今朝のランは、入船公園から花園公園へ30分ちょっと。
秋だなあ。
一人体操をする老婦人。
ここでのこの時間が日課のようだ。
少女の像。
分かりづらいが、バックは公会堂と市民会館。
寒くないですか。
自分がモデルだったとして、あれ私なのよとは、余程の強メンタルでなければ言えないと思う。
そんなこと言ってると、芸術とはそういうものではないと叱られそう。
小樽市出身ノ彫塑家斉藤吉郎氏ノ作品昭和二十九年両陛下御来樽ヲ記念シ市ヘ寄贈ス
昭和二十九年九月
斉藤吉郎氏ノ郷土愛ニ對シ心カラ感謝ノ意ヲ表ス小樽市長 安達與五郎
1911(明治44)年3月8日、北海道小樽市に生まれる。北海道庁立小樽中学を卒業後、1937(昭和12)年から東京の構造社研究所で斎藤素巌に師事。40年の第13回構造社展に初入選し、同年「土器を持つ女」で紀元二千六百年奉祝展に入選。43年第16回構造社展で研究賞、49年「凝視」で第5回日展特選、52年「粧い」で第8回日展特選・朝倉賞を受賞。61年からたびたび日展審査員を努め、62年に日展会員、68年から日展評議員、1992(平成4)年から日展参与を努めた。75年には紺綬褒章を受章。
昭和二十九年九月
斉藤吉郎氏ノ郷土愛ニ對シ心カラ感謝ノ意ヲ表ス小樽市長 安達與五郎
1911(明治44)年3月8日、北海道小樽市に生まれる。北海道庁立小樽中学を卒業後、1937(昭和12)年から東京の構造社研究所で斎藤素巌に師事。40年の第13回構造社展に初入選し、同年「土器を持つ女」で紀元二千六百年奉祝展に入選。43年第16回構造社展で研究賞、49年「凝視」で第5回日展特選、52年「粧い」で第8回日展特選・朝倉賞を受賞。61年からたびたび日展審査員を努め、62年に日展会員、68年から日展評議員、1992(平成4)年から日展参与を努めた。75年には紺綬褒章を受章。
東京文化財研究所HPより
公会堂は屋根の修復を終えてピカピカになりました。
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