天狗山の花火を鑑賞。
冷たく澄んだ冬の夜空の花火っていいものですね。
花火がパッと光るたびに、背景に天狗山が浮かび上がり、幻想的な雰囲気を醸し出していました。
当初ウィングベイの打上げ予定だったところ、関係機関の指導により天狗山に変更させられたと風聞しました。
韓国イテウォンのような事故が発生するとの懸念は、おおよそ見当違いであると言わざるを得ません。
街の盛上げのために汗を流して頑張っている有志たちを過剰な規制によって縛り、そのことによってまちづくりに支障を来し、ひいては経済活動の停滞に繋がるのだとすれば大きな問題です。
事なかれ主義が大手を振ってまかり通るのなら、小樽に明るい未来はないでしょう。