へえ。法務省ではこんな事業をやっているんだ。
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子どもの人権SOSミニレター
法務省の人権擁護機関では,学校における「いじめ」や体罰,家庭内での虐待などの問題に対する活動として,全国の小学校・中学校の児童・生徒に「子どもの人権SOSミニレター(便せん兼封筒)」を配布し,これを通じて教師や保護者にも相談できない子どもの悩みごとを的確に把握し,学校及び関係機関と連携を図りながら,子どもをめぐる様々な人権問題の解決に当たっています。
「子どもの人権SOSミニレター」に相談したいことを書いて,裏面の封筒部分を切り取り,便せん部分を入れてポストに投函すると,最寄りの法務局・地方法務局に届きます。切手を貼る必要はありません。
法務局・地方法務局では,人権擁護委員や法務局職員が,希望する連絡方法(手紙・電話)で返事をします。
困ったことがあれば,配布された「子どもの人権SOSミニレター」を使って,ぜひご相談ください。
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学校からこの紙をもらって遥が書いているのをみて、葵も真似して何やら書いていた。
どうでもいいことを書いているなあ。
本人にとっては真剣なのかも知れませんが、ついつい笑っちゃいます。
こんな手紙でも返事が来るのかなあ?
そもそも、この内容で出してもいいものなのでしょうか。
・・・って、この類の手紙が山ほどきてそうだなあ。
けっこう大変な事業のような気がします
関係者の皆様ご苦労さまです。
人権イメージキャラクター「人KENまもる君 人KENあゆみちゃん」
いつも思うのですが、このキャラ設定って必要なのでしょうか。
やなせたかしさんには一体いくら支払われているのでしょう?
分かる人がいたら教えてください。