小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

成人式

2017-01-09 08:57:08 | インポート
日曜日、成人式のお手伝い。
新成人約900人が市民会館に集まりました。



開式前、玄関前に集う新成人たち。
中学校以来の再会でしょうか、歓声を上げて旧交を温める姿は、何とも微笑ましい。
見ているこっちまで嬉しくなってきます。

みんな寒さなんてへっちゃら。

あー、若いっていいなあ。



「そろそろ開式の時間です。中に入ってください」

トラメガのアナウンスで促されると、みんな列をなして中に入ります。
ちょっと怖そうなお兄ちゃんも文句を言うことなく、指示に従います。

「そっちに行ったらだめだよ」

「あっ、はいっ

みんな素直。

あー、若いっていいなあ。



「みんなハツラツとしてて、素直で、若いっていいですね」

隣の人にそう話すと、

「そうだよ。今、一番言うことを聞かず、文句ばかり言うのは年寄りさ」


(´・ω・`)


あーちょっと納得



図書館には漫画もある

2017-01-08 08:20:28 | インポート
小樽を舞台にした漫画『聖樹のパン』





マンガ大賞を受賞した人気コミック『ゴールデンカムイ』



舞台となった明治時代の小樽の姿や、作中で重要な役割を果たすアイヌ民具を展示した企画展が昨年、小樽市総合博物館で開催されました。

マンガ大賞「ゴールデンカムイ」展 舞台の小樽、原画で(北海道新聞)


これらの漫画を読みたいと思ったら、図書館で借りることができます

市立小樽図書館蔵書検索聖樹のパン

市立小樽図書館蔵書検索ゴールデンカムイ



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図書館には基本的に漫画本は多く置いてありません。

理由はいくつか考えられますが、

シリーズ物が多いため一作品にかける購入金額が高い
すぐに汚れる
場所をとる
盗まれる確率が高い

などが考えられます。


購入予算が潤沢にない市立小樽図書館の蔵書となっている漫画は、恐らく寄贈が多いはず(ほとんどかな?)ですが、小樽に縁ある作品については、例外として積極的に購入したとしても多くの市民の理解を得られるでしょう。

一方、作者にとっては一冊でも多く売れることがいいことなので、図書館にあることを積極的にPRされては、具合の悪いことなのかも知れません。

一定の宣伝効果はあると考えますが、それがどこまで売上につながるのか。
痛し痒し、というところでしょうか。














仕事の仕方

2017-01-07 11:26:47 | インポート
仕事の早さについて考える。

例えば書類づくり。

必要な情報を的確に収集し、求められる情報を過不足なく盛り込んだ資料を、無駄のないPC操作で素早く作成する。

1分でも1秒でも早く作成するためにはどうしたら良いかと考え実践してきた。
そして、それこそが最少の経費で最大の効果を挙げるようにすることだと、これまで信じてきた。

しかし、最近それが常に正しいとは限らないと考えるようになってきた。



自分の仕事に集中しこれを優先するあまり、同僚からの相談や頼みごとに耳を貸さず、親身になって話を聞いてこなかったのではないか。

自分の担当する仕事が終わればさっさと帰宅して、同僚の仕事を少しでも手伝おうとしてこなかったのではないか。

PCの操作が不得手で仕事が遅いのは自己責任であり、各々の努力が足りないだけと偏った見方で切り捨ててこなかったか。

これまでの自分を思い返すと、反省すべき点が大いにある。



今更ながら気づいたことがある。

自分がいくら忙しくても、仕事の手を止めて同僚からの相談に親身になって乗ることのできる人のすごさ。

自分がいくら忙しくても、仕事の手を止めて同僚からの頼みごとを嫌な顔をせずに応えられる人の強さ。


仕事なんて、結局のところ一人では何もできない。

今、職場では手が足りず、それでなくてもギスギス感が増している。
心労が絶えず心の病に倒れる者も多い。

そんな今だからこそチームワークが何よりも大切なのだ。

自分もいい歳になってきたのだから、そういう仕事の仕方を率先していかなければならない。



初代ファミスタで一番足の速い選手とか

2017-01-05 18:45:55 | 雑感
先日、友人とファミスタの話で盛り上がり、

「初代ファミスタで誰が一番足が速かったのか?」

で激論となった。


そこで、グーグル先生に教えてもらう。

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第1位はもちろんピノ。走力24

第2位タイは走力19の3名。

にしむら、やしき、おおいし。

現役時代の成績もついでに調べてみると、3名とも盗塁王のタイトルを獲得していることが分かった。

西村徳文 盗塁王:4回 (1986年 - 1989年)
屋鋪要 盗塁王:3回(1986年 - 1988年)
大石大二郎 盗塁王:4回 (1983年、1984年、1987年、1993年)

第5位タイは走力18の6名。

まつもと、つじ、よしひこ、かとう、ゆたか、ひらの。

こちらの6名も現役時代の成績を調べてみた。

松本匡史 盗塁王:2回 (1982年、1983年)
辻発彦 盗塁王:なし
高橋慶彦 盗塁王:3回 (1979年、1980年、1985年)
加藤博一 盗塁王:なし
高木豊 盗塁王:1回 (1984年)
平野謙 盗塁王:1回 (1986年)

スーパーカートリオは3名とも入ってる。

まあ、スーパーカートリオと言っても今の若い世代にはピンとこないだろう。



ちなみに、プロ野球史上、盗塁王といって真っ先に思い浮かぶのはやっぱり福本豊。

盗塁王のタイトル13回。
特に、1972年に記録したシーズン106盗塁は、当分塗り替えられることはない大記録だ。
(メジャー記録はリッキー・ヘンダーソンのシーズン130盗塁。これも当然ながら大記録。)


あー、ファミスタが無性にやりたくなってきた












仕事始め

2017-01-04 05:30:14 | インポート
あっという間に正月休みが終わり、本日が仕事始め。

この休みで十分英気を養いました。


今年一年も謙虚に、そしてアグレッシブにいきたいものです。



あなたたちにとっても色々なことに興味を持って、積極的に挑戦する飛躍の一年になることを。



正月休み

2017-01-03 09:15:40 | インポート
正月休みももう今日で終わり。

あっという間だなあー




年の始に



まあじい、ちいばあとパシャリ。



グランパ、たかばあとパシャリ。


みんな今年一年、健康第一で過ごしてほしいものです。







とんねるずのテレビに触発されて、たかばあに卓球で勝負を挑む葵。





たかばあが昔卓球選手だったことを信用しない葵のために引っ張りだしてきた賞状。

「小樽総合選手権卓球大会 昭和40年11月14日 小樽卓球連盟会長 吉村伝次郎」と記されています。


吉村伝次郎といえば三馬ゴムの社長さんの名前ですね。

今から50年以上前の賞状。

よくそんなものとっておいたなあー