小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

ノンスタイル石田が語るM-1 2018解説

2018-12-18 06:04:51 | インポート
先日放送されたM-1をノンスタイル石田が解説しています。
笑いのプロはこんな細かいところまで見ているのかと的確な分析に感動すら覚えます。
視聴回数が40万回を超えている点も驚きです。

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ギャロップの林はツッコミに入る前に一言目にマイクを見る癖があり印象が下がる。
観客からみると他に目がいきやすくなる。

トム・ブラウンの脱法ドラッグ的な笑い。笑っていいのかと観客。
そのあとの不発弾を霜降り明星がすべて回収した。順番の妙。

霜降りのテンポのよさ。せいやは動くフリップ。M1映えした動き。
ボケを見ずにツッコんでいる。練習量がハンパではない。
新しい世代の漫才。

スーパーマラドーナ客の笑いとぶつかった。ボッキュッボンのところ。
決勝舞台はお笑いを見慣れていない客も多くリスキーなネタだった。

ユニバース、演技力が足りていない。

ミキのオールドスタイル。真新しさを感じない。
敗者復活のためのネタ、オンエアではいつものガチャガチャしたネタ、と使い分けはさすが。

和牛、演技力が群を抜いている。ゾンビの後半まくりは見事。
コント寄り。暗転、明転の間。

決勝3組はいずれもコント師。コント師が漫才師のふりをしている。
意外にもジャルジャルが一番漫才師に近づけようとしていた。
新しい漫才をしようと漫才から離れていってる。




元王者ノンスタイル石田が語るM-1 2018解説がすごすぎる