「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

暑くてキツクて眠いばかり

2012-08-06 21:38:13 | 日記 ・ イベント







今日も暑い日だった。
台風の影響で南からの湿った空気が流れ込んだため、
風はあったものの、うんざりするほどの暑さだった。
そんな中の仕事は汗で衣服が重たくなる。
飲んだ麦茶がそのままカラダから噴き出ているような感じである。

暑さからの疲れなのか?毎日19時から21時までの間はめちゃくちゃ眠い。
その時間帯を過ぎると今度は頭が冴えて来て疲れているのに眠れない。
眠い時間帯にブログを書くよりも、
この眠たい時間帯に寝て、そのあとにブログを書くなどした方がいいかもしれないな。






ゆいレール 「 赤嶺駅 ⇒ 那覇空港駅 」

2012-08-06 20:56:29 | モノレール ・ 乗り物 ・ 旅客機


那覇空港駅







那覇空港ターミナル








モノレールの左側にある海上自衛隊那覇航空基地








モノレールの右側にある陸上自衛隊那覇駐屯地







陸上自衛隊那覇駐屯地内にあるサキハラグスク













那覇空港駅から首里駅までの往復だったが、
ゆいレールも、いよいよこの区間が最後の掲載である。

赤嶺駅 ⇒ 那覇空港駅の間で流れる車内メロディーは、
「 谷茶前 ( たんちゃめ~ ) 」 である。



「 谷茶前 ( たんちゃめ~ ) 」



谷茶前(タンチャメ)の浜に
するる小(グワ)が 寄てて(ユティティ)んどうエ
するる小(グワ)が 寄てて(ユティティ)んどうエ
ナンチャ マシマシ ディアングヮ
ソイソイ ディアングヮ ヤクシタ

するる小やあらん
大和(やまと)みずんど やんてんどうエ
大和(やまと)みずんど やんてんどうエ
ナンチャ マシマシ ディアングヮ
ソイソイ ディアングヮ ヤクシタ

若者達(あいいた)やうり捕い(とい)が
娘達(あんぐわた)や かみてうり売いがエ
娘達(あんぐわた)や かみてうり売いがエ
ナンチャ マシマシ ディアングヮ
ソイソイ ディアングヮ ヤクシタ

うり売て(うて)後の
娘達 匂(におえ)のしおらしゃエ
娘達 匂(におえ)のしおらしゃエ
ナンチャ マシマシ ディアングヮ
ソイソイ ディアングヮ ヤクシタ


歌詞訳

谷茶前の浜にキビナゴが寄って来たよ
キビナゴじゃないよ この小魚はミジュンだよ
男たちが魚を取って 娘たちが頭の上に乗せて売り歩く
娘たちが通った後に いい匂いが残るのさ



『 谷茶前節 ( たんちゃめぶし ) 』 は、
沖縄県恩納村の海岸「谷茶前(たんちゃめ)」での漁を題材とした沖縄民謡で、
250年ほど前に万座毛に立ち寄った琉球王を歓待するための曲と伝えられている。
男が櫂(かい)で魚を捕り、
女はバーキ(ざる)に魚を入れ頭に乗せて売り歩く様子が描かれる雑踊り(ぞううどぅい)の一つ。
舞踊の名人・玉城盛重氏により明治20年代に振りつけられた。




鹿児島県与論島 「 与論港供利指向灯 ( よろんこう ともりしこうとう ) 」

2012-08-06 20:42:27 | 奄美群島の灯台







































与論港供利指向灯は、与論港供利と与論空港の滑走路の間に設置された指向灯である。
この港は特に波が強く、台風などが来た時にいろんな物を波がさらって行くので、
待合所などの施設は船着場の上の丘にある。
指向灯の下のライトが入港時には緑色の左舷表示になっているが、
出航時には赤色の右舷表示に変わった。


与論港供利指向灯へのアクセス
与論港供利指向灯へは、船で与論港へ着けば目の前に見えるし、
空路だと与論空港から与論港へ行く途中に立っている。
駐車は、指向灯前に駐車した。

( 鹿児島県大島郡与論町供利 )