・・・一昨日の夕刊に続いて、昨日朝刊で、瀬戸内寂聴さんが、新聞紙面で、追悼の文章を発表されていた。
内容は永さんを称える、良い文章ではあった、私は読んでいて、別のことを考えていた。
文章の内容から、お二人の年は寂聴さんが約11歳上のお姉さんらしい。
また、永さんは無くなる前のかなり前から、病気で苦しんでおられたらしい。
それに比して、寂聴さんは年をとってから、時々、病気はされているようだが、報道内容から、私たちが見て、とてもお元気なようだ。
男と女の寿命差を見事に体現しておられるような二人と思った。
お二人の年齢差の11歳は、日本における寿命差6.3歳より多いですが、それは、寂聴さんは特別お元気ですから。
この話から、私も死ぬのは、永さんの83歳以上を目標にしたいと思いました、これからの人生、体調管理に気を付けて、楽しく暮らしたいと思いました。
楽しく暮らすためには、健康で無くてならないし、そのためには、常に体の調子を最善に保つ努力しなくてはと感じました。