タコの足をいただいた。
小樽の前浜であがったタコだから鮮度抜群。
刺身、酢の物、から揚げ、すべて美味しく、ペロリと食べてしまった。
「タコ」といえば「タウリン」と結び付けて覚えている自分。
タコには豊富な栄養があったはず。
どれどれとグーグル先生に尋ねてみる。
- タコにはたくさんの栄養があり豊富に含まれている成分としてタウリンや良質な蛋白質・ビタミンA・ビタミンB郡などがあります。
中でもタウリンは、硫黄を含むアミノ酸の一種で、体の色々な機能をコントロールしてくれる栄養素で、現代人には必須栄養素と言って過言ではありません。 - タウリンには次のような働きがあります。
血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす。
血圧を正しく保ち、高い血圧を下げる。
肝臓の解毒能力を強化。
中性脂肪、血圧、肝臓と、自分にとっては、夢のような食材ではないか。
さらに調べてみると、次の記述を発見した。
- プリン体を多く含むタコは、食べ過ぎると尿酸値が高くなりやすいです。
尿酸値が高くなると、痛風を発症しやすくなります。 尿酸値が高いのなら、タコの食べすぎには注意しましょう。
プ、プリン体!
ヒーッ(~_~;)
ヤッベー。。
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先日たまたま生協に行くと、タコの足が並んで売っていた。
年末だからか。
- たこは茹でると、吸盤とそれ以外の部分で色鮮やかな紅白模様になるため、おめでたいおせち料理にもってこいの食材です。また、「多幸(たこ)」と漢字を当てることができるので「一年間幸せでいられますように」との願いが込められています。
イチキュッパ、ニーキュッパ!
ヒーッ(~_~;)
タッケー。。
いただいたタコの足は、これよりぶっとかったから、買えばもっとするだろうな。
大変ごちそうさまでした。<m(__)m>
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