小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

訪問診療に暗雲 雑感

2014-09-08 05:06:00 | インポート
先週眼にした北海道新聞の「訪問診療に暗雲」という記事。
超簡単にまとめると、

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悪質な紹介業者の横行を防ぐため、本年度の診療報酬改定で複数の患者を診る際の報酬が大幅に削減された。

地道に在宅医療に従事する医師にも打撃は大きく、サービスから撤退も余儀なくされている。
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ということらしい。

訪問診療の診療報酬削減は、医師と結託して施設の患者をまとめて紹介する業者や、受診を入居条件とする高齢者住宅などの存在が社会問題化したための措置のよう。

しかし、その対策として、事務作業は煩雑になるものの報酬削減の対象にならないよう訪問日を分けて患者を診ることにした医療機関もあるといいます。

現場の切実な声に厚労省は全国で報酬削減の影響調査を始めたとのことですが、細かく条件を付けても、抜け道はできてしまうのでしょう。

結局はイタチごっこという印象を持ちました。


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【訪問診療】
在宅で療養する高齢者らの「かかりつけ医」として需要が高まっている。
急病患者などの要請に応じて、その都度、患者宅を訪れる「往診」とは異なる。



タグラグビー市民大会in望洋グラウンド  

2014-09-07 17:26:27 | タグラグビー
小樽市長杯兼市民体育大会タグラグビー大会in望洋グラウンド 



朝から関係者みんなで設営



開会式



審判長からの注意事項
一応正式な競技大会ということで、オーバーステップ、オブストラクション、ローリングなどしっかりと見ます。
でも、一番大事なことはエンジョイ。
和気あいあいと楽しむことをモットーに。







今年も商大マネージャーチームとオイズの試合がありました。
オイズは黄色パンツ(70歳代)が中心戦力。
いい勝負を繰り広げました。

タグはいいけどハグはダメだよ。
黄色い声援ならぬオヤジギャグの声援に笑いが起こります。











(クリックで拡大)


みんなで記念写真をパチリ。

来年は今年計画倒れになった試合後のアフターマッチファンクション(BBQ)をやりたいなあ。

小学生からおじいさんまで、小樽のラグビー関係者が一堂に会する楽しい行事となりました。




タグラグビー教室 in 長橋小学校

2014-09-07 17:15:54 | タグラグビー
9/6は長橋小学校でのタグラグビー教室

今回参加してくれた子供たちの中に冬に来てくれた子供が数人いました。



















ちょっと鞘グレているのだけど、頭がよくて運動のセンスのある子がいました。

うまいキッカケがあれば将来有望なのだけど。

ラグビースクールに入って、オリンピックを目指してもらいたいなあ。

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★今後の予定

9/6  長橋小学校
9/13 望洋台小学校
9/20 なし(花園小PTA)
9/27 忍路中央小学校 PTA行事のため中止。
10/4 潮見台小学校
10/11 入船小学校
10/18 豊倉小学校
10/25 塩谷小学校
11/1 北手宮小学校
11/8 天神小学校
11/15 朝里小学校
11/22 花園小学校
11/29 奥沢小学校
12/6 銭函小学校
12/13 張碓小学校
12/20 豊倉小学校

★参考リンク(過去記事)

【タグラグビー面白い】

【タグラグビーの魅力 タグラグビーエデュケーター講習会】

【タグラグビー教室 in 望洋台小学校】
【タグラグビー教室 in 天神小学校】
【タグラグビー教室 in 入船小学校】
【タグラグビー教室 in 忍路中央小学校】
【タグラグビー教室 in 朝里小学校】
【タグラグビー教室 in 張碓小学校】



仕事

2014-09-05 06:39:27 | インポート
仕事は、仕事のための仕事になってはいけない。
目的意識を明確に持っていること。

常々現状を俯瞰し、今の位置とゴールの位置とを把握しつつ、最短経路がどこにあるのかを認識すること。

短期的な成功は、長期的な成功とはいえないこともある。
見通しを持って、結論を焦らず慎重にことに当たること。

トレードオフの関係をしっかりと認知した上で、その選択した理由を明確に整理すること。全ては選択の連続でできている。

最終的には人間性に帰着する。
謙虚に誠実に、かつ、信念と情熱をもっていること。
自己研鑽に日々励むこと。




秋を感じる瞬間

2014-09-03 20:35:05 | インポート
朝ランで外に出た瞬間に感じる風の冷たさに秋の気配を感じる今日このごろ。

秋を感じるときって、どんなときだろう。

・空が高くなったと感じたとき。
・トンボを見たとき。
・日が短くなったと感じたとき。
・すすきを見たとき。

ネットでは面白いものも見かけました。

・熱いお風呂に浸かりたいと感じたとき。
・鍋物が恋しくなったとき。
・冷やし中華がメニューから無くなっていたとき。
・サライが流れ始めたとき(24時間テレビが終わったとき)
・コンビニでおでんを見たとき。
・月見バーガーが販売開始してたとき。

秋の味覚のベスト10は、梨、秋刀魚、ぶどう、栗、新米、さつまいも、りんご、秋茄子、じゃがいも、かぼちゃだそうです。
自分はやっぱり秋刀魚かなー。


一葉知秋。

何となくしんみりとする初秋、夜長月の中年オヤジ。




公園は迷惑施設?

2014-09-03 06:59:33 | インポート
小樽でも公営住宅建設計画をめぐって様々な議論がありますが、この記事を読むともはや公園も迷惑施設なのでしょうか?
息苦しい時代になったと感じます。

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公園の禁止事項が増加…「談笑」「ダンス」「漫才練習」「ボール遊び」「大声」「自転車」「ラジオ体操」「飲食」「喫煙」
出典:yahooニュース

夏休み終盤、都内のある公園の光景は異様というほかなかった。隅のベンチで小学生が固まって携帯ゲームに興じている。広い公園では、他にちらほら歩く人がいるくらいで、まだ陽も残っているのに静まり返っていた。なぜ走り回ったり球技をしたりしないのかと子供に問うと、こう答えた。

「うるさくしちゃダメって書いてあるから、静かにゲームしてたんだよ。ボール遊びもダメだからサッカーもできないし」

 確かに公園入り口に掲げられた管理自治体名が入った看板には、これでもかと数々の警告が並んでいる。「ボール遊び禁止」、「大声禁止」、「自転車乗り入れ禁止」……。近所の住民はこう嘆く。

「中には『見つけしだい通報します』という“脅し”が書かれている公園までありますよ。子供が思いきり遊べないから、児童公園なのに、たまにお年寄りがベンチに座っているのを見かけるくらいです」

 他の地域はどうか。調べただけでも、様々な禁止事項に出くわした。「喫煙禁止」や「花火禁止」、「犬の散歩禁止」、中には「ベンチでの飲食禁止」という公園まであった。さらには談笑の禁止、楽器やダンス、漫才の練習禁止という“変わり種”もある。許されているのは公園に入ることくらいなのだろうか。

 禁止事項が増えた原因は、近隣住民からのクレームといわれている。例えば西東京市では、公園の噴水で遊ぶ子供の声が「騒音」と認定されて噴水が停止された。ご近所のトラブルが裁判沙汰になるケースも少なくない時代なのである。

 最近では、公園でのラジオ体操もクレームの対象となり、許可申請が必要な自治体も増えている。そのひとつ、兵庫県西宮市はこう話す。

「10人以上でラジオ体操をする場合は、他の利用者との公園使用が競合しないよう調整しやすくするために申請方式にしています。ラジオを使用する時は事前に近隣住民に申し入れするように指導しています」(公園緑地課)

 もちろんクレームをつける側にも事情はある。西東京市の事例では、公園近くに住む女性が不整脈などで療養中のため、騒音が苦痛だと訴え、申し立てが認められた。前出の西宮市公園緑地課はこう語る。

「近隣から苦情があるたびに禁止事項を記した看板は増えます。看板があれば、住民も苦情がいいやすくなりますから」

 確かに住民の苦情や要望を聞くのも行政の役割だ。しかし禁止行為でがんじがらめにすればいいというのはいかにもお役所体質ではないか。税金で作り、税金で管理している以上、その場所を多くの住民が活用できるように働きかけるのが本来の行政だろう。

※週刊ポスト2014年9月12日号
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参考(過去記事)
小樽にある公園の種類  



朝ラン

2014-09-02 07:28:19 | インポート
今朝のランは長橋方面へ40分ちょっと、旭が眩しい朝でした。

あれやこれやありますが、しっかりと考えを整理して、できることを一つずつ片付けていくしかありませんね(謎)

要は心の持ちよう、とにかくプラス思考で今日も頑張ります