脇の下の制汗剤ソフトストーンを長く愛用している。
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捨てどきがいつなのかいつも迷う。
最後まで使い切りたいのだが、減ってくると角が当たって痛いので塗りにくい。
そこでカッターを使って周りのプラスチック部分を削って使う。
そこまでする御仁はまずいないと思うが、自分はしてしまう。
次のは購入してあるが、あとほんの一山、どうしても使い切りたい。
この衝動の正体は何だろう。
モノは大切にしないともったいないお化けが出るから?
その理由はもちろんあるのだが、このこだわりはそれだけではないのかも知れぬ。
自分には発達障害の気があるのかな。
小さなこだわりは誰しもが持っているだろうけど、半世紀以上生きてきて、自分にもけっこう多くあるのだろうな。
おじさんになってこだわりが増えているのかも。
頭に柔軟性がなくなって考え方が凝り固まった末に、それがこだわりになるのかも。
老害か。あーいやだ、いやだ。
不要なこだわりはすべて捨ててしまわなければ。
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