ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

大阪のホテルの最近の変化

2018年08月23日 07時08分08秒 | 

・・・私が生まれ、育った実家は大阪なので、年に数度、両親の墓参り等で、大阪に泊まる旅をする。

   泊まるホテルは、実家への距離や車の便を考え、20年来、大阪キタの地下鉄の江坂近辺に宿泊し、今まで、同じホテルを利用することが多かった。
   しかし、ここ五年くらいは、宿泊の予約が、とても、とりにくくなり、宿泊料金も以前より20パーセントは高くなっていた。
   その理由は、最近、外国の観光客、特に中国・韓国系の観光客が多急激に増えたためと思われる。

   しかし、今年くらいから、何時も利用するホテルの事情が変わった。
   一つに、予約が取りやすくなった。二つに値段が五年前の値段に下がった。そして、ホテルが、外国観光客と泊まる環境(泊まる階、食事の時間など)を分けてくれているようである。

   その理由は私が感じた内容から説明すると、一つは会員制度を作って、国内の予約客の枠を確保してくれるようになった。そして、客室を大幅に改造して、部屋を少し狭くして、部屋数を増やしたようである。
   そして、外国観光客と宿泊する部屋の階を、分けて泊めていることで環境を保たれている。

   日本の観光業も、外国観光客に対する対処の仕方がようやく、判り、国内の常用客と、対処を変えてきたようである。
   以上、私が個人的に感じた大阪のホテルの最近の変化でした。

 

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