
大村湾のキャラクター 「 バケツいぬ 」の団扇

大村湾の夕陽
長崎自動車道の大村から東彼杵までの間で見られる大村湾は絶景である。
それも大村湾を照らしながら沈む夕陽は格別である。
以前、帰りを急いでいてその夕陽を撮れなかったことがある。
それは上の写真よりも、もっともっと素晴らしい光景だった。
バケツいぬ 「 大村ワン 」
大村湾PAに住んでいた 「 大村ワン 」 という犬がいました。
「 大村ワン 」 は、景色を眺めたり、車に乗ったりするのが大好きで、
毎日、夕暮れ時になると、大村PAから眺めていました。
そんなある日、
急に大村湾PAに、若い恋人たちが集まってくるようになりました。
いつものように夕陽を眺めようとしていた 「 大村ワン 」 は、びっくり!
恥ずかしがり屋の 「 大村ワン 」 は、思わず、
その場に転がっていたバケツの中にすっぽりと隠れてしまいました。
それから、
人前にあらわれるときには、すっぽりとバケツに入った姿で、
歩きまわるようになった 「 大村ワン 」 。
その、ある意味あいくるしい姿の「大村ワン」を見た人たちは
いつしか「バケツいぬ」と呼ぶようになり、
大村湾PAのキャラクターとして、親しまれるようになりました。
「 バケツいぬ 」 は、大村湾パーキングエリアが恋人の聖地に認定された記念の
キャラクターである。
ちなみに、長崎自動車道の上り線の大村湾PAにハート型したタイル(石)が
3つ?あるらしい。
それを見つけると恋が成就すると言われている。