何時もの如く燃料が安くなるのを待っている。そこから序でに先日購入して現状態ではもう一つ満足できなかったリースリングの代わりに他のを見てみる。
出かける前に一度運動をしておきたかった。週末に時間が無かったからだ。これで旅行に出ると一週間何もしないことになる。そこまでやると運動不足で体調が悪くなる。やり過ぎるとそれはそれで疲れがたまる。短く頂上コースの中間まで走って下りて来た。途中でまた職人の息子の少年とすれ違った。ブンデスリーガーを目指しているのか?それでも私のようなものが上から降りてくるとそれでは足りないと思うようになるだろう。スピードが早くてもそれ程大きな差は出ない急坂である。
木曜日のザルツブルク行きを断念する心算だ。理由はハッキリしている。水曜日にテストが通れば、もう一度金曜日に受けるだけである。それならばその間は大事を取るべきで、ザルツブルクまで行って感染はあり得ないと思う。24時間ほどでは抗原検査に表れないと思うのだが、気持ちの問題である。75ユーロは誰も使わなければ捨てることになるが、大事の前に大した問題ではなくなる。
つまり丸一日開けば、どうして過ごすか。宿に一日中も危ない。山沿いまで車を走らせて10㎞程トレールランニングできるところを探す。下りてきてその帰りにでもあまり人のいないビアガルテンで一杯やる。
飲んでしまうと「トリスタン」どころか、ガラコンサートのペトレンコ指揮の曲のお勉強も出来ないので、午前中にみっちりだろうか?楽譜だけは「ばらの騎士」一幕、「マイスタージンガー」三幕、「サロメ」はそもそも水曜日に全曲ある。「死の街」はこれは抜いておこう。音源は特に要らない。「トリスタン」はフルトヴェングラー指揮で三幕を、「サロメ」は初日シリーズのヴィデオを持って行く。今回はその時よりもバルコンで奈落に近い。
食事は宿がキッチン付きなので、ダルマイヤーでお惣菜を買うかどうか。野菜まで購入してというのも面倒だ。それでも朝昼食は何とかしたい。宿で相談して良いパン屋があればそれも良い。その為に小さいバターを購入したりだろうか。やはりお茶などを揃えて持って行く。クヴァークは既に作ってあるのでそれを持参。シュペッツェレを持って行くかどうか。
先日はバーでタタールとマリネ―した白魚のチリ風のたたきだった。トウガラシやトロピカルフルーツにコリアンダーまで入れて上手に作っていた。何よりもコリアンダーの味をさせない辛みを感じさせない微妙なバランス感覚は見事だと思う。
お総菜コーナーではとってもそのようなものは得られないが、少しは面白いなものが見つかるだろうか?
参照:
涼しいうちに滋養供給 2019-07-05 | ワイン
テストセンターで検査 2021-07-22 | 生活
出かける前に一度運動をしておきたかった。週末に時間が無かったからだ。これで旅行に出ると一週間何もしないことになる。そこまでやると運動不足で体調が悪くなる。やり過ぎるとそれはそれで疲れがたまる。短く頂上コースの中間まで走って下りて来た。途中でまた職人の息子の少年とすれ違った。ブンデスリーガーを目指しているのか?それでも私のようなものが上から降りてくるとそれでは足りないと思うようになるだろう。スピードが早くてもそれ程大きな差は出ない急坂である。
木曜日のザルツブルク行きを断念する心算だ。理由はハッキリしている。水曜日にテストが通れば、もう一度金曜日に受けるだけである。それならばその間は大事を取るべきで、ザルツブルクまで行って感染はあり得ないと思う。24時間ほどでは抗原検査に表れないと思うのだが、気持ちの問題である。75ユーロは誰も使わなければ捨てることになるが、大事の前に大した問題ではなくなる。
つまり丸一日開けば、どうして過ごすか。宿に一日中も危ない。山沿いまで車を走らせて10㎞程トレールランニングできるところを探す。下りてきてその帰りにでもあまり人のいないビアガルテンで一杯やる。
飲んでしまうと「トリスタン」どころか、ガラコンサートのペトレンコ指揮の曲のお勉強も出来ないので、午前中にみっちりだろうか?楽譜だけは「ばらの騎士」一幕、「マイスタージンガー」三幕、「サロメ」はそもそも水曜日に全曲ある。「死の街」はこれは抜いておこう。音源は特に要らない。「トリスタン」はフルトヴェングラー指揮で三幕を、「サロメ」は初日シリーズのヴィデオを持って行く。今回はその時よりもバルコンで奈落に近い。
食事は宿がキッチン付きなので、ダルマイヤーでお惣菜を買うかどうか。野菜まで購入してというのも面倒だ。それでも朝昼食は何とかしたい。宿で相談して良いパン屋があればそれも良い。その為に小さいバターを購入したりだろうか。やはりお茶などを揃えて持って行く。クヴァークは既に作ってあるのでそれを持参。シュペッツェレを持って行くかどうか。
先日はバーでタタールとマリネ―した白魚のチリ風のたたきだった。トウガラシやトロピカルフルーツにコリアンダーまで入れて上手に作っていた。何よりもコリアンダーの味をさせない辛みを感じさせない微妙なバランス感覚は見事だと思う。
お総菜コーナーではとってもそのようなものは得られないが、少しは面白いなものが見つかるだろうか?
参照:
涼しいうちに滋養供給 2019-07-05 | ワイン
テストセンターで検査 2021-07-22 | 生活