オズマ人生で記憶があるレベルでの入院2度目である。
1度目が甲状腺癌。今回は盲腸である。
たかが盲腸といまはかけるが,たしかに前兆はあった。右下腹部が妙に痛かったのである。ところが同時並行のダイエットでウエストが急激に細くなっていた時期なので,「ベルトが腰にあたっているんかいな...」と気にかけなかった。おそらく2月ぐらいから
。
そしてGW明けの5/7。出勤するまではなんとか大丈夫だったが,時間が経過し,夕刻になると歩行困難になっていた。会社近くの診療所に行くと
「あんた,よく我慢できているねえ。でも,たぶん緊急入院になりますよ,これは。」
との診断。
紹介された大学病院に着いたのはすでに17時30分すぎだったが(ここはさすがにインフラ整備のしっかりした東京のよさであるか
),紹介状一つであっというまに診察開始。
まずは超音波診断。5人ぐらいで画像を覗きこんでああだこうだと意見を言っている。なんか普通じゃないのか
次はCT。久々に思い切り被曝しましたな。まあ,こういう場合はしょうがないですが...。
そして診断結果は
「急性虫垂炎です。でも,腫瘍のようなものも見えますので,開腹して同時にとります。場合によっては回腸との接合術も行います。」
とのこと。
オズマの西洋医学嫌いはこの期に及んでも黙ってはおらず,医者にこれでもかと西洋医学不信を訴えた。そして互いの意見の齟齬もなくなり(
要は不満をぶつけただけだけど,医者に言われっぱなしというのが納得できない性格なので
),22時30分より手術開始。目が覚めたら翌日5/8だった
。
入院期間が短いので個室に。
マクラは家族に持ってきてもらった。
最大の問題はマクラであった。とにかく設置されているものでは硬くて眠れない。ということで,家族に依頼してマクラだけもってきてくれるよう伝えた。
さすがに5/8いっぱいまでは麻酔が効いていてほとんど身動きできなかったが,点滴と飲水は可能になった5/9に撮影したのが次の写真。
禁食でもチョコなどは食べた。
2Lの飲水も欠かさず。
毒を抜くんだ。
以前の入院ではあっというまにゲッソリ痩せてしまったので,歩ける
ようになった5/9(
事実上,手術翌日)には売店でアイスやらチョコやらを購入。内臓だからといって,硬いものでなければ大丈夫でしょ,という勝手な判断である(
良い子のみんなはマネしちゃダメだめだよ
)
血液検査で白血球数が通常の3倍になっていた。
白い彗星,なのか。
明らかに炎症が起きていたことがわかったのが,手術前の血液検査。白血球数が1万数千となってしまっていたのである。通常,数千までと言われているところに3倍の値である。シャアでも体に舞い降りていたのか
そしてこの写真の通り,何度もの血液検査で酷い内出血になるし,脊髄に麻酔を入れられてこれがまたダルいのなんの。あまりにダルいどころか吐いてしまったので,脊髄の麻酔は手術翌日に抜いてもらった。そして麻酔入りという酸素マスクもうざったいので勝手に外していた。そうまでしないと,もちろん正解はわからないが,「薬漬けにされる
」という恐怖の方が上回ったのだ。当面の痛さよりも。
そしてとにかく気丈に振舞い,「いつでも大丈夫ですよ」といって,抜糸2日前に退院
である。
今回は溶けるタイプの糸だと化膿するかもしれない,
とのことで,がっつり縫い付けるタイプで。
いまは薬もなく,一応こうしてPCに向かうぐらいのことはできているが本格復帰は抜糸後の5/15以降。
それにしても,時期的になのか,新人の看護師さんやお医者さんと会えたのだが,どういうわけかみな女性。しかも可愛かった。そのせいか,とくに可愛かった女性のお医者さんが夜勤担当になった日は,隣でそれまで騒々しかったご老人が妙に静かに,そして優しくなっていた,というのはきっと男の「性」なのだろう
。
最後になりましたが,入院期間中にいろいろ激励メールをくださった方々に深謝致します。
釣りは,まあ,抜糸してからですな,とにかく。
たぶん大ヒット商品。たぶん,だけど
。
オズマにとってコーヒーは苦手。ブラックはまったく飲めない。胃がムカムカしてしまうぐらいなのだ。だから「健康にいい」などと言われてもブラックは試せない。
そこにこのヘルシアコーヒーが来た。もともとコーヒーは飲まなかったのに,この味はイケル。つまり「旨い」。旨いから飲みたい,という素直な欲求につながった。
脂肪を消費しやすくするという。とりあえず体重は落ちたけど,脂肪がどこまで落ちたかはわからない。内臓脂肪はとくに。筋力が落ちてないと思えるのは,単に体重が軽くなっただけかもしれない。走ってみると妙に体が軽いがこれは減量効果だけだろうか...
というわけで,とりあえず発売開始から会社では毎朝飲んでいる。そして,休日でもこうして飲んでいる。
いまのところ副作用などはないようだ。
価格も飛び抜けて高いわけではないので,お試しを。もっとも,痩せてしまった後なので効果がまったくわかりませんが...。来年も65kgだったら最高,せいぜい68キロまでが許容だろうな,僕の場合は
。
ヤマダ電機、家電量販王者が国内外で苦戦 12年度は6割超の営業減益、中国事業も見直し(東洋経済オンライン) - goo ニュース
これは予想通りだろう。
僕の近所には「洋服の青山」が数年前にオープンし,この地域の値引き競争の一端を担ってきた。しかし,そこへ今度は斜向かいに「AOKI」が開業するという。
異常事態である。
しかし,この価格競争の異常さが普通になって20年あまり。安売りで,それ以外に技術のない小売店は非常に経営が厳しい。技術があっても,その技術料をまともに請求できないのが実態なのである。
およそ特殊業務,もしくはニッチ分野でしか生き残ることしかできないのではと思ってしまう。
僕の会社も,怠惰な経営で15年ほど前に経営危機にさらされた。世の中がITバブルで浮かれていたとき,自分は転職を考えていた。しかしいま,踏みとどまって薄給に耐えていると,それでもまだマシなのではと思うことはある。
異動前の部署がそうだった。終わりのない仕事。いくらやっても次から次から自転車操業。いまの部門もそういう面があるが,見通しがたつだけでも気分が楽だ。いつから忙しいかそうでないかがわかるということと,個人営業でなくチームプレー(もちろん泥だらけのチームプレーだが)というのも,達成感を共有でき,とにかく精神面はずいぶん救われた。
釣具は幸い値引き合戦になっていない。これはニッチ市場で,メーカー主導の価格設定が生きているのだろう。釣具店という業態に詳しくはないが,ベリーの経営が成り立つのも,おそらく釣具というとてもニッチな世界のせいかもしれない。
とにかくアベノミクス効果は限定的である。「成長戦略」に「教育再生=義務教育・週6日制」が盛り込まれて実現したら,僕はとりあえず安倍を認めよう。でも自民党に投票はしないけどね...。勇ましいことをいうのは結構だが後始末ができないイカンのよ。
5/4は釣りに行ったが,最後の最後で運がよくなったように思う。
その締めくくりがこのボトル。これは非売品だろう。間違いなく日本製だし。
戸田東で降りて,水郷で洗車したらカー用品が足りなくなっていたのでジェームスに行ったのである。閉店前15分というタイミングに。
そして会計終了後,福引をやっていた。どうせ当たるまいと思いながら適当にくじを引く。
すると,なんと2等。
このボトルの他に,明治のお菓子の詰め合わせがあたった。
初めての経験かもしれない。いつもこういう福引って参加賞だったのに。
この日はガソリンも高くなっていたが,様々割引が適用されたのもGOOD
洗車をすると釣れるようになる,とはオズマの格言であるが,気分転換だけでなく,やはり「クルマの神様」が居るのだと思うのである。即身成仏,というものの一種ですな。
人間とは勝手な生き物である。ゆえに今日も釣りに行く
。GWに4回も釣りに行けたのはカレンダーの影響も大きいが,ある意味「情熱
」。冷めない情熱だけが自分の心にあるのだとかっこつけておくか
。
さて,今日はGW最終日であるし,渋滞も怖いので,時間的制約も考えて最初から嘉襟之川水系。潮来より30分は近いので,往復1時間が楽になる。オマケにガソリンも減らないというセコイ作戦である。
そのおかげで,朝まずめに到着。4時40分,まさに朝日が昇ろうとする光景は水郷のものと変わらない。気分的には釣れる。しかも無風なので,絶好のワーム日和だろう。
今日はN-SPEC-MH・20LBにした。
購入してからまだ1回しか使っていなかったが,いい加減ハイシーズンなのでこのラインの性能を確かめておく必要があろう。さすがに価格はギルのラインに適わないが,いまの気温・水温ではどうなのだろう。
たった1日で状況が変わっていた。
川を見ると,なんとあの白濁水が消えている。ご覧のように茶色だが,これは本来のここの色。この色だと,ウーン,せっかく仕入れたドライブクローチャートが外れるかも。
しかしそれは杞憂だった。
4時46分に沖の杭できました。
アサイチなので岸際でなく,沖にウロウロしているかもしれないと思って,最初はバズ・スピナベを投入するも反応なし。やはり何かが違うのかと思いながら,7gテキサスにするとご覧のとおり一発できた
。
マズメで釣れたのは久々なので気楽になった。今日は,前回やれなかった嘉襟之川Ⅱにも行きたいので移動しよう。
だが,移動した8時頃から急に風が強くなってきた。最高気温20℃というが,とてもそうは感じない。GWになっても上着を着ているとは思わなかった。
そしてこの嘉襟之川Ⅱ。地元では超ウルトラスーパーメジャースポットのためか,水郷など比較にならない人的プレッシャーがある。
事実,最初ワームで攻めていてまったく反応なし。
そこで右脳が覚醒。風が吹いてきたのでスピナベにチェンジすると,なんと一発でヒット しかし,これを一発ジャンプでバラシてしまった
。
しかし,懲りずにスピナベローテーションすると,今度は水面を割るバイト しかしこれはフッキングしない
。
ワームにはまったく反応せず,スピナベにすると反応。しかし,竿がブルーマイスターだったせいか弾いてしまった。やはりフォースグランディスの方がよかったのだろうか
結局11時近くまで攻めると,バイトはワームを含めて5バイト程度。しかしキャッチは1本で終わった。出家しなかっただけでも成功なのだが,ラインの特性などを含めた総合性能を考えないと,水郷でも嘉襟之川でも釣果は伸ばせないだろう。
あとはもう即効帰宅。ああ,嘉襟之川の近くのスーパーで昼食にしましたが,ホント,昼食のバリエーションが「ない」のがこの水系の最大の弱点。地元の方の食生活が心配だ
。
これで本当にGWは終わった。天候には比較的恵まれ,出家もなかった。アフタースポーンが終わるこれからが本当のハイシーズンだろうが,その頃が一番忙しくてヘロヘロになっているのである。これで8月までマズメ出撃はないだろうな...。
渋滞を回避する方法が紹介されたいた。ATないしCVT全盛のいま,渋滞が辛いなんてMTの僕からすると「全然楽勝だよ」となってしまう。30キロの渋滞でも最近はなんとでもなるようになってきた。
結論から書けば「人の逆」の行動をとること。
ただ,そうも行かない事情はあるだろう。
僕は以前(20代の頃)はイライラしたのだが,最近は「まあ,いつものことだわな...」とあきらめ,MTでいかにうまく運転するかにこだわっている。左足も左手もいかに最小限で,アクセルコントロールで動かすか,ということだ。
いままさに渋滞にはまっている人はこのブログを見てはいけない! だってそりゃ,危険でしょ! 運転中は運転に集中しないと!
ATやCVTは運転姿勢が怠惰でもクルマが動いて「しまう」から,逆に渋滞が辛く感じるのでは,と思うのは僕だけだろうか....。
ノリ日米通算2000安打達成も表情崩さず(日刊スポーツ) - goo ニュース
中村紀洋。自分で自分のことを「野球しかない」と悟ったとのこと。まさに現代の「野球ロボット」としてオズマは評価したい。
つまりはプロ根性。その世界で絶対にやっていくという根性。その精神面が彼を,何度もの絶望の淵から這い上がらせ,不死鳥のようにさせているのだろう。
2000本安打達成はまだ43人目だという。つまり,それほどの偉業であるということ。
長嶋,松井の国民栄誉賞に隠れがちなところもいい。まさに「野球人形」にふさわしいではないか。
こうしたプロ根性こそオズマは好きである。
それにしても,長嶋さんの終身打率は3割超。打撃の神様と言われている川上哲治ほどではないにしろ,やはりこれまた偉業。
出家を覚悟した。そのぐらいに水郷一帯は「釣れにくい状況」だった,と”言い訳”をしておこう
。
連休であるので睡眠はバッチリとった。そして水郷には5時に着いた
が,利根川高速を走るクルマの多さにびっくりした
。果たしてこんなにバサーが居たのだろうかと思うほど「バサー街道」と化していたのである。
そして着いてみると,めぼしいポイントにはことごとく先行者あり。隙間さえないので,前回の浚渫スポットへ向かう。自分なりに仕込んだ新魔球を携えて。
しかし,気づくのが遅かったが,エリア全体が淀んでいた。そう,この時期特有の田んぼからの流入水である。白濁して,2000年頃の超釣れなかった時代に戻ったかのようにノーバイトの猛攻である。
スピナベからダウンショットまで,ありとあらゆるものを投入するも,ギルバイト1回のみ。朝5時から9時30分までやって,これではこのエリアは外したと確信。
そこで動揺を振り切るかのように移動。まずは,コイン洗車でピカピカ
にしないと
そういえば義兄がクルマの買い替えを考えているらしい。僕からするとたった9年・6万キロで買い換えるは不思議な感覚だが,一般にはそうなのかもしれない。だが,僕は1600GTをとことん愛しているので,シャンプーからしっかり洗って,この時点で11時になった。さわやかなクルマはやっぱり気分がいい。これで16年間,17年目のクルマだとは誰もわからないほどにピカピカ
になった
。
早めの昼食を水郷佐原食堂でとる。今回はちゃんと「ご飯小で!」とお願いしたら丼も小さいものを用意してくれた。ここなら釣行時にも食べ過ぎを防ぐことができるのでしばらく通うとするか。
そしていつものように昼寝をする。気がつくと13時になっていた。そこで一気に嘉襟之川&嘉襟之川Ⅱを目指してロングドライブ
。
そして嘉襟之川必殺ポイント(というかここでしかよく釣れない)に到着したが,その水の色は水郷よりもひどかった
。
さらにゴミがすごいことに
この水色では普通不安になる。
だが,僕はこの水色でもここで何度も釣ってきている。いや,これから田植えが終わるまでは確実にこの水色と付き合うわけである。その対策として,僕は以前からこのワームを使っているのだ。
ドライブクローのチャート。
これでないと不安になる。
要は川村光大郎君のものまねである。しかし実績はある。それも水郷でなくこの嘉襟之川にばかり。
もうライトリグもハードベイトもおいて,すべてをテキサスリグ7gにかけよう。そして集中してカバーを打って打って撃ちまくる。まさに「テキサスの攻防」(『ガンダム』の見過ぎ)だ。
そしてわずか10分後。岸際に入れたラインがわずかに動いた。そしてラインが横に動いている。
「よっしゃ」「ドババン
」
出家回避。厳しい闘いの先に栄光あり。
あきらめずに投げ続けることだけがオズマの道。
13時30分であった。非常に長い時間を要したが,これで出家回避である。サイズはレギュラーだが暴れバスで楽しかった...と書きたいが,ブルーマイスターのパワーで一気に引きぬいてしまい,岸の障害物に絡まったのを強引に回収した結果。ブルーマイスター,まさに究極のワームロッドかもしれない
。
そしてこれまた10分後にバスが反転するのが見えるほどの強烈なバイトを得るが,合わせミスでばらしてしまった....。ちょっと竿のパワーが強すぎるのかアワセが強すぎるのか,とにかく少し弱くしないとまたバラしてしまうぞ。
しかしバイトが遠い。必殺ポイント以外はこの嘉襟之川でも大混雑で釣りにならない。いや,このポイントも先行者が帰ったばかりだったのだ。だが,水郷と決定的に違うのが,バサーのレベルかもしれない。そう,キャストを見ていると「釣れねえ
,やる気ねえ
」といった感じが伝わってくるのだ。水郷は「真剣そのもの」とばかりのイメージが漂ってくるのだが,これは自分の気のせいだろうか...。
そういうオズマも人のことは言えない。「釣れない」とは何度も思っていた。しかし「あきらめないで日没まで続けるんだ
」という根性をもって臨んだのも事実。
結局,嘉襟之川Ⅱは異様な混雑で釣りすらできず,2時間を経過して元のポイントに戻ってきた。川だからバスの入れ替わりがあると思って。
居たよ。今度はバラさなかったよ。
ヤングバスだったが,一段フックを小さくしてパワーを加減したのがよかったのか。いや,実はバイトが「重いだけ」だったので,適当にヒョイとあげたらロッドパワーで勝手に釣り上げていたという感覚だった。
その後,「夕焼け小焼け」が鳴るまで頑張ったがバイトなし。今日もきっと帰りの渋滞はあるだろう。帰宅だ。
渋滞は思ったほどでなかったが,和光北から大泉までガッツリ混んでいる。いつものように戸田東で降りて一気にワープしたら,リッター16キロを達成していました。
これにて後半戦は終了である。
今回は洗車と昼寝で「運が回ってきた」ようである。その理由は別記事でまた。
維新よ、憲法9条改正の判断を国民投票などで丸投げするな(産経新聞) - goo ニュース
この記事はこの記事としてよしとしたい。すなわち「批判」しているからだ。「維新は具体案を提出せよ」といっているわけなので,である。
それにしても,5/4のTBSラジオ,いやTBSラジオはあまりにも護憲偏向ではないかと思う。
具体例をあげれば,5/4の「永六輔の土曜ワイド」では,護憲の意見ばかりだった。「公平性を期する」のが公共放送(民放とて公共放送である)であり,議論を活発化させるのもその役目だと思うが,あまりにも護憲ばかりで,あきれるばかりだった。永六輔が護憲ならば,そうでない考えの人と対論させてみないと問題点は浮き彫りにされないのに
他にも「荒川強啓のデイ・キャッチ」も護憲偏向である。いや,もう朝の「大沢悠里のゆうゆうワイド」から何から,TBSは護憲一色なのだ。
これでは,戦前の大本営発表と本質的に変わらない。戦前は「戦争だ」という体制でそれに従って放送していたわけだが,TBSの「護憲以外の考えは危険だ」とでもいいたげな報道姿勢には,シビリアンコントロールが働かない方の危険性を感じる
。
オズマとしては,実は9条よりもやはり基本的人権の部分である。ここだけはこだわる。変えるべきでないと思う。変更されたら最後,こんなブログも一気に統制されるだろう。意見が自由に言えない国になったら最後,日本は民主国家ではなくなる。その危険性を,我々は中国を実例に嫌なほど知らされているはず。
報道機関には,NHKの日曜討論のような「いろいろな対立があるけれども,ご判断は視聴者のみなさんに」という報道姿勢を貫いてほしい。そうでないと,たとえば医療問題でもそうだが,なんでも西洋医学こそ一番だという危険な考えになると思う。
しかし,それでもTBSは,オズマにとって子供の頃から親しんでいる周波数ということもあり,なかなか番組変更もできない。慣れも怖い。
そういえば,5/4の釣りからの帰宅時,ちょうど戸田東を出たあたりでNHKラジオにしていたら,「南野陽子と菊池桃子」の番組をやっていた。
どちらも,オズマのときだと高校・大学時代にアイドルとして活躍されたのは記憶にしっかり残っている。
でも。例によってどちらもどうでもよかった。高校時代は「桃子,いいよなあー」などと言われても「あ,そう」と生返事をしてオカシナ奴と思われたし,『スケバン刑事』は斉藤由貴の方が好きだった。
でも。40代になった彼女達を見ていると安心である。ムリがないのだ。なんというか体から力が抜けているというか。
それにしても菊池桃子が同学年だったとは初めて知った。だから高校のとき大騒ぎしていたのか。
この番組,最初の1時間は聴いていたが,その後は単純に帰宅してバタンキュー。やっぱり1日歩きまわると疲れるよね。
いまは,元80年代アイドルとしては,コイズミかな。うん,オレより年上だし。なんか迫力があるし。女優としていいよね。
じぇじぇじぇじぇじぇ!
天袋の掃除をしていたら,学生時代のノートが見つかった。いや,高校生からの教科書とノートは全部とってあるので当然なのだが。
そこに見つかったのが,「代数学続論I・II」という講義のノート。どれどれ,成績のよかった生徒のノートを読みなおしてみるか。
ムウ 全然わからない
何か証明しているがこれは何の記号だ
。ことごとく理解できない
。さすがに線形代数はわかるが,専門課程の内容が,当時どうして理解していたのか完全にわからない
。
と,自分の不勉強さに絶望していたとき,写真の落書きが....。
当時の吉田戦車『伝染るんです』の一コマをもじったものであり,オズマの創作である。
それにしても絵心があるじゃないか,オレ。
それにしてもすっかり数学忘れてしまったよ,オレ。社会人になってからずっと高校数学までだからなあ...
。
そんな思い出を胸に,またファイルに戻したのである。そう,これは恥ずかしい思い出だが,それはそれで重要なのだ。若気の至りであるから。
結果は2匹。計55cm。
しかし,厳密には水郷ではなく嘉襟之川での釣果。
クルマの洗車,重要です。クルマだって気分屋だし。
それにしても,アタリはわずか3回。大きな魚ではなかったですが,危うく出家するかと思ったら,例によって右脳が覚醒。
この「ひらめき」のようなものって,今回は洗車がきっかけでしたなあ。
そういや,4AGE,ついにリッター16をマーク! 昨年の琵琶湖以来でしょうか。とにかく燃費がいい。買い替えなんて考えませんよ。
では,詳細レポはまた後で。役に立たないからマネしなくていいですよ! ただ,ワームも腹を据えるとやりきれるものだと思いましたね。
会社の近くに美味しい(=つまりはダイエットに危険な)つけ麺屋ができたと最初にかいたのはいつだろうか
。
つい先日,やはり気になって大盛りを頼んでしまった。
その量,実に麺だけで400g。強烈に多い
しかし,つけ麺やもりそばの類は,大盛りでも食べられるようである。食べ終わるのに苦労はしたが。
それにしてもこのつけ麺店「三田製麺所」は価格設定がいい。ただし,やたらとトッピングを奨めてくる。トッピッグで調子にのると一気に1000円オーバーするのでそれには注意が必要だ。
僕のトッピングは「野菜ちょっと」(50円)である。これで750円である。
隣には,チェーン店の安いラーメン店があるが一気に客をとられているように見える。吉野家もこのつけ麺店相手に苦労しているようだ。
そして意外や意外,「浜勝」なるとんかつ店が健闘しているようだ。いわゆる「ご飯おかわり自由」なのだが,とんかつ屋なので「キャベツおかわり自由」もでき,つい先日,キャベツばかり3人前を食べてしまった。ご飯は少なくて助かった。
それでも,こういう食事をした後も,引き続き糖質「抑制」(制限というほど辛くなくなってきた
)をしているので体重は増えない。
現在6フィート2インチ程度で65kgまで来た。同僚・先輩からのほとんどからは妬まれる。「お前だけなぜダイエットに成功する
」のだと。「精神力
」と答えるとみなしらけるが事実である。最初の1ヶ月で落ちなくても諦めなかったことが重要だったのだろう。
でも,健診の結果がまだ届かない。これが届いて,昨年までの屈辱的判定が覆ってこそ,一応の成功といえるだろう。
では,引き続き,糖質「抑制」は続けます。
猪瀬知事、昨年にもツイッターで他都市比較発言(読売新聞) - goo ニュース
立場がマズイのだ。招致の立場では言ってはいけない。
だがしかし,その内容は事実だ。イスラムだけでなく,一神教の国は「ここがオレの土地,オレ以外認めない」とばかりに喧嘩ばかり。同じ場所に違う宗教の聖地がある時点でオカシイと僕は突っ込みたい。
まあ,しかし,ある意味期待通りの暴言。「暴走老人」の跡継ぎとしては「訂正」などせず,繰り返すぐらいの根性もほしいところ。
オリンピックの招致が成功するとは正直思えない。だったら,なおのことだ。自分の主張をねじ曲げてまで招致に協力するのは....都知事の立場ではやむをえまいか...。
しかし,この手の報道で「猪瀬知事に”批判”の声が...」とよく使うけど,それは何度も書きますが「”非難”の声」でしょう。
頼むから辞書を引いてくれ,とまずは報道各社にお願いしたい。
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マクドには行かないことになっている。どんなに忙しくとも行かない。行くと気持ちがわびしくなる。うまく説明できないが,気分がわるくなるのだ。
とはいっても,社会人3年めぐらいまでは行っていた。舌が慣れてしまっていたのだろう。
だが,なにより野菜大好きの僕には辛いメニューの連続だ。いまでこそサラダもあるようだが,あの肉はうーん,なのだ。野菜なしの生活はキツイ。
といって,牛丼などは変わらずおいしく感じる。牛丼は個人的にすき家である。水郷にもあるので助かっている。仕事の出先にもなぜか多い。
マクドはどうなるのだろう。しまいに「舌,巻くド」なんてことにならないといいのだが。
しかしまあ,ダイエット生活がもはやライフサイクルと定着し,今日も近所の方に「あら,痩せたわね」なんて言われると嬉しくなる。「カッコヨク」はなっていないのかもしれないが...。
マクドはないなあ。佐原にもあるけど1回も行ったことがないや。
ということで?,今日は天袋の掃除を徹底的にやりましたよ。やっぱり掃除は楽しいっす! バンバン捨てて行くのが気持ちイイ!