5年ぶりにディズニーランドへ。

週末を利用してTDSとTDLへ。
リーズナブルなセレブレーションホテルに宿泊。

あいにくの天候でしたが、二人とも久しぶりのパークを満喫できたようで何より。
ファストパスが廃止になりプレミアアクセスが運用されるなど、5年ぶりに行くと様々な変更点はありましたが、50代のオヤジでもすぐに理解することができました。
チケット購入、入場、アトラクションやレストランの予約など、全てアプリからできるし、待ち時間が確認できたりと、格段に便利になっている印象を受けました。

一番よかったアトラクションは、TDLとTDSを通じてダントツにソアリン・ファンタスティック・フライト。
プレミアアクセスを利用する価値は十分にありました。
TDSでは、ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~が圧巻。
水上の船、花火、レーザー光線、ミラコスタとプロメテウス火山を使ったプロジェクションマッピングなど、とにかく規模が半端なく、最新技術を駆使したエンターテイメントは一見の価値あり。
このショーは誰が企画してプロデュースしたのか。そして、どれだけの経費がかかっているのか。
皆目見当がつかないほど、素晴らしいショーでした。
一方、BBBはダンサーだけの登場で管楽器、シンガーがいなくなってしまい経費節減の印象(´;ω;`)
いやコロナの影響なのかな。


TDLでは、ミッキーのマジカルミュージックワールドが素晴らしかった。
30分があっという間に過ぎてしまう圧巻のショー。
並んで2回見てしまいました。
横の前列よりも多少後ろでも中央席のほうがより堪能できると感じました。
新しいアトラクションの美女と野獣もハッピーエントリーを利用し、待つことなく乗ることができました。
ワールドバザールでみたディズニーランドバンドのスネアドラム担当のお兄さんの演奏する姿がクールで、さらにその超絶テクニックに驚きました。

飛行機は往復ピーチで成田空港を利用。
ピーチは初めて利用しましたが、アプリで搭乗手続きができるなど便利で特に不都合なし。
これは経済的だしリピ確定と思っていたら、復路は天候不良のため欠航になるトラブル。
電車を乗り継いで成田空港に到着してからカウンターで欠航を知り、今日はもう飛ばない、ホテルは各自で確保してくださいと言われて焦りました。
払い戻して羽田に戻って別便で帰ろうかとも考えましたが、スマホで調べてみたところ、JAL、ANAにも欠航便があり、飛ぶ保証はありません。
結局、翌日の朝一早朝便に振り替えを決断。
アゴダで空港近くのホテルを確保。
余計な出費となりましたが、これも一興、LCCを利用する醍醐味さとプラス思考で切り替え。
ホテルは広い部屋だったし、大きなサウナを独占し、ととのったからよしとしましょう。

翌日朝6時にホテルを出発し空港へ。
定刻で飛んでくれ無事北海道に帰ってこれました。
北海道はマイナス10℃、やっぱりこっちは違うなあ。
というわけで、休暇を満喫できました。
皆さんに感謝、ありがとうございました。