昨日は令和６年小樽市二十歳を祝う会(旧成人式)。
そんなおめでたい日に、小樽は統計開始以来最多記録となる６２センチの降雪で大雪警報が発令されるあいにくの天気だった。
昨年はスカッと晴天だったのに、今年の新成人はかわいそう💧
昨年の遥に続き、葵も早いもので二十歳。
ママさんと遥がきた振り袖の着付けを終えて、ちいばあまあじいのうちでマロンと。
振り袖姿をたかばあにも見てもらい一緒にパシャリ。
ミントともパシャリ。
光陰矢の如し。
二十歳の節目、おめでとう。
図書館で借りた本
昨年も図書館からたくさんの本を借りた。
このブログの図書館カテゴリを使ってざっと数えてみたところ、2023年は141冊。
2022年は176冊、2021年は180冊だったから、読書量は少々減っているようだ。
要因はYouTubeだろう。
動画はもちろん楽しいのだが、PC画面を見なくても、耳で聞いているだけで十分に楽しめるコンテンツが無数にある。
寝る前のルーチーンである読書がYouTube視聴に変わる日が増えた気がする。
とはいえ、読書をしなくなるなんて考えられない。
今年も図書館をたくさん利用させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
スマホのアプリを使い、事前予約して献血しに行ったら、
手帳まで。
こんなにもらっちゃった。
手帳まで。
恐縮しながら帰ってきました。
謹んで使わせていただきます。
今日から仕事始め。
あけましておめでとうございます、と挨拶はするのだが、能登半島や羽田空港のことを考えると、素直におめでとうとは言い難い年始となった。
能登地震は、被害の全貌が今後明らかになっていくのだろうが、これまでの報道からみても激甚災害指定は間違いないだろう。
SNS等の普及によって被害の状況等を迅速に入手することができるようになっているのだから、行政としてもそれを踏まえたより速やかな対応が求められる。
羽田空港の衝突事故は、海保機長の勘違いが直接の原因と報道されているが、管制塔にいる管制官は一体何をしていたのだろう。
夜でも航空機の位置は把握すべきだし、日航機の着陸を制止する暇が本当になかったのか。
素朴な疑問が残る。
Uターンラッシュの年始だから、羽田空港だけでなく、日本全国の空港が少なからず影響を受けているはずだ。
穏やかな新年が一変した。
被災された方々を思うと胸が詰まる。
一日も早い復旧を願うばかりだ。