小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

色内界隈へ朝ラン

2024-10-15 07:31:01 | 小樽
今朝のランは、色内方面へ40分。


ルタオ運河プラザ店。
先週のオープンから盛況のようです。


飾り付けもさすが。

公共施設である小樽市観光物産プラザとして使うよりも、多くのお客さんを迎え、歴史的建造物としてより有効に活用されていきそうです。
小樽市指定歴史的建造物、旧小樽倉庫は明治27年建築。

どの角度から撮ってもあのマンションが映り込んでしまうなあ。



ロゴマークが後ろに配置され、ぶん公も写真を撮られる回数が増えるかもね。


コメダ珈琲もバックにマンションが映り込んでしまうのね。


旧北海製罐第三倉庫。
昨日まで100周年イベントが開催されていた。


重要文化財旧日本郵船小樽支店。
ライトアップが始まりました。
観光客の皆さん、夜これを見に来るのもよきかと。


スイスイスイー


時計回りにスイスイスイー


赤い靴はいてた女の子の像は、横浜、静岡、函館など全国各地にあるようですがここ小樽の運河公園にもあります。
わりと知られていないのかも。

試合の2日後はまだ全身バキバキですが、
今週も頑張ります。





北海道不惑ラグビー大会

2024-10-14 05:06:45 | 小樽のラグビー
第43回北海道不惑親善ラグビーフットボール大会in定山渓
紅葉が始まる定山渓は、雲一つ無い天高い秋空。
いや、一つあったわ🌝

絶好のラグビー日和。
定山渓のバーバリアンズのグラウンドは、ふかふかの芝が素晴らしい。
北海道内のほか、東京からも40歳以上のラグビーバカ280人が集まった。
最高齢は85歳。
80歳以上の紫パンツは5名参加。





小樽オイズの北川さんと惑珍十勝の安田さん。
ラグビーの普及振興に60年以上携わってきたレジェンド。
二人とも試合にフル出場。
全速力でバリバリ走っているのがすごすぎる。
タックルを引きずって走る鉄人北川さん御年83歳(数え年)

70代の黄色パンツの中、燦然と光る紫パンツ。




40代白パンツと50代紺パンツの闘志あふれるプレーにギャラリーも湧く。



小樽オイズクラブでパシャリ。
来年は創部50周年。



東京不惑と一緒にレベルの高いプレーを見せた小樽オイズの40代。
子どもたちも一緒にパシャリ。

東京不惑は13名で来道。
この齢になれば、みんなどのポジションでもそれなりにこなせる。
プレーのレベルもすぐに分かる。
即席でチームを組んで15人が一緒にプレーすれば、もう通じ合うのがラグビーの醍醐味。
この日は救急車の出場がなくて良かった。
手の骨折くらいはいたようですが。

試合後は、定山渓の湯の花でさっぱりして札幌市内のホテルでアフターマッチファンクション。
互いの健闘を称え合う。
昼間の試合がビデオでスクリーンに流れ、いい酒の肴になるのだ。
ずっと撮影も大変だつたろうに。
粋な計らいに感謝。



オイズの最高齢北川さんから一言スピーチ。



今年の大会を主管したのは、認定NPO法人北海道バーバリアンズラグビーアンドスポーツクラブ。
グラウンドの維持管理、クラブハウス、消防署を買い上げてのウエイト場所、オールシーズン冬でも土の上で練習可能な大きなビニールハウス、ピザ窯からバーベキュー台、宿泊施設も持つ。
認定NPOとなり賛同企業からの寄付集めまでクラブとして別格の組織。
北海道の、いや、日本のラグビークラブとしてトップランナーであり続けるその体制は、イギリスやニュージーランドのクラブにも引けを取らないと思う。
大変お世話になりました。

来年は函館で会いましょう。
貸切バスで小樽出発朝6時半、帰着9時半。
ラグビー三昧の一日を皆さんのお陰で今年も楽しむことができました。
今朝さっそく全身ガチガチのロボット状態。
二、三日はこの感じでしょう🌝

たかばあと鮭を見る

2024-10-11 07:39:31 | 小樽
朝ランの途中、たかばあと合流して勝納川のほとりを歩く。


今日は水かさが多いね。
昨日雨が降ったせいかしら。


部屋に専用のネット環境が整ったせいで、生活がさらに充実しているとのこと。

YouTubeで英語の勉強をしたり、身体の使い方を合気道チャンネルで学んだり、仲間とzoomで会議したり、奈良や伊東の姉たちとグループでビデオ通話をしたり、撮った写真をテレビにキャストして、100歳の友だちに見せたり。

来月82歳になるばあさんのくせに、なかなか使いこなしているじゃないか😮




臨港線の橋の上から鮭がいないかと眺める。

あ、いたいた。
眼もまだまだ衰えていないようだ。



傷だらけになりながらも、最後の力を振り絞って生命を繋ごうとする鮭の姿に、見るたび心を動かされてしまう。

イクラ丼も焼き鮭の朝ごはんもサーモンのマリネだって、大好物の自分なのに。

奥沢十字街でたかばあと別れ、また走り出した。











朝ラン

2024-10-10 07:04:38 | 小樽
今朝のランは、入船、松ヶ枝を回って30分。

朝暗くなり起きれなくなってきた。
最近は、家を出るのが6時前後と夏の時期より30分は遅い。


生協のベンチで腹筋してもう一汗かいた。


旭に照らされて緑の葉っぱが輝く。


その木の陰が長く伸びる。
秋深し雲ひとつない青い空。
コントラストが目に鮮やか。
いつも見かけるワンちゃん、おはよう☀
今日も頑張ります。



ふたりだけで遊ぶ小樽(1995)

2024-10-08 06:55:20 | 小樽
先日ランチで行ったお店に置いてあった本。


ふたりだけで遊ぶ小樽


1995年発行だから平成7年、約30年前だ。


今はない店名が掲載されていた。

ビージェイ
珈琲屋
ラッキーストライク
ジュワン
マレー
海猫屋
貿食
小樽時代
カサデパンチョビラ


小樽の人口が今の倍近くいた時代。
学生時代の記憶が蘇りました。
懐かしいなあ。




金金

2024-10-07 07:35:51 | 小樽
ホームグラウンドである金太の金太、
通称金金。

焼肉の名店は小樽に数多くあるが、個人的に一番馴染みのある店が金金だ。
前の店だった金太のころ、高校、大学時代から通い続け、すでに40年近くが経つ。


銀のボールでドサッと肉が出てきたのは今や昔の話。
それぞれの肉がきれいに盛り付けられて出てくるようになった。



学生時代は、混合とおにぎりで腹を満たしていたものだ。

自分が最近必ず頼むものと言えば、ホルモン、サガリ、山くらげ、テールスープあたりか。
昔はホルモン鍋をよく食べていたが、いつの頃からかメニューになくなった。




金太といえばおにぎりが有名だが、いつも自分は食べるとしたら昆布。
ときどき鮭や梅を頼むと、昆布じゃないのと言われてしまう。

下町のナポレオンをボトルキープしてあってときどき飲むくらい。
今はもっぱらメガハイを頼んでしまう。


2代目店主は潮陵ラグビー部でセンター、身体を張るタックラー、名選手だった。
今もOBとして後輩たちへの支援を欠かさない義理堅い男だ。

これから先もこの店には通い続けるだろう。






旧運河プラザの公共スペース

2024-10-06 07:46:00 | 小樽

公共スペースにおいてさりげなく人気商品をPRする。フォトジェニックだし、ドゥーブルフロマージュのイスって素晴らしいアイディアだなあ。


小樽・旧運河プラザ、公共スペース利用再開 ルタオ11日開業

出典:北海道新聞

3月から一時閉鎖された小樽市内の旧運河プラザ(色内2)のうち、1番庫が公共スペースとしてトイレの利用などが再開された。
11日には、市内で洋菓子店ルタオを運営するケイシイシイ(千歳)が、物販機能を持たせる2番庫と合わせた新店舗「ルタオ運河プラザ店」をオープンする。
利用再開は約半年ぶり。
公共スペースにはベンチや椅子のほか、ルタオで人気のチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」を模したソファを設置した。
新店舗の加藤俊介店長は「観光の合間の休憩などに利用してもらえれば」と話す。
1番庫では11日から、午後10時まで営業するバーと、商品のテイクアウト販売も始める。
旧運河プラザのうち、残る3番庫はカフェレストランに改装中で、来春の開業を目指す。

生まれ変わった運河プラザ、絶対に行ってみよう。



砂留の擁壁の蔦

2024-10-05 07:10:00 | 小樽
砂留にある擁壁の蔦。

昨朝、10月4日の様子。

半分くらい赤く色づいている。




9月2日に撮影した写真をみると、陰があり分かりづらいが、先端のほんの一部だけが赤い。
赤くなり始めたという感じ。


1ヶ月で半分まで赤くなった。
あと1ヶ月も経たないうちに、緑が全て赤に染まるだろう。

砂留の擁壁の蔦は、律儀に規則正しく、季節の移ろいを教えてくれる。






ロボットと化す

2024-10-04 05:42:28 | 雑感
東京で勤めていた20代のとき、前職の先輩から聞いた。
忙しいとき自分はロボットになるのだと。
ロボットと化し、マシンになりきって、余計なことは考えずにひたすら仕事をこなすのだと。
なるほどと思った。

以来、自分もそうしている。
先輩のようにロボットになり、マシンと化して黙々の事務作業をこなしたり。
ロボットだけではない。
悔しいなどの感情をもたない能面男になったり、気の利かない頑固オヤジになったり、何も知らないおどけたピエロになったり。

場面場面よって、仕事用の自分を敢えて演じ切るのだ。
自分が壊れないために。
自分を守るために。






小樽の美味しい

2024-10-03 07:21:38 | 小樽
小樽の美味しいもの


コットンクロスのランチ


龍仁の鶏白湯


ラマイの野菜スープカレーアゲアゲトッピング


イグレックのランチ
野菜がたくさん摂れて、これだけ食べても罪悪感なし。
味も文句なし。


決まった店で決まったものしか食べることのない自分。
それで十分に満足なのです。





いやだいやだ

2024-10-02 07:18:14 | 小樽
今朝のランは、入船、松ヶ枝を回って40分、いつもの定番コース。


途中、花園グラウンドでは朝野球をやっていた。


10月に入り、朝野球も今月で終わり。
日が短くなり、紅葉が始まれば、あっと言う間に雪になるのだろうな。

あー、いやだいやだ。











10月の朝

2024-10-01 07:13:04 | 小樽
今日から10月。
長袖、長ズボン、手袋で走り始めた今朝のランは、第三埠頭方面へ30分。
 
 
 
途中、旧運河プラザには、ルタオの看板がかかっていた。
 




LeTAOのロゴが悪目立ちせず、歴史を感じさせる古い石壁と、見事に調和している。

 
Nostalgic Modern
LeTAO
*Northern Sweets Manner*
 
シンプルで親しみやすいおいしさで、一人でも多くの人に幸せな時間をお届けできるように。
 
 
ここがバーになるとか、なんかいいね。



 
第3号埠頭にはクルーズ船が入港していた。









 
バイキング・オリオン(ノルウェー)
47,861t
昨日、アラスカのダッチハーバーから来て、今日東京へ発つそうだ。
 
 
大きな船のデッキの上でジョギングしているオジサンがいた。
 
オジサン、うちら仲間じゃないか!(we are nakama!)
一瞬そう思ったが、いや、仲間じゃないか?(we are not nakama?)
 
 
、、、まあどっちでもいいか、と復路を走り出した。
 
 
Bon voyage!