今年4月にできた柳月の小樽店「柳月オタルト店」へ初めて行ってきました。
(外観写真はHPより)
堺町通り沿いにあり、「かま栄」のちょうど裏手にあります。
中に入ると、正面にガラスのアート作品が。
これは、手の混んだ大作だ。
椅子が三方六になっている!
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「三方六」(柳月HPより)
北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われて、まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料としました。木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、「三方六」と呼ばれ、三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、疲れをいやしたのです。今に聞かれる「三方六」とは薪の割り方の基準であったのです。それから、百十数年の今日、開拓時代の思い出深い薪の割り方から、白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子「三方六」が生まれました。昭和63年第27回世界菓子コンクール「モンドセレクション」で、最高金賞を受賞するなど、お菓子の町・帯広の銘菓は、北海道の銘菓から世界の銘菓としてヨーロッパの檜舞台でも絶賛をあびたのです。
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「三方六」(柳月HPより)
北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われて、まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料としました。木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、「三方六」と呼ばれ、三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、疲れをいやしたのです。今に聞かれる「三方六」とは薪の割り方の基準であったのです。それから、百十数年の今日、開拓時代の思い出深い薪の割り方から、白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子「三方六」が生まれました。昭和63年第27回世界菓子コンクール「モンドセレクション」で、最高金賞を受賞するなど、お菓子の町・帯広の銘菓は、北海道の銘菓から世界の銘菓としてヨーロッパの檜舞台でも絶賛をあびたのです。
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このマップもなかなか手の混んだものですね。
中にはオタルトカフェがあり、コーヒーも飲むことができます。
広々としていて、開放的なお店ですね。
今度は、ゆっくりお茶にきてみてみよう。