とかくデジカメ、ビデオカメラは赤が苦手なようです。鮮やかに出そうとすると色飽和を起こして、グラデーションが崩れベタ塗りのようになってしまいます。今日は赤いダリア比較で各社の色飽和状況と対策を見て頂こうと思います。DP1、GRDⅣ、X100の順に掲載します。
このカットではちょっとピントが甘いですがX100が本当の色に近いし、潰れていないようです
これもX100が花びらの形も出てていいと
思います センサー大きいほうがいいのかな
薄い赤だとどれも潰れないですが、
色が違いすぎるなあ
GRはどうしたの?って感じですが、
X100がいいですよね
白が混ざるとGRの方がいいですね
白の表現も各社違います
全てオートで撮って出しなので、昔ほど潰れませんがカメラによって違いが出ますね。富士の色がいいのか、大きなセンサーがいいのか、X100が色飽和の克服では1歩リードです。明日はDP1をご紹介の予定。
このカットではちょっとピントが甘いですがX100が本当の色に近いし、潰れていないようです
これもX100が花びらの形も出てていいと
思います センサー大きいほうがいいのかな
薄い赤だとどれも潰れないですが、
色が違いすぎるなあ
GRはどうしたの?って感じですが、
X100がいいですよね
白が混ざるとGRの方がいいですね
白の表現も各社違います
全てオートで撮って出しなので、昔ほど潰れませんがカメラによって違いが出ますね。富士の色がいいのか、大きなセンサーがいいのか、X100が色飽和の克服では1歩リードです。明日はDP1をご紹介の予定。