小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

蛍光灯のヒモが切れてくれた

2025-01-07 05:58:46 | 雑感

寝ている部屋の蛍光灯のひもが切れた。

近ごろは光が多少チカチカもしているし、考えて見れば、この照明器具はここに住んでから23年間ずっと使い続けている。

そろそろ買い替え時なのかも。

 

新たに購入しようと、アマゾンを開くと、あるわあるわ。

そして、メーカーに拘らなければ、LED照明ってこんなに安いのね。

自分が浦島太郎だったと知る。

 

購入したのがこれ。

2,208円なり。

安いものでよしと、まずは試しに。

 

昨日届いたので、さっそく設置してみる。

ちょっと心配だったけど、簡単につけれたー!

 

今まで使ってきた大きな照明と比べ、とてもコンパクト!

大きさは感覚的に3分の1だ。

それでいて、明るさは申し分なく、電球色、昼白色、昼光色と色を変えることができて、明るさも無段階で調光可能。

さらに、リモコンで操作できるので、暗闇でベッドからヨッコイショと起き上がり、ヒモを引く必要もない。

枕元でピッ、ピッだ。

小型のLEDだから消費電力も低く経済的。

メリットしかないじゃないか。

どうしてもっと早く購入しなかったのだろう。

 

長く当たり前に使っている電化製品も、実は、今は進化していて、より使い勝手が良いものがたくさんあるのだろうな。

何も不自由がないと思っていても、IoT家電とか、暮らしがより便利に豊かになる、いわゆるQOLを上げてくれる商品が巷にはあふれているのだ。

中年オヤジとなった今でも、そういう情報を収集するためのアンテナは張っていないといけないなあ。

いや、中年オヤジだからこそ、意識して情報収集すべきなのかも。

ただでさえ歳を取るにつれて、どんどんとそういうものに疎くなっていくのだろうから。

 

 

蛍光灯のヒモが切れて困ったというのではなく、蛍光灯のヒモが切れてくれて、気付きを得て、結果的に良かったのだというお話。

そういう話にしてしまおう。

幸せ感度アゲアゲで、今日も頑張ります!