小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

図書館で借りた本

2020-04-11 09:00:35 | 図書館
図書館で借りた本













新型コロナウイルスの影響で休館となっていた図書館が4月8日から再開した。
館内の消毒作業などをするため、10時から17時までの時短での営業というが、それでも開館は嬉しい。
再開を待ち望んでいた市民は多いだろう。
かく言う自分もその一人。
時短のため平日仕事帰りに立ち寄ることはできないので、休日を利用してさっそく借りに行こう。




さかいまち盛り下がってるぜーっ!!

2020-04-10 07:11:13 | 小樽
観光客が激減している堺町通り商店街が自虐ポスターを作成し、話題となっている。



空元気です! お願いします 助けてください



さかいまち盛り下がってるぜーっ!!



人がいなくて寂しいので分身の術使っちゃいました

小樽堺町通り商店街 | 小樽


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「盛り下がってるぜーっ」苦境の小樽、商店街が「空元気」ポスター支援広がる
出典:毎日新聞
異国情緒漂う町並みが人気の北海道小樽市は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2月以降、客足が一気に遠のいた。売り上げの大半を観光客に頼る「小樽堺町通り商店街」は「もう笑うしかない」などと開き直りとも取れるユニークなポスターを立て続けに発表し、会員制交流サイト(SNS)などで応援の声が広がっている。
「感染拡大が不安視される中で『来てください』とは言えない。でも、このままでは商店街がなくなってしまう」。同商店街振興組合のアドバイザーを務める坂口武さん(33)は危機感を募らせる。
商店街の中に観光案内所がある。昨年2月にここを訪れた人は約1600人だったが、今年2月は3分の1ほどの約600人。外国人旅行者の減少に加え、鈴木直道知事が緊急事態宣言をして週末の外出自粛を求めたことも響いた。3月に宣言が解除された後も、案内所には毎日10人前後しか来ないという。組合に加盟する95店のうち12店は休業中だ。
閑古鳥が鳴く商店街を活気付けようと立ち上がったのが、青年部の約15人を中心とした若手店主たち。3月上旬、「空元気です!」と笑顔を振りまきつつ「お願いします 助けてください」と泣きつくポスターを作った。
坂口さんは「深刻な状況だが、ここまできたら開き直るしかない。お客さんがいなくても元気な商店街の様子を見せられたら」と思いを込める。
SNSにも画像を載せると話題を呼び、フェイスブックでは1000件以上の「いいね」や応援のコメントが届いた。たたみかけるように、3月31日には「盛り下がってるぜーっ」、4月3日には「人がいなくて寂しいので 分身の術、使っちゃいました」という自虐的なコピーの第2弾、第3弾を発表した。
サービスにも力を入れる。3月下旬には3日間限定の「学生応援企画」を展開し、行列ができないよう配慮しながら、赤字覚悟で55円のイクラ丼を限定50食で販売したり有名スイーツを無料配布したりした結果、近隣からの客足が伸び、前年より売り上げを伸ばした店舗もあったという。大型連休には女性をターゲットにした企画も用意している。
ただ、世界的に感染収束の気配が見えない中、長期的な停滞は避けられない状況で、3月30日に鈴木知事に資金繰り支援などの要請をした道商店街振興組合連合会の菊池恒理事長は「閉店や退店が増加する恐れがあり、商店街自体の存在が危ぶまれる」と話した。
小樽堺町通り商店街で昆布専門店「利尻屋みのや」を営む青年部会長の蓑谷和臣さん(50)は「観光地は、お客さんが来ないとどうにもならない。雇用を守るための直接支援を行政にお願いしたい」と訴える。
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観光業が基幹産業である小樽市においては、新型コロナウイルスによる影響は甚大であり、特に、大半を占める零細事業者にとって深刻な死活問題となっている。





青森ねぶた祭中止決定

2020-04-09 07:25:39 | 雑感
青森のねぶた祭り、やはり中止を決定したか。

4月8日現在の青森県内の感染者数は12名。
他の都道府県と比較しても多いとはいえないが、それでもなお関係者への影響を最小限にとどめようと、早期に中止の英断を下した主催者を評価したい。

「市民に大きな落胆を与えるが、世界とともに(ウイルスと)闘わなければならない」

青森商工会議所会頭の発言は、多くの市民の共感を呼ぶだろう。



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青森ねぶた祭中止決定 コロナ感染拡大で
東奥日報
新型コロナウイルス感染拡大を受け、青森ねぶた祭(8月2〜7日)の中止を検討していた主催者の実行委員会(奈良秀則実行委員長)は8日、青森市の青森国際ホテルで会議を開き、今年の祭りの中止を正式に決定した。中止は1958(昭和33)年に「青森港まつり」から現在の「青森ねぶた祭」となって以来初めて。
実行委員会は、青森商工会議所(若井敬一郎会頭)、青森観光コンベンション協会(奈良秀則会長)、青森市で構成する。
会議では開催の可否について協議。奈良実行委員長は、国内外での感染拡大や感染が長期化する公算が大きい現状を指摘。祭りを強行した場合、感染源となる可能性があることや制作段階での感染リスクを挙げ「祭りをやり切る根拠が見つけられない。経済的損失を少しでも少なく、運行団体の出費を少しでも抑えるタイミングが今。皆さんを落胆させるのは、じくじたる思いだ」とあいさつし、中止の方針に理解を求めた。
小野寺晃彦市長は「つらい判断だが、断念せざるを得ない」、若井会頭は「市民に大きな落胆を与えるが、世界とともに(ウイルスと)闘わなければならない」と述べた。
約50人の参加者から祭りの中止に対する異論は出ず、会議はわずか15分で終了した。
会議後に開かれた記者会見で、奈良実行委員長は中止の方針に祭り関係者から否定的な意見がなかったことや、6、7日に運行団体に行ったアンケートでも、中止に賛同する声がほとんどだったことを説明。
「今年は中止となるが、来年は“さすがねぶた”と言われるようにしたい」と語った。
一方、中止の判断の際「いろいろな人の顔が浮かんだ」といい、無念さをにじませ、声を震わせる場面もあった。
ねぶたの展示など代替措置については「現時点で白紙」とした。
青森ねぶた祭は日本有数の夏祭り。2019年は県内外や海外から285万人の観客を集め、10万2千人のハネトが乱舞した。
毎年8月7日、青森ねぶた祭のフィナーレとして青森市で行われる青森花火大会の実行委は21日に会議を開き、開催の可否について結論を出す。

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gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-20200408211504

資料づくり

2020-04-08 05:39:10 | 雑感
仕事の資料づくりに取り掛かる。
問題は極めて複雑で込み入っており、複数の課題が錯綜し絡みあっている。
相手方に端的に説明するにはどうしたらいいのか。

まずは、事実関係を正確に把握すること。
そして、要点を絞り、問題を限りなく単純化して考えてみる。
単純化して考えてみることで、絡まった糸が解けるように思考が整理されていく。
思考が整理されることで、本質が見えてくる。
つまりこれは何を言いたい資料なのか。

枝葉末節にとらわれて、大局を見失ってはいけない。
瑣末な情報をあえて資料から削除してみることで、焦点が定まり本質がぐっと浮かび上がる。
最初は手が進まず唸ってばかりいても、一旦、思考が整理されてしまえば、しめたもの。
カタカタとタイピングのスピードは上がり、一気呵成に仕上げることができる。
誤字脱字がないかを最終チェックする。
パーキンソンの法則、パレートの法則、あるいは「完璧は善の敵である」というイリイチの法則を意識し、ある程度の体裁が整えばよしとする。
趣味の世界に陥り、こだわりすぎてはいけない。

完成しておもう。
なんだ、意外と単純な話ではないかと。



最終的に一番大切なのは、スピード感だ。








将棋名人戦第3局までが延期に

2020-04-07 05:23:39 | 将棋
名人戦が延期となるのは極めて異例だ。
第4局を開幕局にすることで、日程を約40日遅らせることとしているが、40日で間に合えばいいのだが。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束していないようなら、現地での大盤解説会などの恒例イベントはすべて中止になるのだろうが、現時点では、その公算が大きいと見る。





将棋名人戦第3局までが延期に、豊島名人「ホッと」
(日刊スポーツ)
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、将棋の名人戦の延期が6日、名人戦実行委員会から発表された。
当初の予定では、7番勝負第1局は4月8〜9日の2日制で、東京都文京区「ホテル椿山荘東京」で開幕の予定だった。第2局(4月25〜26日、大分県宇佐市「宇佐神宮」)、第3局(5月7〜8日、三重県鳥羽市「戸田家」)も延期。第4局(5月19〜20日)の会場として予定している長野県高山村「緑霞山宿 藤井荘」を、開幕局にする方向で調整する。
将棋界で最も歴史のあるタイトル戦である名人戦が、このような形で延期されるのは極めて異例。
初防衛を目指す豊島将之名人(29)は、「延期は仕方ない。この状況で、(自宅のある)兵庫から東京に移動して対局することには不安もあったので、ホッとしている。メンタル面でも立て直して開幕に臨みたい」。挑戦者で名人戦に初めて登場する渡辺明王将(35)は、「1週間ぐらい前から延期の可能性があると思っていた。将棋を気兼ねなく楽しんでもらえる状況に1日でも早くなってもらいたい」と、コメントを発表した。

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/nation/f-so-tp0-200406-202004060000785

志村けんのこととか

2020-04-05 07:15:30 | 雑感
土曜日の午前中、ゆっくりと朝里のセブンまでラン。
途中何人か知っている人に会った。
春になってランニングマンが増えてきたな。
そして、ホント小樽は狭い。



スマホを持って出かけたので、せっかくだからとパシャリ。
平磯岬から防波堤を望む景色が好き。
南防波堤には釣り客が多くいて、基部の僅かな駐車スペースが溢れていた。
今小樽港内ではニシンがよく釣れているようだが、ここでは一体何が釣れているのだろう。

帰宅後、風呂にゆっくりと浸かり、午後はたまっていた家事をやっつけ。
やっつけていると、ちょうどバレエから葵とかなみが帰ってきた。
二人ともお腹が減っているというので、ナポリタンを作って一緒に食べる。
①ケチャップはよく火を通して酸味を飛ばす。
②ハチミツを入れてコクを出す。
③ピーマンは食感を残すために最後に投入。

我ながら、だいぶ美味しく作れるようになってきたな、と思う。


夜は、志村けんの追悼番組。
みんなに愛された人だったのだな。
見たことのあるコントなのに何度でも笑える。
コミカル、シリアスを問わず、どんなシーンでも見事にこなす演技力に改めて目を見張る。
緊張と緩和によって大きな笑いを生み出すために必須なその力を、類まれな人を見る観察力が根底で支えていたはずだ。
だからこそ機微に触れて、どんな相手へも気遣いができる人だったのだろう。



20歳年上の偉大な喜劇役者の訃報に接し、自分もそんな優しさを持った人でありたい、
そう思った。




おたる運河ロードレース中止

2020-04-03 07:07:23 | 小樽
おたる運河ロードレース大会が中止となった。



6月21日に開催を予定していた第32回大会。
新型コロナウイルスの影響。
1989年の第1回以来、中止は初めて。
北海道新聞後志版。



奇しくも今朝の北海道新聞1面にはYOSAKOI初中止が取り上げられていた。

博多どんたく、平塚の七夕が中止となり、浅草の三社祭が延期、青森ねぶた祭も中止が検討されているという。



厳しい、あまりにも厳しい。

マスク2枚では如何ともしがたい。

血圧

2020-04-01 07:36:38 | 小樽
2月21日から毎日欠かさず血圧を測定している。
前回主治医から厳しく指導を受けたから。



5週間継続している自分を自分で褒めてあげたい。
ちょっとしたことでも、できる自分を認めてあげる自己肯定感が大切だ。



朝起きてすぐに測ると、150-90くらいだが、ランニングを終え入浴後に図ると130-80くらいに低くなる。
体が温まって血管が広がるのだろうか。
逆に、脈拍は60から80に上昇する。
走ったあと30分以上経過しても脈拍数はなかなか戻らないものなのだな。

毎日継続していると見えてくるものがある。
体調の小さな変化を敏感に感じ取れる自分でありたいものだ。