コルン・アン・コルン・イン・ディンケルを馴染みのパン屋の売り子に薦めて貰った。通常の物と二種類あったが、勿論違う方を試す。大変似ているが、娘が言うには原料が違うのだ。ライ麦の割合が少なく、その分裸麦の割合が多い。ライ麦が多いと黒くなる。肌理が違い、時間が立つと経年変化が大きい。
通常試している物との違いは、写真を比べて見ても光の加減で色の黒白は分かり難いが、そのスポンジの密度であろうか。そのスポンジが違うのでライ麦の多い物より湿り度と口当たりが良い。
味の方は、ライ麦の少ない分香ばしさは落ちるものの柔らかい。しなやかである。バターをタップリと塗るだけで良い。他には何も要らない。
参照:亜種ライ麦パン [ 料理 ] / 2005-07-18
通常試している物との違いは、写真を比べて見ても光の加減で色の黒白は分かり難いが、そのスポンジの密度であろうか。そのスポンジが違うのでライ麦の多い物より湿り度と口当たりが良い。
味の方は、ライ麦の少ない分香ばしさは落ちるものの柔らかい。しなやかである。バターをタップリと塗るだけで良い。他には何も要らない。
参照:亜種ライ麦パン [ 料理 ] / 2005-07-18