「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

白馬列伝 ⑤  オグリキャップ

2012-10-27 10:15:46 | 競馬・ボート







「 天才野武士 」  オグリキャップ



東海公営で十二戦十勝 二着二回と
鳴り物入りで中央へ
初戦のペガサスは不安でいっぱいも
直線グーンと伸びて
ラガーブラックを抜き去った
お世辞にも決して綺麗と言えない馬体は
まるでドブネズミみたいに汚れて見えた
荒削りながら闘志あふれる走りから
宮本武蔵を思わせる

ニュジーランドトロフィーで
鞭を持ち替えただけの反応は
天才的なものがある
それでいてクラシック未登録は
なんとも惜しい存在も
これがなかなか絵になって
天才野武士を作り出す




オグリキャップ
父 ダンシングキャップ
母 ホワイトナルビー


白馬列伝 ④  タマモクロス

2012-10-27 10:07:24 | 競馬・ボート








「 白い天皇賞 」  タマモクロスとオグリキャップ




前を見ながら
そしてその速さを計りながら
自信を持って進んだオグリと河内
スタートをポンと出て
二番手につけた南井は
後ろから来る馬の音を聞きながら
その背に気配を感じながら進んだ

人気になった白馬二頭の叩き合いは
直線 来るのを待って追ったタマモクロス
猛烈に追い上げその惰性で
一気に抜こうとするオグリキャップ

火の出るようなデッドヒートを演じた
史上まれにみる白馬同志のマッチレースは
多くのファンをうならせた

ここに天皇賞春秋連覇の馬あり
その名は おごることなかれ
タマモクロス




タマモクロス
父 シービークロス
母 グリーンシャトー


沖縄県津堅島  「 津堅島の手前にあるキノコ岩 」

2012-10-26 13:40:12 | 沖縄



津堅島の手前にあるキノコ岩























アメリカの軍艦が接岸しているキャンプ・ホワイトビーチ








一時、普天間基地の移設先が取り沙汰されたことがある 「 キャンプ・ホワイトビーチ 」













勝手に 「 キノコ岩 」 と呼んでいる岩があるのは、
津堅島の手前の海の中である。
ここは、うるま市勝連にある平敷屋港から津堅島行きの船で
約15分くらい行った場所にあるが、
津堅島の反対側は米軍のキャンプ・ホワイトビーチが占拠している。

この日は雨が降って天気が悪かったが、それでもこんなキレイな海が見られる。

いつも 「 離島はいいな~ 」 と、島を歩きながら思う。



熊本県不知火町  ・   「 大見の石畳 」

2012-10-26 13:10:42 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣




不知火町大見にある 「 大見の石畳 」





















石畳の入り口に立つ路標










松合から山を越えて網津にある石橋を探訪して牧川橋を探し出せないまま、また松合へ戻り、
次の大口下橋と大口上橋へと向った。
その途中で、 「 大見石畳 」 の看板が目に入ったので、早速行って見る事にした。
今までの探訪は、目的地以外は目もくれず、ただグスク、ただ灯台、ただ石橋だけを目標に
常に時間との戦いであった。
「 1日にこれくらい回ろう 」 っていうノルマをかせての探訪だったから、
今になって、あそこは通ったのに、 「 あんなものも観ていなかった。 」
「 こんな場所も行ってなかった。 」 と、思うことが多い。
とにかく “ ノルマ達成 ”。 それ一筋だったから効率はスゴク良かったけど、
目的以外の“ 見落とし ” も多かった。

今は、ちぃ~とばかし余裕をもって周囲の景色も見て回れるようになった気がする。
そんな 「 ささやかな寄り道探訪 」 でめぐった大見の石畳。

大見の石畳は、宇城市不知火町の大見川上流にあり、
長さ約150m・幅約10mの地質時代に溶岩流が流れ落ち、
冷え固まった 「 石畳 」 と呼ばれる景勝地である。
「 自然に抱かれている 」 というのを耳と目と肌と匂いで感じられる場所である。

所在地 :  熊本県宇城市不知火町大見1440-2
アクセス : 松橋ICより車で宇土半島西海岸経由して約30分



福岡県久留米市田主丸の 「 巨峰ラムネ 」

2012-10-26 12:41:26 | グルメ














杷木からの帰りに立ち寄った 「 道の駅 ・ うきは 」 で “ 巨峰ラムネ ” を買ってみた。
“ 巨峰ラムネ ” は、添田町の英彦山の入り口から小石原に向けて坂を上って行く途中の、
「 長谷の里 」 の食堂に「巨峰ラムネ」の看板が立っていたが、
「 わざわざ車を下りてまで・・・ 」 という思いがあったので、そのまま素通りしていた。
でも、今回はあれこれ買ってレジに向かう途中で “ 巨峰ラムネ ” が目に入ったので、
「 話しのタネに1回くらい買ってみるのもいいだろう! 」 と思い、買ったわけである。
で、飲んでみた感想は、 “ マスカット味のサイダー ” ちゅう感じやった。
正直 「 また飲みたい! 」 と、思うほどでもなかった。
まぁ時季が時季だけに、真夏の暑い時期ならば、違った意味でおいしかったのかも知れないな。

そうそう、田主丸といえば盆栽の植木しかアタマに浮かばんやったけど、
そういえば 「 ぶどう 」 も有名だったような気がする。
杷木は 「 柿 」 、吉井は 「 そうめん 」 やった。



長崎県長崎市 「 伊王島港仙崎新防波堤灯台 」

2012-10-26 12:33:27 | 長崎の灯台





























所在地 / 長崎県長崎市伊王島港仙崎新防波堤灯台外端
塗色  / 赤色
構造  / 塔形   構造材質 / プラスチック造
灯質  / 単閃赤光 毎3秒に1閃光
実効光度  / 実効光度 63カンデラ  
光達距離 /  4.5海里       
頂部までの高さ / 5.56m
平均水面から灯火まの高さ / 9.71m
現用灯器  / LED灯器Ⅲ型 ( 赤 )   電球 / LED
設置、点灯および業務開始年月日 / H10.2.3



伊王島港仙崎新防波堤灯台へのアクセスは、
長崎半島から伊王島へと向い、
伊王島大橋を渡って500mほど行った港の防波堤にある。



大分県日田市 ・ 日田やきそばの傑作 『 三久 ( さんきゅう ) 』

2012-10-25 19:42:01 | ラーメン・うどん・そば



日田やきそばの傑作 『三久 』







箸がバンバン進む旨さ








「 やきそば 」 だけではなくラーメンもあるが、やっぱ 「 やきそば 」 やね。







「 やきそば 」 が乗ったヘルメット







韓国の革筆で書かれた 「 三久ラーメン 」







気になる 「 がまだし中 」 という文字。
ひょっとして 「 長崎じゃなかですか?」ち、訊くのを忘れた。






同じような店の入り口が右にも左にもある。
ちなみにコッチは、道路に面した左側。











昨日、昼時に日田市内をうろついていた。
亀山公園にある「日隈神社」まで上り、
三隈川を見ながら下りて来たが、
心が落ち着く、いい景観だった。
この川が水害を起こすほど荒れたとは思えない穏やかさだった。

亀山公園を出て、三隈飯店に行こうと思い駐車場の入り口まで行くと、
駐車場の管理人さんが、 「 三隈飯店のやきそば? 」 って訊くので、
「 そう! 」 と答えると、
「 今日は休みち言いよったで 」 で、どうしょうかと思っていたら、
「あんた焼きそばやろ、それなら三久に行きよ。あっこならいいで」って言って、
行き道まで教えてくれた。
それで狭い道を入って行ったのが、 「 三久 」 だった。

「 やきそば 」 も食べたいが、「ラーメン」もどんなものか食べてみたい。
そんな思いがあったので、焼きそばもラーメンも注文した。
まぁ、金武のタコライスではないが、そんなに食べきらないほどの量ではないだろうから、
量的には問題はなかった。

だいたい日田やきそばは、麺が硬くてコメカミが痛くなるほど噛まなければならない店が多い。
が、ここ三久は、ほど良い硬さでソースも旨い。
個人的には “ 言うことなし ” だった。
昨日が最初だったが、この先何度食べても変わらぬ美味しさがあれば、
サラメシの有名人が通い続けるヒルメシではないが、通い続けるだろうな。

カウンターの隣で食べていたHさん。
彼らもまたご満悦の様子だった。
みんなレジでお金を払って出るときに、満足した笑顔になる。
三久は、そんな 「 やきそば 」 を食べさせてくれる店である。


住所  / 大分県日田市亀山町1-1
電話  / 0973-22-2545
営業  / 11:00~21:00
定休日 / 火曜日 ・ 不定休



大分県宇佐市  「 和間神社の浮殿 」

2012-10-25 17:53:23 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣



和間神社の浮殿 ( 本殿 )









県道23号(中津高田線)方面から見た浮殿







浮殿へ続く拝殿












中津高田線を中津市内から豊後高田に向って走ると、
ダイハツを過ぎた辺りから2車線から1車線になり、幅員も狭くなる。
この道を走っていると左手に、いつも気になる神社があった。
しかもそれが川の中まで続いていることにも興味があった。
その神社は、和間神社、別名・ 『 和間浜の浮殿 』 は放生会の主舞台となる神社で、
かつては寄藻川河口近くの海辺にあったが、
沖合に新田が拓け、今は河口からだいぶ入った左岸側に位置する。

拝殿は川の堤の内側にあるものの本殿は川の中にあり、
渡橋で連なっていて 『 浮殿 』 とも呼ばれ、入口の大鳥居には八幡宮とある。

社頭に掲げる由緒記には、
「この地は神功皇后御東征の寄港地であり、
また皇后の三韓征伐の軍船を造られたなど、宇佐と共に古い神蹟である。

養老3年(719)、南九州の隼人の乱を鎮めるため、
国司が宇佐神宮(八幡神)を奉じて軍を進めたが、
隼人が強く反抗したので策をかまえ、傀儡(クグツ)人形が相撲をとる舞を見せて亡ぼした。
この為、隼人の怨みから病災があったので、勅命により慰霊の祭を放生会と称しておこなわれた。

天平19年(743)に、宇佐神宮が古代から由緒のある神域・和間の地で
勅大祭がおこなわれたのがこの祭、また和間神社の起こりである。

放生会(ほうじょうえ)では、古表神社(福岡県吉富町)の傀儡による神相撲や傀儡舞・舞楽があり、
法蓮・華厳・覚満・射龍などによる仏事もあった。
現在の社殿は、昭和39年に神域と共に復旧造営したものとある。




掃除機がキライなムサシ

2012-10-25 16:28:50 | 柴犬 ムサシとピース






ムサシは作業している間は、フンフン言わずに利口にしていた。
ただ、作業音は気にしないみたいだったが、
掃除機の音がキライなようで、掃除機をかけると
ハウスの向こう側に隠れてしまった。

少しずつ成長するに従って、いろんなことがわかって来る。





ムサシがやぶった網戸を張り替えた

2012-10-25 16:00:42 | 日記 ・ イベント



張り替えた玄関の網戸








こんな道具を用意して作業を開始







ムサシにやぶれて悲惨になった網戸を外して縁の押さえを外す







押さえと網を外した後にフレームの溝をキレイに掃除する







それと押さえもキレイに掃除する






掃除したフレーム枠に網を置き、大まかな位置をガムテープで固定する






周りをゴムの押さえで固定し、片方からゴムで止めて行く






ピーンと張るようにしっかりと固定して行く






固定してはみ出た部分の網を切り落とす







サイズが決まったら押さえをフレームに押し込み確実にはまるようにゴムハンマーで軽く叩く







犬用の出入り口のフレームを設置する







あとは設置された犬の出入り口のフレームに合わせて網を切り取れば出来上がり







汚い網戸が少しはキレイになりました。




アクリル板の戸は、ムサシが無鉄砲に突っ込んで爪が折れるので、
ガムテープで補強しているけど、見映えん悪か~。
ちぃ~たぁ見苦しかばってん、何遍もやりかえるよりもよかじゃろもん。


今日は、前から気になっていたムサシがやぶった網戸の修理をした。
もう、夏のように蚊が乱暴に入って来るようなことはないだろうが、
午前中に朝陽が差し込む時間帯は太陽の光と自然の空気をハウスにも入れたくて
網戸の修理をしたわけである。

その間、ムサシは柵の中に入れられて作業を見ていた。
これで網戸のやぶれた場所から脱走することもなくなったし、
蚊や虫の侵入も防げるだろう。




大分県国見町  ・  国見町ギャラリー 『 流 水 』

2012-10-24 22:07:49 | 絵画と個展



国見町ギャラリー 『 流 水 』









この看板から狭い路地を入って行った突き当たりにギャラリー「流水」がある。









玄関を入ると流水氏と田島征三氏の作品 「 楽天的な生き方 」 が迎えてくれる。













大分県国東半島にある国見町の伊美港が見える場所にギャラリー 「 流水 」 がある。

庭から姫島へ向うフェリーターミナルが見え、潮の香りが漂う距離に海がある。
表の路地を出れば伊美別宮社があり、
自然と共存し、感性を育む場所としての環境が整っている。

ギャラリー には、オーナーであり、作家である流水ご夫妻の作品はもちろん、
田島征三氏の絵本 「 やぎのしずかの たいへんな たいへんな いちにち 」 の原画が展示されてあった。
そして玄関には、田島征三氏の作品 「 楽天的な生き方 」 が飾られている。


「 楽天的な生き方 」 の作品を観て、
「 自分も楽天的な生き方をしてみよう 」 と思わせる魅力ある一枚である。
楽天的な生き方は、力を抜いたり、サボったりすることではなくて、
一生懸命にやる中でも、気持ちが悲観的になったり、心が後退することなく、
気楽に 「 一生懸命に頑張れば、結果は後からついて来るやろ~ 」 ぐらいな
のん気な生き方を表現したものだと解釈している。
個人的な見解からすれば、楽天的なプラス思考であろう。
「 まぁ、どげんかなっでっしょ! 」 ちゅうところやろうね。




沖縄県久米島  ・  沖縄の文化財  「 仲里間切蔵元跡 」

2012-10-24 21:56:33 | 沖縄の文化財








仲里間切蔵元跡
The Ruins of Nakazato Magiri Kuramoto
( 県指定史跡 )
Prefectural Historical Monument


指定年月日 : 昭和 31 ( 1956 ) 年2月22日 
Designaed Date : February 22,1956
所在地 : 沖縄県島尻郡久米島町仲里村字真謝
Location : Nakazato-son,Kumejima-cho,Shimajiri -gun,Okinawa-ken



 仲里間切蔵元は真謝集落内にある琉球王国時代の役所の跡で、面積が約1750㎡あり、
周囲は長方形状に石垣で囲まれている。地元ではウクラ、またはウングヮと呼ばれている。
建物が初めて造られた時期は正確には分かっていないが、16世紀の中頃以降だと思われる。
周囲の石垣は琉球石灰岩で造られており、高さは北側が3.3mで、南側が2.7mとなっている。
正門は南側にあり、敷地の南東の角に土で造った物見台があったといわれる場所があるが、
現在残っているのは石垣だけで建物はない。
首里王府が久米島をどのように支配したかを知る上で重要な遺跡である。


 The 1750㎡ ruins of a government offce of ryukyuan Monarchy period is in Majya village.
It is surrounded rectangularly by stone walls. Locally called Ukura or Ungwa,
the kuramoto is believed have been built after the middle of the 16th century.
The stone walls are made with pieces of coral and Ryukyuan limestone.
This ruins are significant in telling how Shuri government ruled Kume island.



長崎県諫早市  ・  白木峰高原の 「 牛乳で作ったアイス 」

2012-10-24 21:34:24 | グルメ






























「 長崎くんち 」 の日 ( 10月7日 ) は暑かった。
飲み物以外にも何か?と思っていたところに、
地元でとれた牛乳で作ったアイスが売っていた。
それはアイスというよりも 「 モナカ 」 であった。
なんとなく、ソフトクリームをイメージしていたから、
「 な~んやモナカや! 」 って感じだった。

それに地元の摂れたての牛乳をイメージしていたから、
味はもっと牛乳牛乳して濃厚だと思っていたが、
フツーに市販されているモナカとあまり変わらない感じだった。
まぁ、これは味覚に個人差があるので何とも言えないが、そう感じた。




白馬列伝 ③  ハクアイグロリー

2012-10-24 21:22:50 | 競馬・ボート








『 土佐の高知で 』  ハクアイグロリー



黒潮が打ち寄せる桂浜の
すぐ近くの山あいに
真新しいスタンドが見えてきた
その景色にわけもなく興奮し
グッとアクセルを踏み込んだ

ニッポースワロー に ブルラミー
パワーウィナー に エプソムカイザー
みんな元気にしているか
前脚の傷はもう癒えたのか

カイバ桶に顔うずめ
誰が居ようと知らぬふり
もうここらで落ち着いて
ゆっくりと余生を送らせたい
そんな願いを叶えてと
そっとたてがみに手をやった

緑におう土佐の高知は
もうすっかり初夏の色




ハクアイグロリー
父 カネミノブ
母 ライトグロリー


「 黒さそり と 豚足 」

2012-10-24 20:46:01 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒














今日、杷木から柿を送りに行った。
東京の友人へのオクリモノだが、これは毎年の恒例である。
「 九州の色と味がする 」 と、楽しみに待っている彼女との付き合いは
「 馬の詩 」 を出版してからだから、もう20年以上になる。

そんな杷木からの帰りにいつも立ち寄る 「 道の駅 ・ うきは 」 で、
これまたいつものように 「 豚足 」 を買って帰った。
今晩その 「 豚足 」 をあてに 「 黒さそり 」 で一杯やった。
豚とサソリではピンと来ないが、
その組み合わせが意外と相性が良くて、飲み過ぎてしまった。


その「 黒さそり 」 の瓶のラベルに書かれている口上には、

世に麦焼酎の分際で黒麹で仕込む馬鹿者があるという。
「 黒さそり 」、こいつか。
なになに、昔ながらの 「 常圧蒸留 」 なまいきな。
よく聞くと、長い間熟成させたらしいではないか。
ますます以ってこしゃくな。
ちょっと飲んでみよう。
う~ん、麦の風味をしっかり感じさせ個性的味わい。
それでいてまろやかで後ひく味わいではないか。
う~ん、これではわれわれの立つせがないではないか。
いやあ~まいった。
              芋焼酎一同より

と書かれてあった。
まさに、その通りである。
旨いから無くなってしまわないように 「 タシナンデ飲みたい。 」 という気持ちと、
旨いから 「 もう少し飲みたい。 」 という気持ちを葛藤させる焼酎である。



「 黒さそり 」 は、鹿児島市七ツ島1-1-17
焼酎ネゴシアン さつま無双株式会社
ブレンダー 松村悦男
      松元 太