歯医者の予定がある。繰り上げで一っ走りしておいた。天気が良ければなんだかんだ気持ちが良い。目が覚める。最後の一発勝負で美術館で開催中の特別展に行きたい。
先ずは歯の治療がうまく進むか?仮と本ブリッジへの移行が上手く進むのか。先ずは慣れもある筈だが、思っていたほど抜いたところが不自由ではない。しかし噛む能力が半分以下の落ちていて具合が悪い。要するに噛み合わせとかが重要になるところでそれ以外の違和感は少ない場所なのだろう。流石に抜歯して穴の開いたところは盛り上がって来ている。どのように上手く嵌め込むのだろうか?
歯科の費用見積もりを再度作らせた。理由は材料費や調整料などが逐一書かれていなかったからだ。日本のサイトなどを見るとセラミックは特別高価なことになっている。それで再度出させて、詳しく見ると型取りとかモデル作りとか仮ブリッジだとか専門学校に行かないと分からないほどの無いようになった。ある程度分かったのが、一体どれがブリッジの価格か分からないので電話した。
結局本体価格は最高の材質とかというのだがそれほど高くないのである。これならば眼鏡の方が高価である。あれもメガネ屋というよりもレンズを一つ一つ切るのが高価なのだ。そして眼鏡枠も可成り高価である。
2015年産リースリングを開けた。先日のプフェルツァ―が思い掛けなくよかったからで、ザールのリースリングである。このファンフォルクセムの2015年のグランクリュはオイリーでアーモンド香味で素晴らしいことは知っているのだが、下位の「アルテレーベン」がどうかと思った。意外に新鮮のみでそれほど濃くはなく甘みが残っていたが決して悪い熟成へと進んではいなかった。これはまだまだグランクリュは寝かせなければと思った次第である。
新しいスポーツ下着一丁で鏡に向かうと身体つきが変わっている。前日に脇腹が出ていてショックを受けたが、どうももみほぐせる状況になってきていて、実際は脂肪が落ちてきているのかもしれない。恐らくジョギング以外の運動をしなくなって落ち方が変わってきたのだろう。要するに今までに無い程筋肉質に近づいてきているようだ。必要な筋肉を再びつけて行かなければいけないのだが、先ずは脂肪を分離しておくと無駄が無いような気がする。
日曜日には一月に演奏されたフィラデルフィアでのラフマニノフの交響曲三番をメインにした中継録音が流れた。先日あれだけ研ぎ澄まされた交響的舞曲を聴いた耳にはネゼセガン指揮の演奏はとてももどかしい。既に一番から取り上げていて、恐らく録音が全集として発売されるのだろうが、読み足りていないところが沢山あるように思う。明白に読み取れていないとどれだけ念入りに演奏してもフィラデルフィアの管弦楽団の演奏もとても美しいのだが芯をつかない。ベルリンのダイシンとここのキムとの力の差もある。しかし一番違うのは矢張りネゼセガンのゲイ的な音楽だろうか。ラフマニノフってゲイ?
参照:
祝祭劇場からの電話 2020-02-26 | ワイン
あまりにも壊れ易い世界 2020-02-23 | 音
先ずは歯の治療がうまく進むか?仮と本ブリッジへの移行が上手く進むのか。先ずは慣れもある筈だが、思っていたほど抜いたところが不自由ではない。しかし噛む能力が半分以下の落ちていて具合が悪い。要するに噛み合わせとかが重要になるところでそれ以外の違和感は少ない場所なのだろう。流石に抜歯して穴の開いたところは盛り上がって来ている。どのように上手く嵌め込むのだろうか?
歯科の費用見積もりを再度作らせた。理由は材料費や調整料などが逐一書かれていなかったからだ。日本のサイトなどを見るとセラミックは特別高価なことになっている。それで再度出させて、詳しく見ると型取りとかモデル作りとか仮ブリッジだとか専門学校に行かないと分からないほどの無いようになった。ある程度分かったのが、一体どれがブリッジの価格か分からないので電話した。
結局本体価格は最高の材質とかというのだがそれほど高くないのである。これならば眼鏡の方が高価である。あれもメガネ屋というよりもレンズを一つ一つ切るのが高価なのだ。そして眼鏡枠も可成り高価である。
2015年産リースリングを開けた。先日のプフェルツァ―が思い掛けなくよかったからで、ザールのリースリングである。このファンフォルクセムの2015年のグランクリュはオイリーでアーモンド香味で素晴らしいことは知っているのだが、下位の「アルテレーベン」がどうかと思った。意外に新鮮のみでそれほど濃くはなく甘みが残っていたが決して悪い熟成へと進んではいなかった。これはまだまだグランクリュは寝かせなければと思った次第である。
新しいスポーツ下着一丁で鏡に向かうと身体つきが変わっている。前日に脇腹が出ていてショックを受けたが、どうももみほぐせる状況になってきていて、実際は脂肪が落ちてきているのかもしれない。恐らくジョギング以外の運動をしなくなって落ち方が変わってきたのだろう。要するに今までに無い程筋肉質に近づいてきているようだ。必要な筋肉を再びつけて行かなければいけないのだが、先ずは脂肪を分離しておくと無駄が無いような気がする。
日曜日には一月に演奏されたフィラデルフィアでのラフマニノフの交響曲三番をメインにした中継録音が流れた。先日あれだけ研ぎ澄まされた交響的舞曲を聴いた耳にはネゼセガン指揮の演奏はとてももどかしい。既に一番から取り上げていて、恐らく録音が全集として発売されるのだろうが、読み足りていないところが沢山あるように思う。明白に読み取れていないとどれだけ念入りに演奏してもフィラデルフィアの管弦楽団の演奏もとても美しいのだが芯をつかない。ベルリンのダイシンとここのキムとの力の差もある。しかし一番違うのは矢張りネゼセガンのゲイ的な音楽だろうか。ラフマニノフってゲイ?
参照:
祝祭劇場からの電話 2020-02-26 | ワイン
あまりにも壊れ易い世界 2020-02-23 | 音