goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

チーズ入りフランスパン

2016年04月15日 05時50分04秒 | パンつくり

・・・石釜を作ってから、その気になって、多い頻度でパンつくりをやっている。

  

  レシピの小麦粉の量の一部を全粒粉にしたチーズ入りフランスパンを焼いた。
  パン生地は一個60㌘程度で焼いたので、食事で頂く時は、一度に、二個から三個程度食べれます。

  チーズは1センチ角程度の大きさのチェダー・チーズをパン生地に入れましたが、もう少し大きくても良かったように思います。
  焼き立てで、暖かいうちの試食はとてもおいしかったです。
  冷たくなったら、レンジで温めると、焼き立てと同じようにおいしくいただけます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピザ・トレイの製作

2016年04月14日 05時45分31秒 | 木工

・・・石釜を作ったので、色々な備品を作る楽しみが出来た。

  今回は木製のピザ・トレイを作った。

  

  ピザを載せる表面。

  

  裏面。

  平らなトレイの本体部分は百均店で200円で売っていた、「竹製のまな板」を使った。
  少し重いが、熱に強そうです。
  品物に塗ってあった塗料は、トレイは食べ物を載せるので、ペーパーを使用して、塗料をはがした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パナマ文書とホセ・ムヒカ氏

2016年04月13日 07時12分13秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・新聞・テレビで、パナマ文書と云う事件が度々報道されている。

  世界中が、固唾をのんで見守っている状態は知ってのとおりです。
  まだ、その存在が明らかにされただけで、その内容の詳細は報道されていないのですが、これから、色々な政治家のスキャンダルが報道されると思う。
  今、少し報道されているだけでも、ロシア、中国、イギリスなどの大国の政治家が、表に出来ない脱税に関わっている可能性が報道されている。

   上記の報道と、同時期にまったく正反対の政治家の来日が新聞・テレビで報道されて話題になっている。
   ウルガイの元大統領ホセ・ムヒカ氏の事です、彼は金銭に対する生活態度が、政治家として清廉なことを前記の記事と対比すると彼の素晴らしさが際立ってくる。

   彼の言葉がインタビュー記事になっているので、以下に引用します。
   「民主主義の原点は基本的に平等と云う理念からスタートしている、しかし、世界を見渡すと王様のようにふるまう政治家がいる。もともと、政治家は世の中の大半の国民と同じ程度の暮らしを送るべきで、自らの利益のために政治を動かしたら、国民の政治への信頼を失ってしまう」と云う信念を語っている。

   まさしく、パナマ文書は彼が、まずいと云っている政治家の姿を示している。
   ホセ・ムヒカ氏は、大統領の時に、月々の給料の9割は国へ返却し、10万円の給料しか受け取らなかったそうです。
   そして、何十年も前の古い愛車、フォルクスワーゲンを自分で運転して、何処へでも、移動しているそうです。
   
   其れに対比して、日本の政治家は黒塗りの高級車で、高級料亭や高級ホテルに到着する姿をテレビなどで見る。

   ホセ・ムヒカ氏の様な清貧な政治家が、日本に現れたらどれだけ日本の政治が良くなるかと、ついつい、思ってしまう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉ねぎの収穫と田植えの季節

2016年04月12日 05時33分34秒 | 歳時記

・・・何時ものコースを散歩していたら、田植えの準備が、されていた風景を見た。

  桜が葉桜になる時期と、田植えは同じ時期だったのかと、ふと考えてしまいました。
  しかし、田植えが少し早いのではと思う。

  

  ほかの田んぼには水も入っていないので、この田は、格別早いらしい。

  今は、玉ねぎの収穫時期らしい。
  散歩をしているとあっちこっちの畑で、家族総出で、玉ねぎを収穫している風景に出会わした。

  

  この地方では玉ねぎの栽培する畑は多く見かける。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コイン・カード入れの製作

2016年04月11日 05時46分37秒 | 皮細工

・・・インタネットで「東急ハンズ」の店から、DMが来る。

  その中の記載に、ハンズのレザー・クラフト教室の案内があった。
  その課題に載っていたのが「コイン・カード入れ」で、それを作ってみた。
   
   今回の場合は、写真を見ながら、設計したので、少し違うかもしれない。
   使用する革も、写真の品は3ミリ厚みの皮を使っている用だが、私は不用になった以前に作ったカバンを解体した得た1ミリの皮を使って、作った。
   
   

   皮を切り出して、ホック金具の取付や周囲の縫い上げで、仕上げる前の状態を上の写真です。

   

   ホック金具を取り付けた状態。

   

  上の写真は、家庭用ミシンで縫い上げて、コバの仕上げをした状態です。

  

  完成品です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電池について

2016年04月10日 06時36分14秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・自動車関連業界の会社に居て、開発関係に携わっていたので、電池技術がいかに重要かと云う事はよく理解していた。

  先日の新聞記事にリチュームイオン電池を超える電池と云う主題の記事を読んで、やはりひきつけられるものがあった。
  内容はフッ素系金属化合物の電池らしい。
  25年くらい前に水素燃料の燃料タンク材料の研究をしていたのが、それが今、現実の車に取り付けられているのを聞くと、5年内に今、主流のリチュウムイオン電池を、はるかに凌駕する、電池が現れる予感がする。
  その電池は、電気の充・放電が短時間にでき、安全で、コンパクトな電池であるはずです。
  そうなれば、今のハイブリッド車がさらに高性能になって、乗用車は安い電気自動車が主流になるのではと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石釜でパンを焼く

2016年04月09日 08時24分30秒 | パンつくり

・・・先日完成した、レンガとコンクリート板で作った石釜を、初めて使ってみた。

  温度の上がり具合と蓄熱の程度を見るために、ためし運転をしてみた。
  折角なので、フランスパンの生地を使ってパンを焼いてみた。

  

  木工をよくするので、その時の木屑と木材を使って40分程度、写真の様な火勢で、燃やした。
  二段になっている、石釜の、上の料理室のフタに、火力が直接当たらないように、レンガで隔てた温度計によれば、150℃くらいまで、温度は上昇した。
  
  

  パン生地を入れて、調理室の蓋を開けた状態の写真を上に載せます。

  温度計で150℃を指していた状態で、20分焼きました。
  焼き終わった時、燃焼の炎は無くなっていた状態で、温度計の指示温度は140℃くらいまでしか下がらなかったので、この窯は、パン焼きに、十分使えると思いました。

  

  焼きあがったパンはフランスパンにしては色白ですが十分美味しかったです。
  石釜で焼いたパンは少し、燻製の様な匂いがします。
  知らない人はベーコンの匂いがすると云っていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石釜のフタを作る

2016年04月08日 05時55分10秒 | 日曜大工

・・・石釜の改造は一応、終了した。

  

  前の窯のフタを利用して作ることにした。

  

  上の写真のように、窯の上部の調理室の口に、はめ込む形のフタです。

  加工するのは、窯の口の大きさに合わせ作った凸部分を蓋の後ろにつける。

  

  蓋の凸部分を作る方法は、
  蓋の下端を切りとり、残り中央部を曲げて、その他の凸部はアングル3×40を切って、蓋の鉄板に、5ミリ径のリベットで取り付けた。

  

  上の写真は使用したアルミ製5ミリ径のリベットです。

  蓋の後ろの凸部に温度計を取り付け、ドリルで温度計に到達する穴をあけたレンガをはめ込みました。

  

  レンガの中央部に空いている孔は6ミリ径の温度計用の穴です。

  

  石釜に新しく作った調理室のフタを取り付けて写真です。
  温度計の周りにある白い丸はリベットの頭です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライフルーツが入ったカンパーニュ

2016年04月07日 05時48分39秒 | パンつくり

・・・今日は思い立って、カンパーニュを焼くことにした。

  かなり以前に買っておいた全粒粉と雑穀を見つけて、これを使ったカンパーニュを焼くことにした。
  美味しくするためにドライフルーツを入れて焼いた。

  
  発酵させてオーブンに入れる前のパン生地です。

  

  上の写真が焼き上がりのカンパーニュです。

  焼いた温度は210℃で20分間でした。
  食感が、もちもちとして、とてもおいしく出来上がった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土筆を見ました

2016年04月06日 05時59分40秒 | 歳時記

・・・今日の散歩で、土筆が並んで生えているのを見つけました。

  

  田んぼ横の小川に沿って群生していました。
   大きく成長した土筆が一本だけ生えているのを見ると、まさしく、ツクシの形は筆を立てているように見えました。

  

  その横にタンポポも咲いていました。
  そして、タンポポも辞書で引いてみました。
  「蒲公英」と書いて在りました、字からは、それ以上に、何も想像できませんでした。

  

  農業用水の側の菜の花も綺麗でした。

  

  何時もの小川に架かる桜の木は花びらが舞って、川面と土手と道路に模様を描いていました。
  次の季節は梅雨ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石釜の改造

2016年04月05日 05時44分30秒 | 日曜大工

・・・三月の二十九日に石釜の改造案を作って、このブログに考えた構想を載せた。

  それから、約一週間かかって、改造案通りの工事をした。

        
    改造前の炉の概略図     改造後の出来上がり予想図

  主な改造点は
  ① 調理室の中に、新たに、調理室を作り壁を二重にして、放熱を少なくする。
  ② 調理室の床を蓄熱の大きい、厚いコンクリート板に取り換えた。
  ③ 中央の排熱用の煙突を無くし、調理室の前方に新たな煙突を作った。

  
  工事中の調理室の様子。

  新たに、下床にコンクリート板を入れ、サイドにレンガの壁を設けた。更に天井にもコンクリート板を載せる。

  
  改造中の様子を窯の裏から見た写真。

  

  更に工事が進みほぼ完成した調理室。
  手前の上の穴が新たな排気用の煙突口。
 
  

  ほぼ完成した全体の石釜の写真。
  後は調理室口のフタを作る仕事が残っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職後の時間

2016年04月04日 07時35分24秒 | 暮らしの出来事

・・・今日の新聞の読者欄に「退職後の時間潰し」と云う投書が載っていた。

  以前から、退職後に時間を持て余す、とか、どの様に、時間をつぶせばいいのかわからない、  と云うような声を聴いたことがあるが、私はそのことを経験していないので、記事で、初めて具体的に、こまごまと書いてある意見の内容を読んで、こんな考え方もある、面白いと思った。
  
  主なところを抜粋すると、「退職後は、趣味が無い、運動するほど体力がない、草を抜くほどの庭もない、旅行する金も、そのちょっとした金を稼ぐ技術もない。ないない、づくしだ。  仕方なく、時間つぶしに、散歩するも不審者と思われないように、娘さんや子供に目を合わさないようにしている。 図書館は空調設備を調ってはいるが、静かに本を読むところなので、友達が増えるわけでもない。家で読む、ローカル紙と全国紙が年金で許される最高の贅沢、月曜日は・・・・・・・休日が多く、ストレスが多くなって結果として、二合酒になる。
  ふと、何時もの図書館で周りを見回すと私と似た感じの人が目につく。」

  書いてある内容を読んで、私も時々、感じている内容もあり、共感を呼びましたが、しかし、私と根本的に考え方が違うところが、ありました。

  この人は、文章内容をかなり極端に書いて面白くしようとしているかもしれませんが、全てがネガティブで、無い、無いで全てを片づけて、生活している。
  
  毎日の生活も、何が有るかを、先に考えると、人生が変わるのにと、思いました。

  以下に、私の場合について書きます。
  
  これから先を考えると、やりたいことが、もし残り人生が私の場合は10年では、やり尽くせないと感じています。

  そこで、人生を長く伸ばすために、まず、体を鍛えることが毎日の日課になるので、これだけでも、やることが多すぎると今、感じています。
  散歩も、体を鍛えるために、少し負荷をかけて走ったり、散歩の間に旅行のために語学テープを聞いたり、ブログの為に風景写真を撮ったりしていると、一時間くらいはあっという間です。

  図書館は趣味の為の本の宝庫で、本屋さんより、蔵書は多く、高価な本がある。
  常時、図書館では10冊は借りて私の蔵書代わりにしています。
  あまりに長く借りることが必要なときは購入します。

  新聞は、このブログに書くネタの宝庫で、何時も切り抜きをしています。

  読書は古代史に焦点を置いて、かれこれ7年は、読んでいます。

  酒は人生の楽しみです、ワイン、ウィスキー、焼酎、日本酒、ビールなどを、夕食の料理に合わせて飲みます。

  私の主な趣味は物作りです。

  物作りは、構想を練り、調査し、案を具体的に図面にし、材料や工具を取り寄せ、製作し、写真に収め、ブログに掲載し、記録に残す。
  これだけでも、一つのアイテムを構想から完成するのに、簡単なもので、数日は掛かります。
  煩雑なものだと、一か月はかかります。

  それ以外にも、パン焼きやコーヒー焙煎などを非定期にやっているが、毎日が忙しく、これからの時間では短すぎると感じて、 もっと早く退職すべきだったと思っています。
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コースの花満開

2016年04月03日 08時17分10秒 | 歳時記

・・・去る3月21日に、私が何時も走る(?)ジョギングコースの桜がまだつぼみだと写真を載せた。

  今日が満開の様だ。

  

  今日の夜には、雨が降るらしいので、今夜が最高の夜桜でしょう。

  今、コースに咲く他の花を、何枚か撮ってきましたので、載せます。

  

  

  

  

  

  今が、春の花は盛りですね!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生と云う時間で物を買うと云う考え方

2016年04月02日 06時49分44秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・昨日の新聞のインタビュー記事に「世界一貧しい大統領」と云われた南アメリカ、ウルガイの前大統領ホセ・ムヒカ氏の言葉が掲載されていた。
  新聞記事を読んで、もし、この人の様な政治家が、日本に居たらと思った。

  その中で、常々、私も同じ思いを感じた言葉を、以下に紹介します。

 インタビュアーの、世界で一番貧しい大統領と云う称号についてはどう思いますか、と云う問いに、

 「みんな誤解しているね、私が思う〈貧しい人〉とは限りない欲を持ち、いくらあっても満足しない人の事だと思う。
  ・・・・・・、物を買う時は、人は金で買っているように思うだろう。 
  でも違うんだ、その金を稼ぐために、働いた人生と云う時間で買っているんだよ。
  ・・・・・、たくさん買い物をした引き換えに、人生の時間が無くなってしまっては元も子もないだろう、簡素に生きていれば人は自由なのだ。」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の三角縁神獣鏡の話題

2016年04月01日 05時58分49秒 | 日本古代史

・・・昨日の新聞の文化欄に「中国の三角縁神獣鏡 真贋は?」と云う記事が載っていた。
  
  何故、新聞記事になるかと云う事を、私なりに説明すると、日本古代の初期古墳から、しばしば銅鏡が発掘される。
  また、魏志倭人伝の卑弥呼についての記述のなかに、魏の皇帝から卑弥呼に鏡100枚が贈られた書いてある。

  銅鏡の中に、年代的に卑弥呼の時代で、且つ、数がたくさん古墳から出ている種類の銅鏡が、三角縁神獣鏡です。
  そして、不思議なことに、魏と云う国があった、中国からは、銅鏡の種類はたくさんあるが、今まで、三角縁神獣鏡は一枚も見つかっていなかった。

  最近、中国のコレクターが骨董市で 三角縁神獣鏡を入手し、中国の研究誌に発見を報告し、上記の理由で日本で話題になった。
  しかし、洛陽市近辺で、出土したと云うらしいが、詳細は不明で、その真贋が日本の国内で議論になっている。

  新聞で話題になるのは、この鏡が本物であれば、邪馬台国の金季節が有力であるし、偽物ならば、三角縁神獣鏡は国内製で、九州説が力を得ると云うレベルの低い議論があるからである。

  しかしながら、この鏡は今の日本の考古学の学問実力レベルから云うと、日本で詳しく調査すればすぐに、その真贋は分かる事だと思われる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする