前回は、長時間露光で太陽を写しこむ、いわゆる「棒撮り」について説明しましたが、今回は「点撮り」について見てみましょう。
上記の画像がいわゆる点撮りと言われるものです。
予め多重回数を決めておいて、五分毎にシャッターを切り、最後に、オート撮影したものです。
この画像は、八王子駅ビルの屋上で、富士山と太陽を撮ったものです。
私が、まだ現役で、八王子に単身赴任していた頃のもので、7年位前になります。
太陽は、一個分動くのが約2分前後といわれています。撮影開始から日没まで何分間隔にすれば、何回写し込めるか、おおよそ分かります。
しかし、次の画像を見ていただくと分かるように、丁度灯台に串刺しになるように、予め時間間隔と回数をセットすることは、ほぼ不可能です。僅かですが外れてしまいました。
最後の画像は、棒撮り、点取りとは関係がありませんが、積丹半島沖に沈む夕日を撮ったものです。地平線上の雲が厚く、夕日が隠れると思っておりましたが、偶然にもこのような幻想的な夕日が撮れました。出漁する漁船と左上のカモメが、いいアクセントになりました。
上記の画像がいわゆる点撮りと言われるものです。
予め多重回数を決めておいて、五分毎にシャッターを切り、最後に、オート撮影したものです。
この画像は、八王子駅ビルの屋上で、富士山と太陽を撮ったものです。
私が、まだ現役で、八王子に単身赴任していた頃のもので、7年位前になります。
太陽は、一個分動くのが約2分前後といわれています。撮影開始から日没まで何分間隔にすれば、何回写し込めるか、おおよそ分かります。
しかし、次の画像を見ていただくと分かるように、丁度灯台に串刺しになるように、予め時間間隔と回数をセットすることは、ほぼ不可能です。僅かですが外れてしまいました。
最後の画像は、棒撮り、点取りとは関係がありませんが、積丹半島沖に沈む夕日を撮ったものです。地平線上の雲が厚く、夕日が隠れると思っておりましたが、偶然にもこのような幻想的な夕日が撮れました。出漁する漁船と左上のカモメが、いいアクセントになりました。