Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

テストセンターで検査

2021-07-22 | 生活
燃料を満タンにした。一日待った甲斐があった。147,9セントで最近では底値だった。燃料が入っているところに継ぎ足したので63リットルほどしか入らなかったが、それでも3ユーロほどは違う。あとはエンジンオイルを継ぎ足すだけである。

今回は劇場のテストセンターで検査を受けるつもりでいる。理由は来週に再び使うことになるので現場を知っておきたいからだ。月末までに最低三回の検査が必要になる。どこかで引っ掛かるとサドンデスとなり万事休すだ。

そこで今回はミュンヘンでの約束もあり前日の検査は断念する。態々時間をかけて赤十字の結構真面目そうなテストを受けに行くメリットが無い。更に当日の朝にも予約を入れているので両方共をキャンセルしておこう。

そうなるとPCR検査を受けて陽性ならばそれなりの隔離期間も必要になる。14日間で、無症状でPCR陰性になってから48時間で解放される。その後ワクチンを一回打てば二回打ったことになるとある。

接種、回復、検査の三種類の通行許可書でも、PCR陰性から半年までは接種者やテスト合格者と同等に扱われる。危機管理という概念では結構重要である。

バーデンバーデンの祝祭劇場に電話をした。予約のティケットをカードで支払うためである。寄付の話しは担当者に額面を確かめてから確定するが、先ずはこちらを支払った。大した額では無く、更に天引きしてしまうと寄付金としては物足りなくなるといけないからだ。

感染拡大期なので、ここは何とか乗り越えたい。来月はまたそれなりにテストを受けなければいけないが、その間どれだけ動き回るかである。マスクもそれほど万能ではないのだが、其れしか防御法が無いとすれば、頼ざるを得ない。

気管支炎気味になったので気持ち悪かった。しかしデルタに感染するような機会は数えるほどしかなく、殆ど偶然のようなものだった。だから若干不安であったが、いつもの山道を往復した。あまり調子は変わらないが、30分ほど乍充分に深呼吸した成果は表れてくると思う。体重も73kgへと落ちてきている。夏場は水膨れするので珍しい。原因はパン屋でケーキ類を買わなくなったことだろう。これは意外に効いていると思う。



参照:
健気に霜月を待つ七夕 2021-07-09 | 暦
感動は幕が上がる前から 2021-06-29 | 文化一般
コメント
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