本日は早朝から6月にオープン予定のデイズに家族でい出かけです。その投稿は後日して、本日は帰省に際しての男の隠れ家の記録です。
今年の5月の帰省にても男の隠れ家へ・・・。まずは菩提寺を訪問して住職に挨拶しながら墓参りへ。直接車が乗り込めるお墓は便利でいいですね。
偶然ながら実家も男の隠れ家もさらに東京も三家ともにすべて当方は禅宗の曹洞宗です。
しかも郷里の住職さんらは茶事と骨董の仲間・・。いろいろと頼みやすいもので、趣味は人を助けるものらしい。
春の花がいろいろと咲いていました。
義理の妹の庭の手入れが少しずつのようですが進んでいるようです。
車庫や蔵も点検・・・。
裏の庭にも手入れがすすんだようです。
6月にはこの座敷で法事の予定ですので、家族全員でまた帰郷することになりそうです。
最近は福田豊四郎の漆盆を飾っています。
この欄間額の画家が解らない・・・。
玄関の点検・・、法事の際の入り口。
居間の吹き抜け。
今回は2回の点検も・・。
これらの作品は当方で整理し額装にしたものです。
照明器具なども30年ほど前の改修時に取り付けたままです。
ここは客用の寝室・・・。
ここは客間なのですが、実際は洗濯物の干場になっています。かなり使い勝手がいいらしい・・。
神社用にあった杉を板にしたもの。実に立派な洗濯干し場の天井ですね。
まだまだ中半端なリフォームです・・・。最近、気になっているのが、庭にあるお稲荷様。
妹らは面倒なので朽ちるのを待っているようですが、罰が当たると小生は修復を考えています。
一見大丈夫そうに見えますが、雪国では木造の足元が凍害にあっています。
壁もだいぶ傷んできました。
前には義父が修理していますが、かれこれ40年以上前のことです。
朽ちるのはもったない・・。
内部は修復可能のようです。
壁の隙間をなくし、床を張り替えて・・・・・。
小生の周りは骨董品ばかり・・・・。