漳州窯 明末呉州染付 鳳凰文大皿 2022-12-24 00:01:00 | 陶磁器 我が家の毎年恒例の今頃の話題は「サンタさん」・・・。お風呂場では3人でサンタさんの仮装大会。さて漳州窯の作品は約400年前の中国明時代末頃で中国の南の福建省で焼かれた輸出用磁器です。その漳州窯に作品では呉州赤絵・青絵、餅花手が人気が高く、染付の作品は意外に評価が低いようですが、染付の作品では呉須の発色も良くのびのびとした筆使いは魅力あふれるものです。玄関に置いてある庭にあったというケヤキの木の根で . . . 本文を読む