今日は夫とプチドライブ♪
埼玉県行田市にある→「古代蓮の里」へ♪
ここは昭和46年に行った公共施設の工事の際に、地中の種が自然発芽して開花した「蓮」のあるところ♪
で、この「蓮」は原始的な形態を持ち、1400年前~3000年前の「蓮」って言われているんですって♪
ちなみに「蓮」は植物の中でも、もっとも古いものの一つで・・・
およそ1億4000万年前にはすでに地球上に存在していたんだとか♪
現在、この「古代蓮の里」にはその「古代蓮」も含めて42種類の「蓮」があるそうです♪
そうそう♪
そして現在では「蓮」は観賞用と食用に分かれて栽培されていて・・・
こちらの「蓮」は観賞用です♪
残念ながら「花」の見頃は過ぎていて、ほとんど散っていましたが・・・
ちらほらと咲いている花も♪
「ツボミ」?
「蓮」って早朝から開花し始めて、お昼頃には閉じてしまう花♪
今日はお昼過ぎに行ったので、もしかしたら「ツボミ」では無く、閉じてしまっているのかも♪
ちなみにこれを3~4日繰り返した後、散ってしまうそうです♪
で、「種」の出来る順番ですが・・・
散る前の花♪
そして「花びら」が散って「花托」が残り、この中にあるのが「種」で・・・
その「種」がだんだん熟し・・・
そして、その「種」が落ちて「花托」だけが残る♪
ちなみにこの「花托」って何かに似ていると思いませんか?
それは「じょうろ」の注ぎ口♪
似ているでしょ?
(画像はAmazonさんからお借りしました♪)
なので、この注ぎ口を「ハス口(くち)」って言うんですよ♪
で、この「古代蓮の里」には何回も来ているんだけれど、今回初めて見たものが♪
分かりますか?
茎の根元から吸い上げた「水」を「葉脈」を通して、外へ放射線状に噴出しているんです♪
あと、葉の中心からも♪
もうビックリ!
そして今日も猛暑でしたが、そこだけは涼し気でした♪(笑)
実は今回の目的は「蓮」を見るためではなく・・・
「田んぼアート」を見るため♪
ここでは毎年テーマに沿った「田んぼアート」を見ることが出来るんです♪
で、今年はこの秋に公開される映画「翔んで埼玉」がテーマ♪
「黑米」など、色々な品種を使い、沢山のボランティアさんも加わって作成しているんです♪
どんどん精巧になっている♪
初めて行田の「田んぼアート」を見たのは今から12年前の「のぼうの城」♪
12年前と言えば「東日本大震災」のあった年で・・・
「がんばろう!日本」ってありますね♪
次に行ったのが2015年で、「未来へつなぐ古の軌跡」♪
この時は台風の後だったので、水没してしまっていましたが・・・
本来だったら、こうでした♪
(写真は、JAFご当地情報のページよりお借りしています♪)
そしてこの年には「世界最大の田んぼアート」としてギネス認定を受けたんですよ♪
ただ見学するだけの私たちでさえ、感激するのだから・・・
作成に携わった方たちの「達成感」と「感動」はいかばかりかと♪
話は戻りますが、今度公開される「翔んで埼玉」は関西に乗り込む?ようです♪
埼玉生まれで埼玉育ちの私♪
映画では「埼玉」はディスられまくっていますが・・・
それも快感!(笑)
よろしかったら、どうぞ劇場まで足をお運びくださいな♪
まだ 咲いていましたか?
これほど広大ではないけど千葉にもあるのですよ。
ちと遠い!(笑)
ハス口 聞いたことがあります。
この蓮から来るのですね。
ハスって涼しげですよね~
田んぼアートも凄いね。
一度みてみたいわ~
ギネスにも認定されたんですね~
「翔んで埼玉」もまた映画で見られるのですね~
それは楽しみ・・・
埼玉県っていいなあ~って思います(笑)(*^-^*)
もう終盤でした♪
ほんのいくつか咲いている程度でしたが、咲いていました(*^^)v
>埼玉県っていいなあ~って思います
ありがとうございます♪
でも若い頃は「だ埼玉」(ダサいたま)って言われたりしたし、それに単なるベッドタウンで何にも特徴が無いと思っていて・・・。
なので「翔んで埼玉」でどんなにディスられても、注目を浴びて嬉しい限りです!(笑)