小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

従兄弟のとうあくん

2020-08-14 07:48:55 | 雑感
ちいばあちゃんちにお参りにいくと、唯一のいとことうあくんも来ていた。



慣れない抱っこをしながら葵とパシャリ。



遥ともパシャリ。
首が座って、たて抱っこがお気に入りのようです。

赤ちゃんはかわいいなあ。





肉離れ

2020-08-13 12:57:16 | 雑感
朝ランの途中、走り始めて15分くらい経過し龍徳寺前に差し掛かった辺りでふくらはぎにピキーンと痛みが走った。
肉離れだ。
走るのをやめ、足を引きずりながらもと来た道を引き返す。
全治一週間かな。
朝走れないと生活のリズムが狂うな。





先日所用がありお邪魔した祝津のノイシュロス。
ちょっとしたメッセージに心が和みました。


最後の艀(はしけ)撤去

2020-08-12 05:50:46 | 小樽
これも時代の流れ。
如何ともし難いのは分かっていますが、物悲しい気持ちになるニュースです。

子供のころ古い運河にあったはしけに乗って遊んだことを今も記憶しています。

「はしけ」って言葉、札幌市民ですぐにピンとくる人は、そう多くはないでしょう。
「はしけ」と聞いて、すぐに頭に思い浮かべることができるのは、小樽っ子のアイデンティティと言えるかもしれません。

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小樽最後の「はしけ」撤去へ 建造半世紀 維持難しく 船舶と岸壁橋渡し
出典:北海道新聞

港内に停泊する船舶と岸壁の橋渡し役となる台船「はしけ」。
小樽市では小樽運河が造成されるきっかけになったが、市内に現存する最後の1隻が8月中にも解体、撤去されることになった。
建造から半世紀が過ぎて老朽化が激しく、市は維持管理が困難と判断した。
最盛期には600隻近くがあり、小樽港の活況を支えたはしけが全て姿を消すことになる。
はしけの大半は動力がなく、船と岸壁の間を別の船で引き、貨物や旅客が行き来した。
小樽運河ははしけを泊める場所として造られ、1924年(大正13年)ごろは595隻が運河内を往来したとの記録がある。
小樽ではその後、船が直接接岸できる埠頭(ふとう)などが整備され、はしけの数は激減。
50年代に100隻を下回り、89年には業務で使われなくなった。
小樽に残る1隻は69年建造の鋼製で全長24メートル、幅8メートル。
市内の郵船海陸運輸(現ノーススタートランスポート)が89年、市に寄贈し、小樽運河の原風景が残る北運河地区に浮かべて展示してきた。
ここ数年は、はしけの継ぎ目や穴から浸水し、一部が水没するなど老朽化が進行。
市職員が水を抜いたり、穴を補修したりと応急処置を続けたが、さびた船体はもろく、改修のための移動もできないことが分かった。
「安全性の確保からも、これ以上の維持補修は難しい」(市港湾室)と撤去を決めた。
解体工事は早ければ8月中旬に始め、10日ほどで終わる予定。
ノーススタートランスポートの大田秀樹社長は「一つの時代が終わる」と振り返り、小樽市総合博物館の石川直章館長は「はしけが小樽の近代化や発展に果たした役割は大きく、シンボルが無くなるのは惜しい」と話している。









湯の花 夏の福袋

2020-08-11 04:53:11 | 小樽
湯の花に行くと「湯の花 夏の幸せ福袋」が売っていました。



「手宮殿より2種類のお得な福袋です」

13,000円と7,000円のがあるんだ。
せっかくだからと、清水の舞台から飛び降りるつもりで大枚をはたき、13,000円のを購入。



風呂上がりに2階に上がり、さっそく中身を確認してみました。



回数券2冊。
これはポスターに書いてあったので知っていました。
問題はそれ以外の中身。



石鹸ぷる艶
うーん、これは要らないなあ。



お得な割引券など各種。



最後にタオルが2つ。
お正月に来たときにも2本いただきました。
せっかくだから使います。

【まとめ】
回数券は26日に購入すれば、5,700円だから2冊で11,400円。
ということは、13,000円−11,400円=1,600円。
1,600円で無料券2回分、食事券付き無料券1回分、その他割引券、タオルなどがもらえました。
そう考えれば、有効期限はあるもののお得ですね。

お得ではありましたが、自分の中で期待が膨らみ過ぎていた分、拍子抜けした気もしました。

人間の欲って、怖いものです。



フェリー就航50周年

2020-08-07 04:45:29 | 小樽
小樽港には小樽と新潟、小樽と舞鶴を結ぶフェリーが就航しており、年間多くの乗船客に利用されておりますが、令和2年は、小樽と本州を結ぶフェリーが就航してから50年を迎える記念の年になります。


小樽市HPフェリー就航50周年


寄港地市民割引について
フェリー就航50周年を迎え、新日本海フェリー(株)による記念事業として、寄港地在住の市民を対象に「就航50周年寄港地市民割引」が実施されます。

実施期間
9月1日(火)から9月17日(木)、9月23日(水)から10月31日(土)

対象者
小樽市を含む寄港地に在住の方

割引対象
小樽発着を含む全航路・全客室の大人・小人旅客運賃、及び乗用車・二輪自動車運賃(運転者が当割引を適用する場合)

割引率 50%

予約は新日本海フェリー(株)のホームページまたは電話により受け付けています。
◾ホームページ:http://www.snf.jp/news/detail/3367(外部サイト)(「就航50周年寄港地市民割引のご案内」特設ページ)



デラックスAツイン
専用テラス、バス・トイレ付きのツインのお部屋です。海風を感じながら、自分だけの景色とともに船旅をお楽しみください。



ステートBツイン
ゆっくりとおくつろぎいただける、ツインのお部屋です。リーズナブルな価格で個室をお取りいただけます。お二人様だけではなく、お一人様にもおすすめです。


船旅なんてずっとしていないし、舞鶴には小樽市民なのに行ったことがない。
小樽から近くて遠い舞鶴。
舞鶴航路は、いつか利用してみたいなあ。




海水浴場

2020-08-06 04:49:20 | 小樽
小樽市内の海水浴場の様子


■ドリームビーチ(銭函)





■塩谷



■蘭島





蘭島は、北海道海水浴場開設発祥の地とされている。



北海道海水浴場開設発祥之地 小樽市長 志村和雄 謹書
祈願 海の安全と海水浴場の無事故を祈願す



碑文
明治三十五年地元丸山三郎氏の多大な尽力により蘭島駅が開設となり、翌三十六年七月同氏が鉄道・報道関係者多数浜に招待し、今後の海水浴場の発展のため協力方をお願いしたることに始まりとされております。
爾来今日まで組合員、地域住民一体となり、あらゆる公害より海を守り、北海道の海水浴場の発祥の地にふさわしく美しい自然環境のもとで、小樽市を始めとし関係機関の指導協力により事故のない快適な海水浴場として広く道民に利用されておるところであります。
本年蘭島海水浴場開設八十周年記念を迎えるに際し記念事業の一環として、元組合長武井一郎氏の土地の寄贈を得て、この地に記念碑を建立す。
昭和五十八年七月三日
蘭島海水浴場開設八十周年記念実行委員会









今年は、各海水浴場で新北海道スタイルを実践し、コロナ対策にも万全を期している。




小樽市海水浴場オープン情報


小樽ロケ番組のお知らせ タカトシランド

2020-08-05 05:31:24 | 小樽
小樽で撮影された番組のお知らせ

8月7日(金)放送の「発見!タカトシランド」の撮影が小樽市内で行われました。
道産子タカアンドトシが多彩なゲストとともに北海道のお宝を発見するためにマチをゆく「ふれあいドキュメントバラエティー」です。

ノスタルジックなマチでレトロ散歩!
ゲストは元プロレスラーの佐々木健介とAKB48の柏木由紀さん。

小樽のどのようなところを発見してくれるのでしょうか。
是非ご覧ください!

【番組名】発見!タカトシランド
【放送日時】8月7日(金)19:00~20:00
【放送局】UHB
【番組サイト】https://www.uhb.jp/program/takatoshiland/








かんぽの宿小樽売却へ

2020-08-04 05:21:32 | 小樽
日本郵政のHPでかんぽの宿小樽の売却が公告されている。




不動産関係:売却情報 北海道エリア(日本郵政HP)
https://www.japanpost.jp/procurement/estate/area/index.html


かんぽの宿小樽の土地・建物の売却
所在地:北海道小樽市朝里川温泉二丁目670番1
原野 登記簿 22,394 ㎡
建物面積:5,840.24 ㎡ほか
最低売却価格 53,800,000円

入札参加申込書 7月27日から9月4日まで
現地説明会  10月2日
入札書受付締切 12月4日
開札 12月10日

2020年3月31日をもって閉館となったかんぽの宿小樽。
熱海市、別府市に次いで日本で3番目にできた簡易保険郵便年金加入者ホームとして、昭和34年にオープンした長い歴史を持つ施設だった。
まだ使える施設を空き家にしておくなんてもったいない。
朝里川温泉地区の振興の点からも一日も早い営業再開が望まれる。

参考:過去記事

かんぽの宿小樽が営業終了



栗焼酎

2020-08-03 07:44:06 | 小樽
今朝のランは、平磯トンネルをまわって60分。
日差しの強い朝で最後はバテバテ。
運河観光案内所横の「ふれあいの泉」の水が美味かった。


昨日、日曜日の午前中、からまつGでオイズの練習をしているところに、高校ラグビー部の先輩で入舸に住むHさんがひょっこり姿を現した。

関西方面への一人旅から帰ってきたと、お土産にお酒をいただいた。



小鼓 古丹波 栗焼酎



さっそく晩酌にいただく。

栗焼酎って、あまり飲んだことがないけど、どんな味がするのかな。



あらら。
くせがなくまいうー
水割りでいただきました。
ごちそうさまでした。

次は栗の風味が立つというお湯割りで飲んでみよう。





美瑛「青い池」へ

2020-08-02 18:57:14 | 雑感
先日久しぶりのドライブ。
富良野、美瑛方面へ。





















青い池はホントに青かった。
映えスポットだわー

駐車場代500円、ソフト500円なら売れる。(ちょっと高くても)
地域の「稼ぐ力」を引き出す観光地経営って必要。
そういう視点で巡ってみると、小樽にも見習うべきところが多くありました。