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ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

石釜のフタを作る

2016年04月08日 05時55分10秒 | 日曜大工

・・・石釜の改造は一応、終了した。

  

  前の窯のフタを利用して作ることにした。

  

  上の写真のように、窯の上部の調理室の口に、はめ込む形のフタです。

  加工するのは、窯の口の大きさに合わせ作った凸部分を蓋の後ろにつける。

  

  蓋の凸部分を作る方法は、
  蓋の下端を切りとり、残り中央部を曲げて、その他の凸部はアングル3×40を切って、蓋の鉄板に、5ミリ径のリベットで取り付けた。

  

  上の写真は使用したアルミ製5ミリ径のリベットです。

  蓋の後ろの凸部に温度計を取り付け、ドリルで温度計に到達する穴をあけたレンガをはめ込みました。

  

  レンガの中央部に空いている孔は6ミリ径の温度計用の穴です。

  

  石釜に新しく作った調理室のフタを取り付けて写真です。
  温度計の周りにある白い丸はリベットの頭です。

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