ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

最近知った日本の学生運動

2015年07月05日 09時18分53秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

…国会で防衛論争がなされている。
  私は深くはその内容は理解していない。
 私が思うに、安倍首相は、坊ちゃん育ちで、打たれ弱いが、わがままで、やり方が強引である。
  そして、彼は国民から、国の方向を決める権限の白紙委任を貰ったと勘違いしている。
 彼を見ていると、彼は何が何でも日本を戦争できる国にしようとしているらしい。

 そう、私が考える根拠は
 ①アメリカに行って、米議会と大統領に、日本は積極的に防衛整備をやると大見得切ってきた。
 ②国会論争では、まともに、質問に、まともに論理的にこたえていない、ただ、野党の質問を受け流そうとしている。   その答えは、私は国民の信任を得た首相だから、文句言うな。
 ③与党にも、反対の意見があるのを強引に抑え込んでいる。
 ④国会の審議期間を長くとって、論議を尽くしたと云う姿勢をとろうとしている。
 
 日本人は今、政治に無関心で、安倍首相はそれをうまく使って、低投票率の中、自民党を圧勝させ、かなり強引に政治を捻じ曲げて行っている。
 しかし、国民を馬鹿にしてはいけない。
 1960年ごろの日本では、安保反対闘争で、学生運動が政権を倒し、社会を動かしていた。
 最近では、「香港の雨傘革命」、台湾での、「ひまわり学生運動」などが大きな政治活動として国を動かしてきた。
 日本でも、あまりに国民を馬鹿にした安倍政権の政治に、立ち上がった学生運動の芽が出来つつあるように感じている。
 そんな学生の運動(SEALDs)の話題を新聞で知った。
 

コメント
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