ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

減塩食事について

2019年02月22日 07時19分56秒 | 健康・医療

・・・毎日、朝食で味噌汁を食べている。

   健康の面からは、減塩が重要である、という新聞記事を読むと、味噌汁の味噌の量を少し減らそうかと等と、その時は考えます。
   しかし、私は血圧はそれほど高い方ではないので、減塩については神経質にはなっていません。

   新聞記事によると、医学雑誌に掲載されている、塩の摂取に関連した論文によれば、死亡や、心臓関係の病気との関連で研究調査すると、塩の奨励ナトリュウム摂取数値は3~6㌘/日が、適当な量だそうです。

   それに対して、平均的な日本人のナトリュウム(食塩)摂取量は、厚労省の発表によると男性約11㌘、女性約10グラムだそうです。
   つまり、われわれは意識していないと、推奨されているナトリュウム摂取量の約2倍の量を摂取をしているようです。

   「サラリー」と云う言葉は、昔、兵士が塩を買うために与えられた報酬を指すことから来た言葉だと聞きました。
   それだけ人類にとって、生命の維持に大事な物質ではあるけれど、・・・。

   私はイモ類を食べるとき、バターで味付けするととても、美味しく、大好物ですが、
   美味しいという味付けも、バターの中の塩分による味が美味しいことによるので、減塩はなかなかやめれません。

   減塩の食事を取り入れることは、高血圧などの病気を発症するなど、自分の健康に問題が起こらないと、なかなか出来る事ではないと思いました。

コメント
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