コンクリートで巻かれているがアーチに石橋の面影が残っている
木々に囲まれて石橋だと気付き難い
所在地 / 大分県宇佐市院内町香下 ・ 妙見川
架橋 / 昭和23年3月
石工 / 宇佐土木事務所
長さ / 23.2m 幅 / ?m
拱矢 / ?m 径間 / ?m
環厚 / ?㎝
単一アーチ
松木橋は恵良川と妙見川が合流する国道387号線に架かる橋で、鳥居橋の近くにある。
終戦後物資が少ない時期に宇佐土木事務所が施工したもので、
その後、交通量の増加と自動車の大型化にともない石橋をコンクリートで巻き立てしている。
橋は鳥居橋の下流にある河川展望広場から見ることが出来る。
松木橋へのアクセス
松木橋へは、宇佐市内から別府宇佐道路の院内インターチェンジの手前になる。
鳥居橋から恵良川に降りて行った川の中の展望広場から見ることが出来る。
駐車は、鳥居橋の駐車場を利用した。