小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

北海道不惑ラグビー大会

2024-10-14 05:06:45 | 小樽のラグビー
第43回北海道不惑親善ラグビーフットボール大会in定山渓
紅葉が始まる定山渓は、雲一つ無い天高い秋空。
いや、一つあったわ🌝

絶好のラグビー日和。
定山渓のバーバリアンズのグラウンドは、ふかふかの芝が素晴らしい。
北海道内のほか、東京からも40歳以上のラグビーバカ280人が集まった。
最高齢は85歳。
80歳以上の紫パンツは5名参加。





小樽オイズの北川さんと惑珍十勝の安田さん。
ラグビーの普及振興に60年以上携わってきたレジェンド。
二人とも試合にフル出場。
全速力でバリバリ走っているのがすごすぎる。
タックルを引きずって走る鉄人北川さん御年83歳(数え年)

70代の黄色パンツの中、燦然と光る紫パンツ。




40代白パンツと50代紺パンツの闘志あふれるプレーにギャラリーも湧く。



小樽オイズクラブでパシャリ。
来年は創部50周年。



東京不惑と一緒にレベルの高いプレーを見せた小樽オイズの40代。
子どもたちも一緒にパシャリ。

東京不惑は13名で来道。
この齢になれば、みんなどのポジションでもそれなりにこなせる。
プレーのレベルもすぐに分かる。
即席でチームを組んで15人が一緒にプレーすれば、もう通じ合うのがラグビーの醍醐味。
この日は救急車の出場がなくて良かった。
手の骨折くらいはいたようですが。

試合後は、定山渓の湯の花でさっぱりして札幌市内のホテルでアフターマッチファンクション。
互いの健闘を称え合う。
昼間の試合がビデオでスクリーンに流れ、いい酒の肴になるのだ。
ずっと撮影も大変だつたろうに。
粋な計らいに感謝。



オイズの最高齢北川さんから一言スピーチ。



今年の大会を主管したのは、認定NPO法人北海道バーバリアンズラグビーアンドスポーツクラブ。
グラウンドの維持管理、クラブハウス、消防署を買い上げてのウエイト場所、オールシーズン冬でも土の上で練習可能な大きなビニールハウス、ピザ窯からバーベキュー台、宿泊施設も持つ。
認定NPOとなり賛同企業からの寄付集めまでクラブとして別格の組織。
北海道の、いや、日本のラグビークラブとしてトップランナーであり続けるその体制は、イギリスやニュージーランドのクラブにも引けを取らないと思う。
大変お世話になりました。

来年は函館で会いましょう。
貸切バスで小樽出発朝6時半、帰着9時半。
ラグビー三昧の一日を皆さんのお陰で今年も楽しむことができました。
今朝さっそく全身ガチガチのロボット状態。
二、三日はこの感じでしょう🌝