近隣の方々の協力もあり、今年も健全な?郷里の男の隠れ家・・。新築してもはや30年が経ちます。
玄関先の松は今年も家内が刈込しました。
裏の敷地には隣人が畑を作っていました。
玄関には東京から持ち寄った作品を飾り始めました。
母の実家にあった作品は額を修復して床の間に飾りました。この大きさの作品は通常の配達は無理で、西濃運輸に持ち込んで運んでもらいました。
仏壇も少しずつ形になってきました。仏壇自体は東京にありますので、この男の隠れ家では床自体を床の間に見たてようとの試みです。
仏具も新たなものに少しずつ変えています。仏具屋さんで一式揃えるのは面白くない・・・。なお禅宗では仏壇は黒塗ではないらしく、仏様は座像の阿弥陀如来ですかね。
蝋燭立、香炉、花入などは父の実家からのものです。経机などもすべて有り合わせのものばかり・・。膳もひと工夫しようかと思っています。