世話になっていたかもしれない

最初の何年かは辛い思いもしたけど、今となっては、思い切って大阪まで行ったこと
判断は間違っていなかったのだと、改めて薦めてくださったH先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。

もちろん自転車は・・・大いにやりなさいという感じでしたから

さて、今日はこれから、もう一つ当たってしまったチケットを持ってまたまた横浜アリーナです。

めずらしく休みが合った次女と行ってまいります。

報告はまた明日  行ってきま~す

コメント (10)
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