ブログの楽しみは
1.収集品の整理ができる
2.収集品の情報が広くなる
などのほかに
3.アクセス件数の楽しみ(正直なところアクセスが増えると嬉しいものです)
4.コメントの投稿(コメントがあるのは楽しいものです)
3.と4.が最近不調気味です・・
以前投稿した禾天目茶碗に銀の覆輪を取り付けてみました。
以前説明しましたように、「本来、天目茶碗の飲み口の口縁は高火度、強還元焼成であるため、口縁から釉薬がはげ落ちます。そのため口縁に覆輪をつけることが多いですが、本作品はとれてしまったとも伺えます。」ということで実際使うには覆輪を取り付ける必要がありました。
お茶道具屋さんに頼んで銀の覆輪を取り付けてみました。代金は一万円・・金だと二万円だそうです。小生は初めて覆輪を以来しましたが、わりと安い値段でうまくやってくれるものですね。
以前、覆輪のついた「定窯黒釉印花草花紋鉢」(本作品は近代作品の可能性が高いです)も紹介しましたが、天目茶碗はまた一味違います。
高台周りの土見せ部分と見込みの釉薬の流れ、そして外周の釉薬と覆輪の取り合わせ・・面白みのある茶碗になりあました。
1.収集品の整理ができる
2.収集品の情報が広くなる
などのほかに
3.アクセス件数の楽しみ(正直なところアクセスが増えると嬉しいものです)
4.コメントの投稿(コメントがあるのは楽しいものです)
3.と4.が最近不調気味です・・
以前投稿した禾天目茶碗に銀の覆輪を取り付けてみました。
以前説明しましたように、「本来、天目茶碗の飲み口の口縁は高火度、強還元焼成であるため、口縁から釉薬がはげ落ちます。そのため口縁に覆輪をつけることが多いですが、本作品はとれてしまったとも伺えます。」ということで実際使うには覆輪を取り付ける必要がありました。
お茶道具屋さんに頼んで銀の覆輪を取り付けてみました。代金は一万円・・金だと二万円だそうです。小生は初めて覆輪を以来しましたが、わりと安い値段でうまくやってくれるものですね。
以前、覆輪のついた「定窯黒釉印花草花紋鉢」(本作品は近代作品の可能性が高いです)も紹介しましたが、天目茶碗はまた一味違います。
高台周りの土見せ部分と見込みの釉薬の流れ、そして外周の釉薬と覆輪の取り合わせ・・面白みのある茶碗になりあました。
自分も趣味で骨董美術品を集めて降りまして
所有している茶碗に銀・金覆輪を付けたいのですがどこで依頼すればいいかわからない状況でして。
もし、よろしければ教えていただくことは可能でしょうか?