小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

稲荷踏切

2024-09-20 05:29:39 | 雑感
朝ランは長橋方面へ50分。


船見坂に旭がのぼる。



折り返しは、稲荷踏切。


風情のある踏切だ。


小樽方面




塩谷方面

-------

ちなみに法律では、踏切は踏切道。
以下、踏切についての自分用メモ。



踏切数は高架化や線路廃止等により減少しています。約90%の踏切がしゃ断ポールを備えた第1種踏切になっています。(JR北海道)

道路法等では、踏切の新設は原則として認められていません。鉄道と交差する道路を新たに整備する場合は、道路を高架にするか、鉄道を高架にする必要があります。

鉄道事業法では、「国土交通省令で定める鉄道事業の用に供する施設」のことを「鉄道施設」と定義し、同法の施行規則には、鉄道の工事施行認可申請を行うとき工事計画に記載しなければならない鉄道施設として、例えば、鉄道線路、橋梁、トンネル、踏切道、軌道(レール)、停車場(駅・信号場・操車場)、車庫および車両検査修繕施設、運転保安設備(信号保安・保安通信・踏切保安)、変電所設備(変電所・、配電所ほか)、電路設備(送電・配電・き電線路ほか)、などを掲げています。


踏切がないのに、日常的に住民らが線路を横切って通行する「勝手踏切」が全国に少なくとも1万7066カ所あることが3日までに、1月時点の国土交通省の調査で分かった。無断で線路に立ち入るのは違法だが、生活通路の役割を果たしている実態もある。(日経)


------
朝里にも線路を渡らないと辿りつけない家があったような。

踏切の新設は原則認められないのだなあ。へえー




最新の画像もっと見る

コメントを投稿