ムムっ!・・・これは何!?
パープルエレファントの鼻?に見えないこともない・・・
えっ?見えない?無理?
それは大変失礼いたしました♪
で、答えは「大根」
「女山(おんなやま)三月大根」と言います。
らでぃっしゅぼーやさんから届きました♪
それはそれは珍しい大根で・・・
江戸時代から佐賀県の女山一帯で栽培されてきましたが、昭和に入り、どんどんこの大根畑がみかん園に変わってしまったんだとか。
そして見た目は、以前チラッとご紹介した→「紫大根」と似ていますが・・・
「女山三月大根」は・・・紫なのは皮だけで、中身は真白♪
辛味は少なく・・・そして甘く・・・
肉質のキメは細かく、切り口の舌触りはなめらか~
そしてコリ!コリ!っとした食感!が特長の大変美味しい大根です♪
その美しい紫色と・・・キメの細かい食感を生かすために・・・
「サラダ」と・・・
酒蒸ししたササミと人参も一緒に、オリーブオイル・塩・レモン汁そして少々のお砂糖でマリネ風にしました。最後にパセリをパラパラ!
「甘酢漬け」にしました♪
皮はむかずに・・・大根600gに対して・・・砂糖60g・塩20g・酢大さじ2半。
そして漬けてから約10日
こんなに美しい「女山三月大根の甘酢漬け」が出来ました♪
大根だったとは・・・ビックリ~!!
中は真っ白で、紫との色あいがキレイですね~(*^_^*)
「甘酢漬け」・・・これもキレイ~~!(^^) 美味しそう~(^^♪!
ゆっきんママさんのブログではいろいろなお野菜を
見せていただけるからとっても楽しいです\(^o^)/
「おんな1号」を御存知でしょうか。じゃ「おんな2号」もできる日もあるなと野郎どもでいつかおお受け。沖縄県の「養殖もずく」のメッカ恩納村(おんなそん)漁協で現実に開発されたもずくの新品種のこと。「農林1号」みたいなもの。遠からず企画されるはずなのですが。あっ、大根とは何の関係もないコメント、お邪魔虫しました。
紫のオクラなどはゆでると緑になってしまいますが、これはどうなのかな?
そうでしょ~!
私も毎回らでっしゅぼーやさんから届いた箱を開けるのが楽しみなんです。
あと直売所なんかも珍しいお野菜がありますよね。
スーパーばかりではわからない・・・日本にはまだまだ沢山の珍しいお野菜があるんですね♪
山ではなく川ですね(笑)
でも、どうして「もずく」に「おんな」と名付けたのかしら?
その由来・・・是非是非!知りたいです!
う~~~ん!難しい質問ですね~~~
実は、眞々田農園さんちの「紫大根」は土から出ていた部分の皮は緑色だったの。
ところが、切ってみたら中身は色の濃い紫でした。
栽培方法や紫大根でも色々と品種があって色の出方が違うのかもしれませんね。いずれにせよ、確かに日に当たったほうが色は濃くなるようです。
茹でると色は残念ながら茶色っぽくなるようです。
残ったしっぽの部分は他の大根と一緒にカレーに入れてしまったので・・・
実際のところ私はわからない!(汗)
産地の名前をアピールしようと考えられたのかと・・・。はい。
ちゃんと「おんなそん」って読み仮名をふってくださっていましたね。
女山・女川ときたので、つい「女1号」と思ってしまい、なぜ?と疑問に思いました。
早速のご回答、ありがとうございました♪