デジタル一眼が高くて買えない頃、富士がはやらせたネオ一眼というカテゴリーが出てきました。前出のC-740もこの部類に入るとは思いますが、富士フィルムは形から入ってきました。FinePix S5000は本当に一眼レフカメラのミニチュアのようなスタイル、皮シボを施したグリップ、交換できないけど37mmからの10倍ズーム、そしてよくわからないハニカムCCD搭載という機種でした。前機種のF304はメタリックなボディでしたが思いっきりレトロになっています。私は仲のよかった富士の特約店からかなり安く買いました。本当のデジ一を買うまで結構使い倒したせいか、有名なCCDエラーで成仏しました。
田沢湖 後ろの山は秋田駒ケ岳
微笑ましい写真です ズームあってよかった
初めて月を撮ってみました
Finepix S5000 2003年8月発売 310万画素1/2.7型ハニカムCCD 焦点距離37~370mm F2.8~3.2
田沢湖 後ろの山は秋田駒ケ岳
微笑ましい写真です ズームあってよかった
初めて月を撮ってみました
Finepix S5000 2003年8月発売 310万画素1/2.7型ハニカムCCD 焦点距離37~370mm F2.8~3.2