
休日の投稿につき、手軽な作品から、収納箱する箱も無く、展示室の棚の中や机の引き出し、展示棚の隅に追いやられている小物を選んでみました。

ますは銀化した小皿。欧米人は緑釉の銀化したものを好まないそうです。日本人は逆に銀化した釉薬の作品を珍重したようです。

こちらは銀化の少ない小さめの壷です。これはこれで味がありますが、これらの緑釉の作品は発掘によって大量に出土されています。

粉引の徳利、古伊万里白磁の猪口、覆輪のついた青磁の小皿。

これは例外。共箱があります備前の花入、最近のお気に入り。

どなたの作かは本ブログの読者はお解りでしょう。

古染付・・・、来年の干支。

両方が雄鶏では年賀状の図柄は無理かな?

それではこの掛け軸は・・、奥村厚一の作。

机上の小物・・。

安南の参考品。

宋赤絵?

呉須赤絵。

徳化窯?

古伊万里の白磁猪口、天神様へのお水入れ。
いずれも保存箱がないので、ウロウロしている作品ですが、作品は入手してすぐに箱にしまいこまないほうがいいです。箱を作ったり、誂えるのはかなり時間が経ってからにして、しばらく手元において鑑賞することです。つまらなくなったら何らかの処分、気に入ったら普段使いや箱を誂えるというのがいいようです。
さて、本日紹介された作品たちの運命や如何・・・。

ますは銀化した小皿。欧米人は緑釉の銀化したものを好まないそうです。日本人は逆に銀化した釉薬の作品を珍重したようです。

こちらは銀化の少ない小さめの壷です。これはこれで味がありますが、これらの緑釉の作品は発掘によって大量に出土されています。

粉引の徳利、古伊万里白磁の猪口、覆輪のついた青磁の小皿。

これは例外。共箱があります備前の花入、最近のお気に入り。

どなたの作かは本ブログの読者はお解りでしょう。

古染付・・・、来年の干支。

両方が雄鶏では年賀状の図柄は無理かな?

それではこの掛け軸は・・、奥村厚一の作。

机上の小物・・。

安南の参考品。

宋赤絵?

呉須赤絵。

徳化窯?

古伊万里の白磁猪口、天神様へのお水入れ。
いずれも保存箱がないので、ウロウロしている作品ですが、作品は入手してすぐに箱にしまいこまないほうがいいです。箱を作ったり、誂えるのはかなり時間が経ってからにして、しばらく手元において鑑賞することです。つまらなくなったら何らかの処分、気に入ったら普段使いや箱を誂えるというのがいいようです。
さて、本日紹介された作品たちの運命や如何・・・。