入船にある貯金事務センター。
小樽市民には「ちょきんきょく」と言ったほうが馴染みがあるのかも。
タクシーに乗っても「ちょきんきょく」と言えば普通に通じます。

郵便局に関係する何かでしょ、くらいにしか知りませんでしたが、全国に12箇所しかない施設だったとは。
もちろん北海道唯一です。
へー、そんなのがこの小樽にあるなんて何か嬉しい。
以下、貯金事務センターに関する自分用メモまとめ。
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①貯金事務センターは、株式会社ゆうちょ銀行の貯金(郵便貯金)・振替・為替の管理をしている組織。
②元々は、郵政省本省直轄の「地方貯金局」という名称で、昭和59年の郵政省設置法改正により「貯金事務センター」と改称された。
③手作業によって管理されていた時代には、旭川、函館にもあったが、オンライン化の移行に合わせて再編され現在に至る。
④全国12箇所にある貯金事務センターの場所
小樽、仙台、横浜、さいたま、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、徳島、福岡、那覇
※那覇は貯金事務管理部
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昭和53年に市立小樽文学館が開館するまでは貯金局は小樽市分庁舎にありました。(昭和53年度に市水道局庁舎との交換)
北海道に3箇所あったものを小樽に統合したのは、恐らく道央という地の利があったからでしょう。
将来的には、東日本は「東京」に、西日本は「大阪」に集約される見通しとのことですが、ここにはアルバイトさんを含めてたくさん働いている人がいます。
地域雇用を担っている大きな事業所の一つであり、小樽市の経済にとってその貢献度は計り知れません。
小樽市民には「ちょきんきょく」と言ったほうが馴染みがあるのかも。
タクシーに乗っても「ちょきんきょく」と言えば普通に通じます。

郵便局に関係する何かでしょ、くらいにしか知りませんでしたが、全国に12箇所しかない施設だったとは。
もちろん北海道唯一です。
へー、そんなのがこの小樽にあるなんて何か嬉しい。
以下、貯金事務センターに関する自分用メモまとめ。
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①貯金事務センターは、株式会社ゆうちょ銀行の貯金(郵便貯金)・振替・為替の管理をしている組織。
②元々は、郵政省本省直轄の「地方貯金局」という名称で、昭和59年の郵政省設置法改正により「貯金事務センター」と改称された。
③手作業によって管理されていた時代には、旭川、函館にもあったが、オンライン化の移行に合わせて再編され現在に至る。
④全国12箇所にある貯金事務センターの場所
小樽、仙台、横浜、さいたま、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、徳島、福岡、那覇
※那覇は貯金事務管理部
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昭和53年に市立小樽文学館が開館するまでは貯金局は小樽市分庁舎にありました。(昭和53年度に市水道局庁舎との交換)
北海道に3箇所あったものを小樽に統合したのは、恐らく道央という地の利があったからでしょう。
将来的には、東日本は「東京」に、西日本は「大阪」に集約される見通しとのことですが、ここにはアルバイトさんを含めてたくさん働いている人がいます。
地域雇用を担っている大きな事業所の一つであり、小樽市の経済にとってその貢献度は計り知れません。