藤井は独学であり、転居を繰り返したため住まいはしばしば変わり、また大きな展覧会に作品を出品することもほとんどなく、画商に作品を売り込みもしませんでしたので、その点では浦上玉堂と大いに共通するところがあります。
*本日の朝の5時、家内が「さ~、起きて、5時よ。」と言いながら、小生にメモ用紙を渡してから食事の支度に階下に降りて行きました。そのメモ用紙には「太都岐知(たつきち)」と書かれていました。「なるほど、藤井達吉→たつきち→太都岐知ということか!」と思わず合点。本日のブログを朝起きてから見たようです。(本日早朝追記)
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